高気密・高断熱の家のコスパについて | 住友不動産で建てるアラサー男の家づくり

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おはようございます。よっしーですニコニコ

 

皆さん、高気密・高断熱の家に憧れますよねひらめき電球

 

すでに高高住宅を建てられた方は、快適な住生活を満喫していることでしょうアップ

 

私も憧れた者の一人でした。

 

どうしても高気密・高断熱の家にするにはお金がかかります。

 

それをどこまで追い求めるか。悩んでおられる方も多いと思います。

 

そんな疑問にパッシブ・ハウス・ジャパン理事の松尾先生が答えられています。

 

YouTubeに動画が上がってます。勉強になりますので、気になる方はそちらからご覧ください真顔

 

そんな暇はねぇ!という方は向けに、ざっくりとまとめてみます。

 

〇10年しか住まない家であれば、平成25年基準(Ua値:0.87程度)の断熱性能で建てるといい

 

〇10年~30年住むのであれば、HEAT20のG1グレード程度で建てるといい。

 

〇30年以上ならHEAT20のG2グレード程度で建てるといい。

 

というのがトータルコストで最もお得になるというお話でした。

 

つまりは、高気密・高断熱住宅ならば長く住めば住むほどお得ということです。

 

我が家は、きっと50年以上住むことになりますので、理想でいえばG2グレード以上のUa値があれば最もコスパが良い。ということになります。

 

光熱費等が抑えられるという意味です。あと、健康にもいい。

 

 

地域区分5なので、G2グレードが0.34、G1グレードで0.48です。

 

 

我が家のUa値は0.43(計算上)なので、その間ということになります。

 

我が家は結局断熱性能に対して、課金をしておりませんので、コスパとしては良かったと思いますひらめき電球

 

もし今後家を建てられる方で、どこまで断熱性能を求めるか悩まれる方がおられましたら、上記を一つの参考にされてはいかがでしょうか。

 

本日は以上ですー

 

 

 

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