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今年も豪雨災害が起きてしまいました。

 

ニュースで「63年間この土地で生きてきたが、こんなこと初めてだ」と答えるおばあさんを見て

 

今後何が起こるか分からない。とあらためて思いました。

 

流されたり、壊れている家をみると一戸建てではなくマンションの方が安心ではないか。

 

など、色々と考えてしまいます。

 

ただ、今回氾濫した球磨川は昔から「乱れ川」と呼ばれるほど水害の多かった川のようです。

 

今回被災した地域もハザードマップの被害範囲ががっつりかぶっていたこともあり、想定できていたのなら防ぐ手段はなかったのかと思ってしまいます。(行政的な視点で)

 

さて、そんなことから我が土地の歴史についても、ちょっと調べましたパー

 

自分の市の歴史本を取り寄せ、読んでみると今から60年ほど前にこの地域も大水害に襲われた記録がありました。

 

家の全壊数千、死者数百人にも及ぶ大災害だったと記載があります。

 

そこから、災害対策に本格的に乗り出し、大規模予算が投じられた結果、それ以降の水害は行っていないようです。

 

それでも、市のハザードマップを見てみると3~5メートル級の浸水地域が多くあり、安心しきれない部分もあります。

 

ハウスメーカーでは、耐震等級などは特に大々的に宣伝してきますが

 

地震よりもよっぽど不確定で、高頻度の豪雨災害にもっと目を向ける必要があると思います

 

 

我が家が土地を探した時、オススメされた土地がありました。

 

そこは確かに、土地の広さの割に金額が安く、条件は悪くありませんでした。

 

ただ、よく調べてみるとガッツリ浸水地域だったのでやめました。

 

不動産屋もきっと予算に合う土地を探してくれたんだと思いますが、そういう場合はしっかり説明してくれないと困りますよね汗

 

話を戻します。

 

歴史本を読んでいると我が地域の名前の由来も判明しました。

 

地域の名前も重要で、名前から水害等が想定できる場合もありますよね。

 

我が地域は、名前からは何が由来か推測が出来なかったのですが、歴史本によると特産のものが由来しているようでした。

 

また、地域の歴史からみても昔から災害の少ない地域であったことがわかり、また一つ安心の証明となりました。

 

地域の歴史の本、きっとあなたの街にもありますので、読んでみられてはいかがでしょうか。

 

 

 

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