千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎 -82ページ目

救急、災害時も安心!もっと身近でもっと頼れる病院へ!②

平成24年より市民病院から民設民営として新しく開設した
『東京ベイ浦安市川医療センター』

民間の施設ではありますが、
より社会に役立つ施設になって頂くための応援ができるよう、意見交換に伺いました。


県内屈指の高い救急受け入れ実績を誇る
救急部 志賀部長と意見交換。熱い情熱を受け止めました。

今後とも「行政ができる支援」の働きかけを行いたいと思います。


「子供にツケをまわさない」×「34歳NEWLEADER」
 田中幸太郎

『一般質問予告③』市川の海を、もっと魅力ある、わくわくする場所にするために!

6月20日(金)10時~ 一般質問を行います。

〇市川の海を、もっと魅力ある、わくわくする場所にするために!
整備中の行徳臨海地区。 この地域をもっと価値あるものにするための作戦をもって、
整備を進めてほしい!


(問題意識)
毎回している質問ですが……なぜ毎回しているかというと、話が進まないから!
このままだと、10年以上前に作られた、ざっくりとした計画(ゾーニング)だのみの、
「こういう地域にしたい」というビジョンのない街づくりが進んでしまう。
行政のやるべきこととして、たとえば「もっと海を活かし、人を呼び込める」とか
「立地条件を活かして交通の拠点にする」など、戦略を持って土地活用を考えてほしい。

(具体的な提案)
・行政の戦略を責任と情熱をもって達成するために頑張ってほしい。
また、その仕事の担い手を民間や市民団体など様々な手法を取り入れてほしい。
・大型物流センター建設に伴う運搬トラックの増加や、展望デッキ完成に伴う観光客の増加を見込むと、
いまのうちに交通対策(違法駐車対策、交通導線の整備)の強化をはかるべき。

『一般質問予告②』救急、災害時も安心!もっと身近でもっと頼れる病院へ。

6月20日(金)10時~ 一般質問を行います。

○救急、災害時も安心!もっと身近でもっと頼れる病院へ。
「官」から「民」へ移行した東京ベイ医療センターを、さらに社会に役立つ施設にしたい!


(問題意識)
かつては公設公営で、毎年10億円の赤字を出していた市民病院。
経営方針を一新し、平成24年から民設民営となったことから、
市民満足は向上したと聞いているが、さらなる地域に役立つ施設にすべく提案したい。

(具体的な提案)
・「救急基幹センター」(2次救急および3次救急の一部)の指定を受けるための支援  
※市民病院だったときにはこの指定を受けていたが、病院の改築に伴い返上している
・災害発生に備え、資源を備蓄し、耐震性に優れるなどした「防災拠点病院」の指定を受けるための支援  
※市川北部 → 市川病院、浦安 → 順天堂病院 があるが、行徳にはない!
まずは「救急基幹センター」、そして「防災拠点病院」の指定が受けられるよう、行政に支援をお願いしたい。