転✴︎緊急事態宣言中の決意 | 柿本人麻呂が好きすぎて島根移住~地縁を詠む散歩俳人~

柿本人麻呂が好きすぎて島根移住~地縁を詠む散歩俳人~

地縁の人をつなげるインタビュアー・散歩俳人。言霊の和歌を詠む柿本人麻呂が好きで、島根へ移住。お散歩しながら、素敵な人や店、風景を紹介する俳句を詠んで地域と人をつなげます。

昨年11月にひらめきで
島根県益田市へ移住して
もうすぐ10ヶ月。

直感のあと行動、
そのあとシンクロ。

▽起


▽承


今回はジャンプするきっかけの話ですが
読んでくださる方もこのタイミングの方
多いかもしれません。

2020年1月のコロナウイルス登場。
4月の緊急事態宣言のときに、
職場が休みになりました。


そのとき
『卒業』という言葉が
ひらめいていたんです。


休みの間は、

ヒーラー本郷綜海さんの
スピリチュアルプロフェッショナル
9期はオンラインの講座を受講。


相変わらず、ピンときたら遠くない
神社や友達のカフェに行ったり。

あと休みの間にも、普段できない
仕事を片付けていました。


..............そして6月..............


緊急事態が開けて、仕事再開。

仕事で違和感を感じることがあって、
ほんとうはこうしたら良いのでは❓

そんな意見をメールで出したんです。
もちろんその反応は私にとって
ポジティブなものではなかったんだけど。

結局、その違和感は、今の場所を
居心地良く変えたかったというより、

次へ行くことを決めていたからなんです。

\                                             /
自分の気持ちに気づいたとき
ショックでした。
/                                             \ 

だって、その仕事が好きでしたし、
周りの人も好きだったから。

何処というのも決まってないのに、
どうするのよ‼️💦って。


上司に、正直な気持ちを伝えました。
わたしは、旅をしたい。


コロナ禍でのそんな提案、
わがまますぎると思いますけど、
受け入れてくれました。
本当に感謝しかないです。


6月のタイミングでは
漠然としていました。

それでも決めていたのは、

ひらめき電球海の近くに住む
ひらめき電球俳句を詠める所
ひらめき電球美味しいパン屋
ひらめき電球自家焙煎珈琲のカフェ
あたたかいマスター

これくらいでした笑い泣き


退職日は9月に決まりました。
今思えば、その一ヶ月が
奇跡の月だったんです。


ここまで読んでいただき
ありがとうおねがい

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