ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
ドイツはすっかり秋の気配です
今週は同僚（のお子さん）が
病気のためお休み。
なので、
休暇中にリフレッシュした分が
すぐに吹っ飛ぶほど
目まぐるしい１週間でした。
しかも休暇前に
同僚に引き継いだ仕事が、
色んな事情で終わっていなくて、
自分で処理することに。
でも休暇前に急いでやったせいか、
ミスがあることに気が付いて、
今週後半は
その対処に追われてバタバタ。
そのせいで終わるはずだった
そんな気分で帰る間際、
来週のTo do Listを確認するのに、
まず今週終わらせたことに
チェックを入れていきました。
そうしたら忘れていたけど、
意外と色々と終わらせていることに
改めて気が付きました。
なので、
「今週は何もできなかった」
という気分が、
「実は結構、色々終わらせた」
と、少し気持ちが晴れました。
予定通りいかなかったり、
失敗するとつい
そちらに気が行きがちです。
だけどそんな時こそ、
自分が達成したことを
振り返るのは、
とても大切なことですね。
セッションでもよく、
「海外就職に活かせる
スキルや職歴がない」
とご相談をいただきます。
だけどセッションで
１５分でもお話を伺うと、
私はクライアント様の
強みを簡単に見つけられます。
だから、強みやスキルが
「存在しない」のではなく、
「あるのに気が付いていない」
ことが多いのです。
たいがいクライアント様は、
「○○さんは、ここが素晴らしいですね」
と言うと
「そう言われれば、そうですね」
と納得されます。
だから、あえてもう一度書きますが、
強みがない人はいません。
それを自分で発見する方法は、
意外とシンプルです。
まずは、
「自分でこれは成功した」とか
「これは上手くやった」
と思えることを書き出す。
パッと思い浮かばないなら、
自分が得意な業務を
書き出すのでも良いです。
そしてさらに、
その成果を出すために、
もしくはその業務を遂行するために
必要なスキルを書き出す。
PCや知識、語学力などの
ハードスキルでもいいし、
責任感やスケジュール管理能力などの
ソフトスキルでもＯＫです。
それだけで、
あなたが履歴書に書く
強みは見つかります。
海外で自分の職歴やスキルが
通用するか、
自信が持てないことが多いでしょう。
だけどクライアント様たちは、
自分の強みを再確認し、
それをアピールすることで
就職を決めてきました。
↓↓↓
海外就職では、
あなたがあなたのセールスマンです。
自分の強みをしっかり把握して、
海外就職につなげましょう。
「海外就職を叶えるための
準備すべきことを
特典①：
ドイツ語と英語で見つける
あなたの強み再発見シート
特典②：
海外就職チェックリスト
特典③：
ワンポイントアドバイス付き
① ドイツ警察に囲まれる
② 空港で呼び出しされる
③ とある女性のドラマのような誤算
④ 海外就職の面談で焦らないための方法
⑤ ドイツで解雇された話と解雇手当
⑥ ドイツのスーパーで毎回焦ること
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