私が本当にしたいファッションって何だろう | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

ちょっと



ほんのちょっとなんだけど



取り繕おうとするその自分をやめたかった。









だいぶ剥けてきたのに、まだ顔を出す。









素晴らしいフリ



できてるフリ



ちゃんとしてるフリ。











フリをするということは


その自分を認められてないということ。





自分を認めてないと、拡大なんかしない。








取り繕うとするから



自分じゃないものになろうとするから、うまくいかない。
















2013年に、



可愛くなりたいって思った。








一冊の、本との出会いがあった。








2015年にも決意した。


キレイになりたいと。






キレイになることが、自分の使命だと確信した。










頑張っても3,900円の服しか買えなかった私が


どんどん好きな服を買えるようになって



授乳服を卒業して








自分の好みを開拓して、憧れの人を真似て、


肌の露出を許し




同時に、自分が女として生きることを許可していったんだ。











2018年から、自撮りレッスンをすることになり




益々自分の容姿と、そしてお客さんの容姿とも向き合い




美しいって何なのか


可愛いって何なのか


魅力的って何なのか






いつもいつも、考えさせられた。














1年ほど前から、それまで見ていた複数のショップの服がなぜだか全くときめかなくなった。









髪もちょうど坊主から伸びてきて、


坊主にしてたと、他人から見るとわからないくらいになって。











つまらない感じ。










 

今の私は、



8年前、6年前に決意した時に憧れていたワタシになれたと思うのだけど。



















パールちゃんと船長のコンサル


ドリームライフクリエイターズ(DLC)で




満たす、をひたすらして満ちに満ちた時






出てきたのは美欲だった。










まだ見たことのない自分と出逢いたい


まだ知らない私を見たい





私ってどんな人?














2013年、2015年に憧れたワタシにはなれて






でもその憧れは



一度、普通の一般的なキレイな人を目指したかったのではないだろうかという疑問が出てきた。











なぜって、小学生の頃にこんなことして遊んでたから。









昔から


私は普通じゃない。って思っててさ。




※ここではあえてそう書く。本当は普通な人なんていないとか、人はみんな違うとか、どんな格好しててもなみぃはなみぃだって言ってくれるんだけどありがとう。今は敢えて書いてるだけだら黙って聞いてろ。笑








普通になりたいと願ってた。







貧乏だったし



サラリーマンじゃなかったし



農業やその他に使われる車は汚かったし



築70年の家に住んでたし



トイレマイナスだし




服買うために札幌まで3時間半かかるし。








普通にお金持ってて



普通にお金入ってきて



普通に友達乗せられる車に乗りたかったし



普通にキレイな家に住みたかったし







私が普通じゃないことがバレたくなかった。







てか、自分のセンスを出すのが怖かった。




私はダサいから。












とりわけ、ファッション業界、


美容業界って、私にとっては恐ろしい。








みんな、びっくりするほどの知識を持っていて、しかもどんどん更新していって



あの人のはダサいとか


色が合ってない、テイストがどうの、


あの素材とこの素材は合わない






とか言ってても


1年くらいでそれが主流になってたり




かと思えばあっという間に流行が過ぎたり。













もちろん


ファッションがビジネスになっているから



新陳代謝が早い面もあるんだけど






私にとっては




今更どんなに自分が頑張っても追いつけないところって思ってたんだ。












去年受け取った億女の鑑定書にも




ダサさについて書いてあったんだよ。





ダサいことを鑑定書に書かれる人なんているのか!?と自分でもビックリした。




さすがさやちゃん。一番痛いところを突いてくる。











流行を追おうとしているときは自分なダサさを隠すことに必死ですが


自分がダサさを流行らせる時、流行のベクトルが自分に向くって。









今、これ書きながら



怖さと感極まるドキドキとで


泣きそうだよ。












私がこれまでしてたファッションやメイクって



私が普通の人に擬態するために選んでたのかもしれないなと。









ときめいたのは間違いなかったけどね。








本当はもっと、色で遊びたい。



本当はもっと、自由がいい。







大人のための、とか


大人しく見せるとか


礼儀とか



オッケーとかNGとか


社会的にとか


ブスに見せないためのとか




これが正解とか





うるさいうるさいうるさいうるさい。






   






黙っとけ。







今は




誰の意見も聞きたくない


誰の好みも入れたくない。











試行錯誤しながら



あれこれ迷いながら






とにかく自分が楽しい





自分がわあ💕ってなるメイクやファッションを選びたいんだ。








取り繕わない私の




これが好き!!!を見つけたい。












今日は、自分にさらなる衝撃を与えるために


GUCCIに行ってみた。





GUCCIは全然理解できないブランドなんだ。



でも、私の思い込みが酷すぎるだけなのかもしれない。



小学生の、すぅぱぁシワ子の私だったら、手に取るのかもしれない。











サナギは一旦、どろどろに溶けて蝶になると言う。



まさに今、何度目かのサナギ状態。




     









なみぃ









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