語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・海外キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
今日で５月も終わりだというのに、
ドイツは朝晩が
寒い日々に逆戻りです(;'∀')
ダルムシュタット
さて、クライアント様から
「自分はずっと派遣で
事務職だから、
海外で活かせる強みがない」
というご相談がありました。
私も日本では正社員でしたが、
職歴も１年半と短かったし、
アシスタント職だったので、
気持ちはよく分かります。
おまけにネットで
「海外で就職できる職業」を
検索すると、調理人や
ITエンジニアが出てきます。
だから、
「やっぱり無理か」
という気持ちになるのも当然です。
確かにITエンジニアや
調理人は海外どの国でも
就職しやすいし、
ビザも下りやすい。
だけど派遣社員でも、
海外で活かせる職務経験や
スキルは沢山あります。
例えば、ドイツの日系企業の
総務や営業業務職の求人は
よく見かけます。
それに派遣社員として
数年で職場を変わるということは、
適応能力や協調性が
あるということでしょう。
また業種や業界によっては、
特殊な能力を
求められるかもしれません。
だから、海外就職を叶える
職歴もスキルもある訳です。
ただし履歴書を書く上で、
気を付けることがあります。
派遣先の会社を履歴書に書くと、
数年年ごとに
転職を繰り返している
印象を与えてしまいます。
なので派遣会社を勤務先にして、
派遣先と勤務期間は、
その詳細として
書くのがおススメです。
そうすれば、
「数年ごとに転職している」
という間違った
誤解を与えることを
減らすことができます。
私に履歴書の添削を依頼する
クライアント様は
大抵こうおっしゃいます。
「大した職歴がありません」
「スキルも何もなくて…」
それでも履歴書添削を行なった
クライアント様の８割から
「セッション後に
履歴書を修正して応募したら、
面談に呼ばれました」
「就職が決まりました」
などと嬉しい
ご報告を頂いています。
だから、
大事なのは自分の強みを
把握して、どう見せるか。
そのためには、
職の棚卸をして
自分の出来ることを
把握することから始めましょう♡
「海外就職を叶えるための
無料メール講座」では、
どんなふうに求人を見つけるか、
についてお伝えしています。
その他にも
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さらに3つの特典付き♡
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