★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます！
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おはようございます。
着工に向け、最終仕様を確定しなくてはならないので細かいところまでチェックしなくてはなりません
前回、前々回のルーフィングやシーリングもその過程で調べたことをまとめた記事になります。
見えない部分はブラックボックスのままの家に住むのは怖いですからね
さて、今回は外壁材についてです。
シーリングの記事の時にも少し登場しましたし、リブ９に出会った時の記事
は以前書きました。
完全にデザイン重視で選んだ外壁材ですが、性能はいかほどなのでしょうか。
ニチハのホームページを確認してみると（モエンエクセラード１６ グランスペック６０シリーズです）
・プラチナコート、マイクロガード付き
・Wプラチナで変色褐色１５年保証
・耐火４等級、準耐火１時間
など色々書いてあります。
マイクロガードっていうのは、雨で汚れが落ちますよっていうやつです。
KMEWでいう親水セラみたいなもんですね。
そして、プラチナコートは色あせに強く、３０年間は外壁がキレイに見えるんだとか。
KMEWでいう光触媒みたいに汚れそのものを落とす性能じゃないみたいですけどね。
ここで一つ問題が。
２０２０年６月からリブ９にマイクロガード機能が付かなくなります。
これなんでやねんと
というか仕様書にしれっと書いてあったけど、何も説明されてないし
ちなみに、営業Kさんも知りませんでした（え？
そこはまあ安定の「どないなっとんねん
」ですが
ニチハに問い合わせたところ
リブ９の濃い色などではマイクロガードの効果は薄く、なくても十分にキレイな状態を保つことができるそうです。
だから、性能が下がったという認識ではないそう
定期的に水をかけたり、汚れが気になったら中性洗剤などで洗ってね
と言われました。
結局、手で洗わせんのかい！！
ただのニチハの費用削減策ですね。はい。
リニューアルという名の改悪だと私は思ってます。
リニューアルって便利な言葉ですよね。
コンビニのお弁当もお菓子もそうですよ。
リニューアルって言っときゃ良くなったのかな？って錯覚しますけど
内容をちょっと変えて、あと量を減らしたりしてるんですよ。
これをシュリンクフレーションというらしいですね。
話が逸れました。
一応営業Kにこれまでのリブ９の在庫があれば、それで施工をして欲しいとお願いをしているところですが
無理だったら、これまでよりも汚れやすいリブ９が施工されるということですね
こんなのおかしくねぇ
おかしいと思ったので、自分で前向きに調べました。
すると、マイクロガードがついていると洗剤で洗ってはいけないそうです。
マイクロガードで落ちる分にはいいですが、しつこい汚れには洗剤で洗いたい時がある！
なるほどー、自分でメンテナンスしやすくなったのね。
って結局自分で洗うんかい！！
終わり
※後日、マイクロガード付きの現行モデルの在庫が確保できたと連絡がありました。ホッとしました。
