【シーリング】見落としがちだけど大事な部分② | 住友不動産で建てるアラサー男の家づくり

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おはようございます。

 

今回は見落としがちシリーズの第二弾ですチョキ

 

最近の家ではもはや、メンテナンスの必要性も低いというのはマストですよね。

 

 

理想を言えば永久にノーメンテナンスが一番です。

 

 

しかし、金額やその他諸々の事情でそうはいかない人も多いでしょう。

 

外壁で一番劣化しやすいといわれているのは「シーリング」部分

 

どれだけタイルやサイディングが優秀でも、結局目地(シーリング)部分が劣化してしまうので、ひび割れが起きたり、見た目が悪くなったりします。

 

 

元々我が家はKMEWの外壁材を活用する予定でした真顔

 

 

以前載せたメンテナンス表でもKMEWの外壁材を使用し、KMEWのスーパーKMEW

シールというのを使用した場合、30年目までほとんどメンテナンスコストがかからないと試算されていました。

 

KMEWの耐久実験結果もHPに載っています。

 

 

 

ですが、デザイン性の問題で、ニチハの外壁材に変更したのでシーリング材についてはノーチェックでした。

 

我が家はニチハの外壁材を使っていますので、シーリング材もニチハのものになります。

 

リブ9という外壁材はニチハの「モエンエクセラード グランスペック60」というシリーズの外壁材です。

 

確認したところ、使われるシーリング材は「プラチナシール」という超高耐久シーリング材らしいです。

 

モエンエクセラードシリーズとセットで使用することで「凝集破壊・白化」を15年保証してくれます。

 

 

保証は15年ですが、プラチナコート及びプラチナシールは塗り替えや打ち替え工事は30年後でOKなんだそうです。

 

うむうむ。住友不動産の標準ですが、なかなか良いモノを使っているようで安心しましたニヤリ

 

 

塗り替え、打ち替えが30年後ということなので、定年退職したあとにゆっくり考えようかね(笑)

 

 

あと、さらにグレードの高いプラチナコート30という外壁材と同時使用した場合、なんと30年保証となります。

 

 

すっごい自信ですねビックリマーク

 

 

ちなみに、ただのプラチナコートでもシーリングをドライジョイント(シーリングレス)工法にした場合でも30年保証になりますので、お金に余裕がある方はそちらを採用されてはいかがでしょうか。

 

2回に分けてお送りした見落としがちシリーズですが

 

最近のハウスメーカーではこのあたりは標準でこのレベルが普通なんでしょう。

 

別に住友不動産がすごいとは思いません、住友林業でも一条工務店でも30年耐久は普通でした。

 

年々家の坪単価が上がりつつありますが、このあたりの標準性能がどんどん上がっているというのも理由の一つかもしれませんね。

 

今日は以上です。

 

 

 

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