差別はいつから起こったのか調べてみた | 柿本人麻呂が好きすぎて島根移住~地縁を詠む散歩俳人~

柿本人麻呂が好きすぎて島根移住~地縁を詠む散歩俳人~

地縁の人をつなげるインタビュアー・散歩俳人。言霊の和歌を詠む柿本人麻呂が好きで、島根へ移住。お散歩しながら、素敵な人や店、風景を紹介する俳句を詠んで地域と人をつなげます。

大根島に直感移住。
流れのまま聞き書き
メッセンジャーに
ことだまこです。

『差別』はいつからあったのか
日本の歴史を辿ってみたらおねがい

なんと

弥生時代まで遡りましたオエー

ただし現代で認識される
『差別』身分制度に至るまで
複雑な歴史背景がありました。

・・・長くなるので
まずははじまりの話。

縄文時代には、採集や狩猟で
その日の糧を得ていました。

したがって身分の差もなく
共同体同士の争いも無いので
支配・被支配の関係も
無かったようです。

しかし変化が訪れました。




紀元前数百年ごろに
稲作や金属の文明を持つ人々が
日本へ訪れたことからです。

稲作も生産性が高まり、
余剰が生まれました。

『私有財産』を持つことで
貧富の差が生まれました。

支配・被支配の関係も
このころからと言われています。

小国がたくさん生まれて
倭国には奴隷のような階層
『生口』もいたそうです。


学校で習った身分制度の話とは
起源から違っていたことに驚きガーン


さらに歴史を辿っていくと、
現在では専門性の高い『職人』や
スピリチュアルな仕事も登場笑い

こんなこと、
授業で習わなかったよねあせる

どんなスピリチュアルな
職業かは、また書きますねメモ


この間の皆既月食は

怖れを抱くよりは、

なにか次の世界へ

誘うようでした。



ここまで読んでくれて
ありがとう。

聞き書き女
ことだまこでした。

カメラinstagramで写真俳句を
しています。
 
キラキラ
 
 
 
下矢印島根移住までの起承転結はこちらをどうぞ
 

 

 

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