どんどん日にちが過ぎて
桜の季節に梅の咲く頃のことに
遡ってのお届けとなります。
寅の月には信貴山へ行き
5時半の朝拝から
炎や声や磁場という
バイブレーションを感じる一日。
その1日前、信貴山へ向かいながら
奈良の神社を参拝するのですが
この日は珍しく三重の神社へ
行くことに。
伊賀の國の一之宮、敢国神社
あえくに神社と読みます。
集合してから行き先について
何も言わないことさん。
集まった方々のエネルギーを感じ
調整をしながら浮かぶ神社を
整理いていたようです。
ご縁の深い神様
後押しをしてくれる神様
今足りない何かをチャージできる場所
感じ方の練習ができる場所
その日集まった方々の
何かが動き出すように
必要な場所を選びます。
8年間のことほぎの活動の中で
いい神社だよと何度も聞いていましたが
来ることのなかった源九郎稲荷
神仏や動物の精など
超自然的な役柄のある
歌舞伎の演目に出てくる
源九郎狐が祀られた神社です。
義経の幼名 源九郎の名をもらい
ここに祀られているお狐様については
こちらでどうぞ。
ことさんはこのお狐さんを
源九郎親分と呼んでいます。
人としてあるべき「仁と義」
仁はひろく人や物を愛すること
義は正しい筋道にかなっていること
ことほぎはことさんがこだわる
根底にあるものを表しているから
親分なんでしょうね。
そして龍の神社を二社。
龍穴神社と龍田大社。
全然違いますよね。
四社とも見事に誰もいなくて
ことさんの見守る中
安心して思い切って
感覚を開くことのできる
場所でした。
予備知識があると
概念に縛られて
その時その場所でないと
受け取れないものを
狭めてしまいます。
楽しんでいただきながらも
自分を信じ、自分の感覚に
頼れるようになるように
沢山感じてもらいます。
その場で感じるのが一番ですが
今日、今、このブログを開いた方は
写真の中に入って感じてみてください。
きっとご縁があるはずです。
【是非お読みください】