今では安心して夢を生きている私ですが、強くなる以前の私に起こった物語を、4つの起承転結でつづります。
起・アラサーから立て続けに四つの死と向き合う
結・結・夢は今叶っていたことに気が付く(いまここ)
新しい環境へ移ってから、川越という土地の魅力に引き込まれました。古い町並みが残る観光地だけではない、自然を感じる場所もあって豊かな土地です。
田んぼがあるんですけど、蛙の大合唱をBGMにお風呂に入ったときに、東京生まれの私は、それだけで癒されていきました。
ビールの仕事に夢中になっていた時期は、俳句を詠むような気持ちの余裕はありませんでした。俳句を再開したのは、川越の土地の力で自然な流れだったと思います。
俳句は、四季を大切にしています。![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/017.gif)
![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/017.gif)
俳句は「季語」を使うんですけど、私はその言葉にスピリチュアルを感じていて、一つ一つ味わい深い魅力があるんです。
私がピンときた場所で「ここで詠みたいな」と思ったときに、その場所に合う季語が浮かんでくるような感じです。
「川越俳句散歩」というブログ で、魅力のある場所で詠むことを続けているうちに、
「人」を詠んで、その方へ一句をお渡しすることをしたい
と、思うようになりました。
実はライターの仕事のなかでも、インタビューをするのが好きなんです。その人が無意識に話している言葉が、本質だったりすることが面白いんですね。
これが、インタビュー俳人「ことだまこ」のはじまりでした。![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
新しい環境へ移ってから、川越という土地の魅力に引き込まれました。古い町並みが残る観光地だけではない、自然を感じる場所もあって豊かな土地です。
田んぼがあるんですけど、蛙の大合唱をBGMにお風呂に入ったときに、東京生まれの私は、それだけで癒されていきました。
ビールの仕事に夢中になっていた時期は、俳句を詠むような気持ちの余裕はありませんでした。俳句を再開したのは、川越の土地の力で自然な流れだったと思います。
俳句は、四季を大切にしています。
![カエル](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/017.gif)
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俳句は「季語」を使うんですけど、私はその言葉にスピリチュアルを感じていて、一つ一つ味わい深い魅力があるんです。
私がピンときた場所で「ここで詠みたいな」と思ったときに、その場所に合う季語が浮かんでくるような感じです。
「川越俳句散歩」というブログ で、魅力のある場所で詠むことを続けているうちに、
「人」を詠んで、その方へ一句をお渡しすることをしたい
と、思うようになりました。
実はライターの仕事のなかでも、インタビューをするのが好きなんです。その人が無意識に話している言葉が、本質だったりすることが面白いんですね。
これが、インタビュー俳人「ことだまこ」のはじまりでした。
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
人が笑顔になってもらえるような何かを提供できたらいいな。
そんな想いからの夢だったのかもしれません。
投資をして、私の場所を作るというのも素敵な夢ですけど、実は、私の今までの経験の中に、人を笑顔にするためにできることがあると気が付きました。
私は今、それを信じて、夢を進んでいこうとしています。
ここまで、私の起承転結にお付き合いくださりありがとうございました。
そして、また新しい「起」をスタートします。
新しい「起」に続きます