語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
クレタ島
昨日はセッションだったのですが、
クライアント様が
途中でこうおっしゃいました。
「国内なら転職をしているので、
何とか目処が立つけど、
海外の市場については、
まったく分からない」
そうですよね。
昨日書いた通り、
自己分析が大事ですが、
実はそれだけでも足りません。
海外の労働市場について
把握していることも、
同じように大事です。
私は車の運転が好きなのですが、
ギリシャでも
レンタカーを借りて運転しました。
ただドイツもギリシャも
左ハンドルとはいえ、
当然ギリシャ独自の交通ルールがあります。
例えばドイツだったら、
信号がない十字路は、
自分の右側の路地から来る
車が優先になります。
だけどギリシャは、
運転手次第?
急いでる人優先?
ケースバイケース過ぎて、
結局最後まで、
何が正解が分からず(;'∀')
だからそもそも、
そんな状況で
ドイツと同じように運転をしよう、
という方が無理です。
それに走ってる車だって、
ドイツとギリシャでは全く異なります。
ドイツの高速は
直線道路が多いし、
推奨速度が130キロ。
だからやっぱり速度の出る
BMWやアウディ、
ベンツやVWといった
ドイツの車が多く走行しています。
逆にクレタ島の市内は道が狭いし、
高速というか国道も
時速60キロとか
せいぜい80キロです。
だからどちらかというと、
小回りのきくような車を
多く見かけました。
これと同じように、
ヨーロッパ域内でも
国によって
労働マーケットは異なります。
そして求められる
人材だって変わってきます。
だから自分のことを分析した上で、
ある程度マーケットに合わせた
ポジショニングを
していく必要があります。
ヨーロッパで外国人の採用は、
その国やEU出身の人で
補えないポストを補充するためです。
だから日本のように
「未経験歓迎」
という仕事は限られています。
万が一そういう
仕事にありつけたとしても、
ビザが下りるかは微妙です。
だから、
「海外ならどんな仕事でもいい」
では就職でいません。
自分が職歴なら、
どの国のどんな職種が狙えそうか。
しっかり自己分析をして
ピンポイントで狙っていく。
それを把握すれば、
ただ漠然と憧れていた
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