以前から足を運んでいた信貴山へ
ことほぎで皆さんと参拝するように
なったのは一昨年の寅年から。
沢山の方が毘沙門天王様と
ご縁を深めてきました。
ことほぎは神社じゃないの?
そう言われることがありますが
どちらも大事にしています。
もちろんご先祖様も。
神様は導き
仏さま、ご先祖様は護り
私たちは見えない力に
包まれて生きています。
常に感謝の気持ちでいることは
もちろんですが参拝したり
ご祈祷を受けたりという
行動はつながりを深めてくれます。
繋がりを深く感じたところへは
何度でも行きたくなり
足繁く通い、そしてまた
つながりが強くなる。
晴天に恵まれた2月吉日
今年も行くことができました。
あからさま、、と言う方もいますが
忙しく働きます!という
覚悟がありますということなので
大きな声で言ってください!
宿坊に泊まって朝5時半からの
護摩焚きへ
一日の始まりのまっさらな朝
身が引き締まる冬の空気。
私たちに願いを書いた護摩木が
煙りとなって天へ昇っていきます。
全国の神社やお寺で
朝拝や護摩焚き神事や祈祷が
毎日毎朝続けられていると思うと
ありがたさでいっぱいになります。
朝食前に本堂へ移動して
大般若祈祷を受けます。
転読(てんどく)と言って
お経を右へ左へパラパラと
落とすように開くことで
何百巻というお経を全て読む
迫力のあるご祈祷が終わると
すっかり明るくなっていました。
お天気が良かったので
山の上の空鉢護法堂まで
上りました。
遠くに見えていた五重塔まで来たら
ひたすら上ります。
カメラを出す余裕が、、
最後は亀さんの里帰り。
銭亀堂で銭亀祈祷を受け
パワーチャージしました。
3回のご祈祷で波動が
上がり切ったからか
みんなボーッとしたまま
16時に解散となりました。
起きてからすでに12時間
経っていますしね。
長い一日でした。
神社三昧、ご祈祷三昧で
満ち満ちです。
きっとこの後何かが
動き始めたことでしょう。
1日目の神社はまた。
【是非お読みください】