北海道出身の私。
今は沖縄に住んでいるけど、北海道は変わらず大好きだし大切な場所だ。
今日ね、
ああ六花亭のお菓子が家にあったら最高だろうなあ☺️って思って
そのよろこびのまま、注文した。
いい時代だよねえ。
沖縄にいるのに、オンラインで注文出来るんだよ。
そのありがたさで胸がジーンとして、ベランダでひとり泣きそうになった。
美味しくて品質の良いお菓子を作り続けること。
伝統の味を守り、
みんなが楽しめる新商品を出して喜ばれること。
個人事業主になり、
自分1人ではあるけれど、一応経営というものをするようになって
会社や大きな企業の凄さを実感する。
本当に本当に本当にすごいこと。
続けるってすごいこと。愛されるってすごいこと。
ファンが沢山いるって尊いこと。
数年前、沖縄の催事で六花亭のバターサンドを購入した。
美味しかったんだけど、そのうちのいくつかに
ん?ということがあって
わたしはファンなので全然いいけど、これは会社の方に報告した方が良いことではないかなと思って
その商品とお手紙を送らせてもらったことがある。
最初、クレーマーみたいに思われないだろうかと思ってちょっとドキドキしていたけど
手紙を書いてるうちに、幼少期から色々な場面で六花亭に触れてきたことを思い出した。
母が十勝日誌の箱をお手紙入れにしていたこと、
お客さんから貰う六花亭のチョコレートが美味しくて、いつも姉達と競うように食べていたこと、
ふとした時に食べるバターサンドの美味しさ。
大阪に住んで、お土産のリクエストを受け付けると誰かが必ず六花亭と答えていたこと。
韓国に留学していた時、母がお土産で韓国まで六花亭を持ってきたこと。
夫の誕生日には「何が送るかい?六花亭がいい?」と聞いてくること。
道外の人にはもちろん、北海道のお土産の代名詞のようになっていて
そして、北海道の地元の人の誇りであり自慢であり、北海道民自身も大好きで、誰かにもらうととっても嬉しい六花亭。
そんなことを、六花亭にお手紙を書きながら思って
私の六花亭の思い出は家族や大切な人との思い出であること、
そしてどれだけの努力と決断があったのだろうかと思うと
泣けて仕方なかった。
ボロボロ泣きながら企業にお手紙を書くという不思議な経験をした。
後日、その調査報告のお手紙と
わざわざお菓子をいただいて、すごく恐縮した。
が、もちろんめちゃくちゃ嬉しかった。
大好物だから😆
それがその年の夏のことだったんだけど
びっくりしたのは年末。
なんと、お歳暮をいただいてしまった。
ちゃんとした調査報告とその時にお菓子をいただいて、もう自分の中では終わっていたことだったのに
半年近く経ってからのお歳暮。
これはもう、、、、
完全にノックアウト。
これまでよりももっと根強いファンになってしまった。
今年、小学校の時の保健の先生とやりとりすることがあり、
先生のお誕生日のプレゼントを送ったら、お返しに六花亭のギフトをいただいてしまった。
やっぱりとっても美味しくて、ただ美味しいだけでなく品質の良さがたまらんくて
冷蔵庫の中に六花亭があることがとっても楽しみで
箱を見るたびに大好きな先生のことを思い出して
私と大切な人との間に六花亭の美味しいお菓子があることが
またひとつ心に刻まれたんだ。
そんなことがあって、
今回また食べたいなあと思い、自分のために注文した。
嬉しいなあー。
嬉しいなあー。
沖縄にいるのに、北海道の味を届けてもらえること。
またひとつ思い出が増えること。
六花亭の企業のあり方を商品を通じて学ばせてもらえること。
大大大大先輩の背中を見せてもらえること。
しあわせだなあ。
お菓子をポチッて、涙が出るほど喜べるなんて思わなかったよ。
なみぃ
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