語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
最近ビザの申請について
数名の方より問い合わせを頂きました。
私はビザサポートはしていませんが、
今日は基本的な部分について
説明していきますね。
今日の写真もクレタ島
私たち外国人が
海外で働くためには、
就労ビザが必要になります
そしてヨーロッパで就労ビザが
取得しやすい国をネットで
検索すると出てくるのは、
ドイツやオランダです。
というのも、英語圏や
オーストリアでは
語学力や年齢、職種などが
点数になっています。
そして点数をクリアして初めて
ビザが申請できます。
だけどドイツとオランダは、
その点数制がないので
ビザを申請しやすい。
また両国には、日系企業が多く
進出しているのもメリットです。
ドイツに進出している
日系企業は1839社、
オランダは404社。
しかもここ数年増加傾向にあります。
日本の企業は、現地人だけでなく、
日本で本社とやり取りを
出来る人を必要することが多い。
さらには、日本と歴史的にも
つながりの深い両国は、
日本人に友好的です。
だから日本人はビザを
取得しやすい訳です。
(数字の出典はこちら↓↓↓)
そして実際の就労ビザは、
採用が決まった時に申請します。
誰がするのかというと、
採用した会社側が行うのが、
一般的です。
会社が自分で行う場合もあれば、
弁護士に代行してもらう
こともあります。
また会社によっては、
外国人の採用に不慣れで、
採用された側が
自分で申請をすることもあります。
しかも最近、
会社が申請をしてくれないケースを
よく耳にするので、
以前より増えているのでしょうか(;'∀')
いずれにしても、
実際は必要な書類を外国人局に
提出するだけで
そんなに難しいことではありません。
ドイツでビザの申請に
必要な書類については、
こちらを参照してね↓↓↓
ただドイツとオランダでは
一つだけ大きな違いがあります。
オランダには、英語圏にように
企業側のスポンサーシップが必要です。
つまり外国人を採用するために、
企業側がお金を払って
登録する必要があるのです。
だからどの会社でも、
外国人を直接採用できる、
という訳ではないので、
応募する時に注意が必要です。
一方ドイツは外国人の雇用を
推進していることもあって、
このスポンサーシップがありません。
言葉や職歴だけでなく、
ビザのことも考えた
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