★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます!
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おはようございます。
見落としがちシリーズということで、あまり気にかけない部分について記事にしようと思います
気にかけないというか、営業からは何も言われない部分ですね。
こちらから働きかけない限りは標準のままだと思います。
さて、まずタイトルの「ルーフィング」とはなんのことでしょうか。
屋根本体の下に敷く「屋根の防水シート」のことですね。
仕様書にはルーフィングか下葺き材と書かれているかもしれません。
実際には屋根の下に引いてしまうので、勝手にグレードダウンさせられてたりして、屋根がついちゃった日には確認できないので注意が必要です。
どれだけ屋根が瓦や遮熱コロニアルグラッサといった高耐久でも、ルーフィングの耐久性が低かったら意味がないのです。
このルーフィングにもいろいろ種類がありまして(アスファルトとか透湿防水とかはおいといて)
Pカラー 10年程度耐久
ニューライナールーフィング 30年程度耐久
マスタールーフィング 60年程度耐久
と商品によって、耐久性能が全然違います。
もちろん、マスタールーフィングが一番良いですが、その分金額もあがります。
私も当初の要望にはルーフィングは「イーグルガード」という30年耐久のハイグレード仕様のものを要望していました。(某有名ブロガー様の影響です笑)
その後オプション金額が膨らむにつれ、どんどん優先度が低くなり、確認せぬままここまできてしまいました。
さて、我が家住友不動産では何が標準品として入ってるのでしょうか。
確認してみたところ「ライナールーフィング同等品」と書いてありました。
ここで指すライナールーフィングが何か不明ですが
仮にニューライナールーフィングだった場合、30年耐久の良いものが使われているようです。
他の住友不動産施主さんのブログで、ルーフィングも30年耐久のものが使われているという記事があったので、ほぼニューライナーで間違いないとは思います。
別のライナールーフィングがあったら教えてください(笑)
一応営業Kにも聞いてみます。
住友不動産のHPにはそこまで載ってないんですよね。
この業界って標準仕様が本当にわかりにくいので、HPとかにでも標準仕様書って載せとくべきだと思うんですが、何か不都合でもあるんでしょうか。
今回は以上です。