語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約20年
ドイツ就職・キャリアアドバイザー
ブットラー惠子です。
「 応募した企業から
良い返事がもらえない事に
悩んでいました。
応募書類の改善すべき項目、
狙うべきポジション等の
ターゲットが明確化出来て
大変良かった。」
週末にセッションを受けられた
クライアント様のご感想です。
ありがとうございます♡
カッセル
最近私のセッションを
受けられたクライアント様は、
添削前でも
履歴書のレベルが高いんです。
日系企業ではなく
現地企業を狙う場合、
日本の履歴書のフォーマットは
使えません。
だけど、どの方の履歴書も
情報量もちょうどいいし、
強みや職歴もパッと見やすい
レイアウトの方が多い。
「ケイコさんのブログを
読んで修正しました」
と言ってくださる方もいて、
嬉しいような、
そして
少し誇らしい気もします^^
私は日系企業で働いている時から
多くの方の
履歴書を拝見してきました。
だけど一番難しいのは、
履歴書に載せる情報量。
先日も紹介した履歴書のように
省略しすぎて、
職歴の空白期間が長すぎるのは、
良くありません。
でも逆に、
今までやってきたことを
全部ギューッと
詰め込むのも実はNGです。
なぜかと言うと、
読みにくいモノは
人事採用者だって、
読みたくないからです。
ブログだってそうですよね。
文字がぎゅっと詰まったブログは、
読むのに気合が要ります。
むしろ途中で、
「面倒くさい。やーめた」
となるかもしれません。
では私のブログが読みやすいのか、
と言われると、
読みやすく書こうとは、
努力はしています、ハイ(;'∀')
でも
「自分のことは一番分からない」
と言いますが、まさにその通り。
自分で作るものは、
客観的に見るのが難しいものです
(と言い訳してみる)。
いずれにせよ、
職歴が長い人は、
自然と書くことが多くなり、
情報量が多くなりがちです。
だから昔の職歴は
職務内容を少し削っても大丈夫。
なぜなら大抵、採用担当は、
前職かその前の
職務内容ぐらいまでしか
じっくりとはチェックしません。
昔にさかのぼれば
さかのぼるほど、
さっと目を通すぐらい。
だから複数の会社で同じような
業務内容をしているのなら、
昔の業務内容は簡潔に。
その分、最近の
職歴を目立たたせるよう
工夫しましょう。
出来ることを多く伝えようと、
履歴書ではつい
多くのことを書こうとしてしまいます。
でも大事なのは
情報の量ではなくて質。
あなたをどうしたら
ベストの形で見せられるか、
考えてみましょう。
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