海外で働くのに十分なキャリアがないと思う人へ | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング
語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
「今の自分のキャリアで
ドイツで仕事を見つけられるのか
漠然とした心配、不安がありました。
（セッションを受けて）
次のステップに進む自信が出来ました」
セッションを受けられた
クライアント様からのご感想です。
ありがとうございます♡
私もこれまでに多くの方の
セッションを行なってきましたが、
たいていのクライアント様は、
自分のキャリアに自信がありません。
というか、そもそも
自分のキャリアに
自信がある人の方が
稀なのではないでしょうか。
私も正直言うと、数年前までは
自分のキャリアに自信が
持てませんでした。
日本では、１年半
国際法律事務所で弁護士秘書として
働いただけ。
だからドイツに来て初めて
就活をした時には、
当然職歴もスキルも
自信がありませんでした。
それでもなんとか、
営業アシスタントとして就職。
ところが会社が1年半後に倒産し、
再度転職活動を
することになりました(-_-;)
だけどこの時もやはり
「営業アシスタントだから…」
と自分の職歴やスキルに
自信は持てないのは同じでした。
その後月日が経って
会社に長く務めるうちに、
営業業務だけではなく、
他の業務も任されるようになりました。
IT関連や売上報告書の作成、
新商品発売の準備に
様々な業務の仕組み作り。
そして振り返ると、
10年間で色々な職務経験が
あることに気が付きました。
ちょうどその頃、
将来のことを考えて、もう一度
転職したいと思うようになりました。
「私なんて…」
と思うことは簡単でした。
でも１０年も同じ会社に勤めて
「大したことは出来ない」
と言うのは、
周りの人には理解しがたいはず。
だから私は努めて、
考えグセを変える努力をしました。
〈私には十分な職務経験がある〉
そう自分に言い聞かせながら、
転職活動をした結果、
実際に、複数の会社から内定をもらい
希望の会社に
入社することができました。
「謙虚は美徳」の価値観でも
いいんです。
だけど海外就職を目指すと
決めたなら、徐々に
自己否定を自己肯定に
変えていく必要があります。
職歴に意味を見出すのも、
自分のキャリアに自信を持つのも、
あなたの価値観次第だから。
大事なのは、
自分の思考パターンから
抜け出してみること。
手始めに、
海外ではどんな仕事でも
専門職だと考えてみましょう。
これを意識するだけでも、
あなたを職歴にももっと
価値を見出せるかもしれません。
そうすれば、
海外の採用企業側に「響く」
履歴書作り、面談準備が
できるようになりますよ。
海外就職へのご質問などは
LINEからお気軽に
お問い合わせください。
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・ポジショニングの考え方
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