語学力ゼロでもヨーロッパ就職は叶う♡
ドイツ在住歴約２０年
海外キャリアデザイン・アドバイザー
ブットラー惠子です。
黒い森
「アジア向けは多いけど
ヨーロッパやその他の国の
海外就職サポートは少ないので、
非常に勉強になりました」
先日初めて開催した
無料グループ相談会で
こんな嬉しいご感想を頂きました♡
ネットで検索すると、
確かに海外就職サポートは、
東南アジア向けが多い。
それだけ日本人が
就職しやすくて、きっと
需要も多いんでしょうね。
私のところにも以前
東南アジアへの就職ご希望の方から、
海外就職の準備について
セッションにお申込みもありました。
国や方面は違えど
就職準備の仕方は
似たり寄ったりですからね。
それでもヨーロッパでの
就職や移住を調べようと思うと、
出てくるのは日系企業向けの
日系の人材紹介会社ばかり。
日本から欧米への就活について
情報を集めるのは、確かに
なかなか難しいようです。
私が２０年前に日本で
ドイツへの就活を夢見ていた頃も、
ヨーロッパでの就職については
あまり情報がありませんでした。
ドイツの語学学校を特集した
本の最後の数ページに
ドイツで就職を果たした人の
コメントが掲載されていたぐらい。
具体的な就活方法は
当然記載されていません。
むしろ読んだ後、
「ドイツで就職するのは、
やっぱり難しいんだ」
という気持ちになりました。
情報が少ないのと比例して、
夢を叶える可能性も
小さくなるような気がしました。
あれから２０年経って
ネットでずいぶん情報が
取れるようになりました。
だけど、YouTubeでも
ブログでも見かけるのは
個人の体験談が中心。
だけど、それもそのはず。
ドイツで人事採用に関わるのは、
（駐在員の）管理職か
ドイツの労働法などを学んだ
人事担当のドイツ人。
だから自然とドイツで
人材採用を経験した日本人って
少ないのでしょうね。
私は以前勤めていた日系企業で
チームリーダになったのがきっかけで、
派遣さんも含め、かなりの数の
採用活動に携わりました。
労働価値観の違うドイツ人の
チームリーダは大変で、
ストレスとの闘いでした(;'∀')
でも今振り返ると、
当時採用活動に
関わることが出来たのは
とてもラッキーでした。
そして、リクルーターを
目指してあえて失業者に
なった時にドイツ人から受けた
就活コーチング。
ドイツ人の視点で
ドイツ企業に就職するための
ノウハウを学びました。
決してドイツ語は
ネイティブではありませんが、
複数のドイツ企業から内定を頂き、
そのうちの一社に入社。
今回の無料グループ相談会では、
LINEに登録してくださった方に
そのノウハウを少しでも
お伝えしたくて開催しました。
相談会の前半では
欧米で大事な志望動機書の
書き方について説明。
後半は、事前に参加者の
皆さまから質問を集い、
それに回答する形で行いました。
意外な質問が多かったり、
昔の私と同じようなことで
悩んでのご質問があったり。
私自身、開催前は平気だったのに、
始まったら最初の１５分は、
話したことを忘れるぐらい
ものすごく緊張しました(;'∀')
それに本当は、個人的に
もっとお話を伺った上で
アドバイスを差し上げたい方もいて、
グループ相談会の難しさも感じました。
それでも参加者様に間に
仲間意識が生まれたり、
モチベーションがアップしたり、
意外な相乗効果もありました♡
今回のグループ相談会が、
参加してくださった方々にとって、
少しでも参考になったら
嬉しく思います♡
次回の開催は未定ですが、
機会があれば参加してみたい、
という方は今のうちに
LINEにご登録くださいね。
さて、8/6までLINEへのご登録で
以下の３つをプレゼント中です。①『ドイツの就活に役立つ
履歴書のポイント』
②『英語とドイツ語で見つける
あなたの強み再発見シート』と
③『移住するなら抑えておきたい
ヨーロッパのマナー』
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@188fathc
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