語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ドイツは、今までの雨不足を
一気に解消するかのように、
雨がちの日が続いています。
先週はギリシャのクレタ島で、
青空を満喫していたのが
まるでウソのようです(;'∀')
こちらもクレタ島
さて、旅行と言えばお土産(?)。
自分へのお土産はもちろん、
会社を休んでいた間に
仕事をしてくれた同僚にも
お土産を買いますよね。
私も前の会社に勤務していた頃は、
旅行に行くたびに、
その土地の名産を買って
会社に持っていきました。
基本的に甘いものは、
たいがい皆喜んで食べてくれる。
だけどそのうち、
同僚もお土産に対して、
「求めるもの」が
高くなってきました。
ハンガリーに旅行で行って、
お土産に甘いものを
会社に持っていった時のこと。
ドイツ人の同僚の一人が
別の同僚にこうぼやいていました。
「また甘いモノ…」
「なんて贅沢な…」
と思いつつも、
確かにそれも一理ある。
特に夏は多くの人が
休暇に行くので、
その度に誰かが甘いものを
お土産に買って来ます。
だから毎週のように
チョコなどのお土産があって、
嬉しいんだけど、
食べ過ぎはやっぱりよくありません。
そこで私は、
「どうせ買っていくなら、
皆が喜んで食べてくれるものを」
と思って、次の旅行では
持っていくお土産を考えました。
でもお土産に持っていくのに
便利なのって、
やっぱりお菓子かアルコール。
ただ会社にお土産として
アルコールを持っていくのは、
さすがにドイツでもNGです
(誰かにプレゼントするなら
もちろん話は別ですが)。
だけど旅行先には、
ナッツのスナック系の
お菓子があったんですよね。
「ナッツだったら身体にもいい」
そう思って甘いお土産と、
ナッツのお土産の両方を
買っていきました。
旅行から戻り、甘いお菓子と
ナッツをお土産として
会社のキッチン置きました。
それを見て、
「また甘いモノ…」
と文句を言っていた
ドイツ人の同僚が
私にこう言いました。
「僕たち、リスじゃないから」
私は思わず爆笑しましたが、
結局不満な人は、
何をお土産で貰っても
不満なのでしょうね。
それ以降、
お土産は自分が食べたいものを
買っていくようになりました。
でも今勤めているドイツ企業では、
実はお土産を配る、
という文化はありません。
ドイツでは休暇を取るのは
当たり前なので、
休暇中の人の仕事をするのも
もはやルーティンの一部。
皆が休暇に行くのだから、
気遣いは不要、
ということのようです。
だけど仲のいい同僚同士では、
たまにお土産を
渡すこともあります。
私も以前ドイツ人の先輩から、
メキシコのお土産という
マグネットを
頂いたことがあります。
後に残るお土産というのも、
趣味に合わないものだと、
もらって困りますね。
だからやっぱり、
体形によくないと分かっていても、
甘いお菓子はお土産に
最適なようです。
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