★関西出身のアラサー夫婦が住友不動産で注文住宅を建てます！
★土地約100坪、延床約39坪 約5500万円
★ 知識０から始めた家づくりなので、拙いところもありますが、暇つぶしにでも読んでってください！
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おはようございます。よっしーです。
とうとう土地決済が完了し、我が家のものとなりました
いえーい
当日は、不動産屋さん、司法書士の先生、売主、私が銀行に一同に集い、お金関係の手続きをして参りました。
とはいっても、ほとんど司法書士の先生と不動産屋さんがやってくれたので、私は金額の確認と名前を書いただけ
あとは銀行と不動産屋さんが手続きをしてくれました。
待っている間はずっと地元トーク
（笑）
集まった全員が地元の人間だったこともあり
私も同地域で生まれ育ったものですから、昔はどうだったとか
最近は〇〇の小学校が学力が伸びてきているとか
そういったトークで盛り上がりました
さて、私が借りたのは信用金庫さんなので、アメブロ界隈でもあまり借りてる人は見たことがないです。
だからこそ、どんな感じだったかレポートを残してみようと思います
まず、必要だったものは
・銀行印
・通帳
・住民票、夫婦の分 ３部ずつ
・印鑑証明 3部ずつ
・課税証明 ３部ずつ
だけでした。
たまたまマイナンバー登録をしていたので、コンビニで書類を用意することができて初めてマイナンバーの恩恵を感じました
よく書類集めるのが大変だとか、めんどくさいとか聞きますが
そんなに大したことなかったです
マイナンバー登録してなかったら、市役所に行って取らないといけませんので、ちょっとめんどうだったかな。と思います。
当日の朝一で司法書士の先生が登記確認をしてくれており
「当該土地について、第三者の介入は見られませんので、そのまま決済して大丈夫です。」
と教えてくれました。
それで、その場で支払いということで、融資してもらった金額から
・土地決済金額
・土地解体費用
・不動産屋さんの仲介手数料
・司法書士さんへの支払い（抵当権の設定、滅失登記などもここに含まれます。）
・住宅ローンの保証料
などが支払われます。
我が家の場合、
・土地決済金額 約1800万円
・土地解体費用 約200万円
・不動産屋さんの仲介手数料 約66万円
・司法書士さんへの支払い 約60万円（これ高いよねー）
・住宅ローンの保証料 約100万円（これ高いよねー）
などをこの日のうちに支払いました
私が調べて想像していたよりも、私自身が何もしなかったので、なんか拍子抜けです。（笑）
全て、不動産屋さんがやってくれました。
ここだけ、ホント仲介手数料払う価値あるぅー
そして、ローンの残りについては一旦銀行に預けます。
次回、建物の引き渡しの際に再度銀行から直接、住友不動産に融資してもらいます
我が家の引き渡しは11月の予定ですので、最初に融資を受けた5月から11月までの６ヶ月間は金利のみの支払いとなります。
ここでも、つなぎ融資とは違う扱いになりますので、大変助かりました
通常、つなぎ融資の金利は２～４％と言われていますので
3000万円×2％×÷365×6ヶ月＝約30万円も支払う必要があります。
さらにつなぎ融資手数料として、10万円程度かかるそうです。これで合計40万。
うちの場合、ローン金利と同額の金利払いだったので
3000万円×0.525％÷365×6ヶ月＝約8万 で済みました。
しかしながら、ローンに付帯している保障については５月から発動されているとのこと。
冗談で
「私が明日死んだら、もうローンは半分になりますか？（ペアローンなので）」
と聞いたら「あってはならないことですが、本日より有効となっております」
と教えてくれました。（なんちゅーこときくねん）
なにはともあれ、これで土地は私のもの
解体前にもう1階土地見に行ってみよっと
終わり
