9月9日発売のパート2に備えて、パート1であるこの本を再読。実はこの本を読んでモレスキンを買ったのですが、まだ白紙のまま。そのためこの本とパート2を読んで、なんとか活用していきたいなぁと思っています。
ちなみに自分がなかなかモレスキンを使えない理由をあげると
・なんとなく使うのがもったいないように感じる(でも買ったんだったら使わな損!!)
・この本を読んでいると、みんなうまく使っており、モレスキンを芸術的作品に感じる。それに対して自分は字も汚いし、絵もへたという劣等感をかんじさせる(それってマイナスじゃん)
・最近はiPadのノートを活用しており、紙のノートを使うことが減っている
と言ったところ。
そこから思いついたのは、子どもに1冊上げて、スタンプ帳にするってのはありかも。
よく駅や、名所に言ったときにスタンプ台が置いてあるけど、そんなときに限ってなかなか白紙がなく、スタンプが押せずじまい。
それにスタンプ帳だから、自分の字の汚さは関係ないし、iPadにスタンプは押せないしね。
この本を読んで、そんなことを色々考えたのですが、明日発売のパート2で持って、もっともっとモレスキンの活用法を空想していきたいなぁと思います。(使っていれば「実践」だろうけど、自分の場合は考えているだけで実行してないので「空想」)
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目次
※一部抜粋
●はじめに――あなたの脳を「拡張」するノート
●第1章 なぜモレスキンノートが選ばれるのか
・モレスキンノートとは何か?
・経験を蓄積する「手帳」としてのモレスキン
・モレスキンの持つ「自由」の精神
・デジタルツールとモレスキンノートの使い分け
●第2章 モレスキンノートに人生を入れる
・忘れるよりも速く記録する「ユビキタス・キャプチャー」
・吹き出しアイコンであえて制限を加える
・すばやいメモにはロディアを使う
・感情をとらえる書き方をマスターする
・スタンプを利用して記入に近道を作る
●第3章 モレスキンノート「3ステップ活用法」
・「毎日レビュー」で情報を立ち上がらせる
・ページとページをつなぐ「ハイパーリンク」を作る
・ページの検索性を上げるための「タグづけ」
・「週次レビュー」でノートの情報を永続化する
・一瞬で重要な情報を引き出せる「索引作り」
・「スレッド表示」で断片的なキャプチャーを一箇所に集約する
・開かなくても中身が見えるようにする工夫
・Evernoteを利用してモレスキンノートをデジタル化
●第4章 モレスキンノート「ビジネス活用術」
・ミニシステム手帳に作り変える
・デイリー・ダイアリーで「時間トラッキング」
・「行動メニュー」で無理なく分単位で時間を活用する
・モレスキンノートで「GTDシステム」を作る
・メモポケットに情報カードを入れて「To Do管理」をする
・偶然の出会いからアイデアを生み出すヒント
●第5章 モレスキンノート「生活活用術」
・絵日記をつける
・万年筆と文字で日記をつける
・読書日記をつける
・フォトアルバムを作る
・トラベルノートを作る
・コレクションブックを作る
・レシピブックを作る
・グルメめぐりを記録する
・健康を記録する
・単語帳を作る
●第6章 モレスキンノート「DIYカスタマイズ術」
・ペンをどうやって持ち歩く?
・しおり紐を自作する
・表紙をデコレーションする
・モレスキンノートにカバーをつける
・拡張ポケットに窓をつける
・モレスキンノートを財布にして持ち歩く
・MSKを利用する
●第7章 モレスキンノートと相性のいい文房具
マ イスターシュティック/Safari/ペリカーノJr./ラピッド/ジェットストリーム3色ボールペン/インデックス付箋/モノトーンポケット付箋/ス ティッキースケジュールメモ/ブックダーツ/マスキングテープmt/DYMO OMEGA/ペンホルダー/サイドペンクリップ/インデックススタンプ/つぶやきスタンプ/バッグinバッグ/POGO
●巻末付録 モレスキンノート一覧
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ユビキタス・キャプチャー
→大事な記憶をすべてノートの放りこむという習慣
キャプチャーしておくといい情報とは?
* 日々の出来事
* タスク・スケジュール
* 読書メモ、勉強ノート
* アイデア、思いつき
* 思い出
ユビキタス・キャプチャーのルール
1. 時系列で記入する
2. 記憶したいことがあったその場で書き込む
3. 「こんなことは書いても意味が無い」というハードルを下げる
モレスキン活用の3ステップ
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