毎年恒例の手帳術。
他の人はどこの手帳を使っているのだろうか?
他の人はどんな手帳の使い方をしているのであろう?
どんなことを書いているのかな?
なんか便利な方法はないだろうか?
などなど、手帳に関しては、思うことは色々あり。
そんな気持ちを(モヤモヤ)を解消してくれるのが、この手帳術記事。
逆にますます悩んでしまう。
自分の考えが揺らぐ
など、マイナス要素もあるかもしれませんが、
それを色々な角度から考えて、自分にあった手帳術を身につけたく思います。
ちなみに自分の場合は今回読んでいて、「そうだこれをマネしよう」というのは、ありませんでした(笑)。
自分の場合は、ある程度自分に何が必要なのか? ある程度わかっていたので、あとはそれをどう実現化させるかが問題でした。
なので、今回の手帳術の記事の中で自分の今の状況に全く合致するというパターンはなかったので、マネする物はないのですが、ただインスピレーションを受けて、こうしようということが自分の中に生まれたのは、良かったのかしれません。
ちなみに自分が描いた来年度の手帳術は以下になります。
・今使っているフランクリンプランナーの1日2ページタイプはそのまま継続(そういえば今回の記事では、フランクリンプランナーのことは一切出ていなかったなぁ)
・ただし、フランクリンプランナーのコンパクトサイズのバインダーはごっついのが多く、持ち運びに不便なので、当月の前月部分だけを過去に持っていた薄めのバインダーを使用する
・別途そのバインダーサイズにあったノートを用意してバインダーに挟むようにする。
・そのノートには会議の議事録であったり、お客様との商談内容などを書くようにする。フランクリンプランナーのフリーページには、自分の考えや思いなど、プライベート的なことを書くようにする。
・ちなみにノートに書いたことは、iPhoneで撮影してエバーノートに保存しておく
・ウイークリー的な行動管理も必要であり、それについてはGoogleカレンダーを毎週印刷して、バインダーに挟むようにする。
早速上記の方法を試してみて、ベストな手帳術を身につけたく思います。
- 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 11/15号 [雑誌]/著者不明
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