語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
「何かの専門性がないことや
年齢的なことで、
ドイツで就職できる可能性があるのか
聞いてみたいと思っていました 」
先日セッションを受けらえた
クライアント様のご感想の一部です。
ありがとうございます♡
「自分にスキルがない」
というご相談を実は、よく頂きます。
これよく分かるんですよね。
私だってドイツに来た時の職歴は、
日本の弁護士事務所で
アシスタントとして
１年半働いただけでした。
スキルがない、
というより
職歴すら、ほぼない状態(-_-;)
それでもドイツで秘書として、
就職を目指そうと、
就職を目指そうと、
ドイツ人と同じように就活しました。
そして求人サイトや
会社の人材バンクに登録したけど、
案の定、どこからも
連絡は一切ありませんでした。
当たり前だけど、
ドイツ企業でアシスタントとして
働こうと思ったら、
ネイティブ並みのドイツ語が必要です。
ドイツに来て１０か月
ドイツ語を学んだだけの私に
どう考えたってチャンスはない。
「かといって自分には、
他に大したスキルがない」
頭の中で薄々気が付いていて、
でもどうしようもないと、
無力感を感じていました。
だっていきなり
ネイティブになれるわけでもないし、
他にスキルを身に付けられる
訳でもありません。
でも私の場合、
ふとしたきっかけで日系企業の
求人を見つけ応募。
いままでの宙ぶらりんな
時間はなんだったの？
というぐらい、
あっという間に
就職が決まりました。
でも今だから分かること。
私は国際秘書技能検定の
資格を持っていて、
国際法律事務所で
アシスタントとして働いてた。
つまり、
アシスタントの業務をこなす
技量を持っていたんです。
「アシスタントなんて、
誰でも出来るからスキルじゃない」
と思う方もいるかもしれません。
だけど
「日系企業で
アシスタントなんて絶対無理」
と言っていた日本人女性もいます。
つまり、
あなたが「誰でも出来る」
と思っている仕事でも
他人からすればスキルです。
でも大事なのは、
その職歴を
海外でどう活かすか。
私のアシスタントのスキルは、
語学力のせいで
当時ドイツ企業では
役に立ちませんでした。
だけどあなたの職歴は、
英語さえできれば、
もしかしたらドイツ企業が
必要としているかもしれません。
冒頭のクライアント様は、
セッション後に
こうご感想をくださいました。
「漠然とした不安が解消されました」
働いている人は、
皆スキルがあります。
だからそのスキルを
どうしたら海外で活かせるか、
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