私はいつも、
にお越しくださった方には
翌日以降に
メールを出させていただいてます。
どんなことが書いてあるかというと
カウンセリング中に人として共鳴した部分や
カウンセリング中にカウンセラーとしては言えなかったけれど
野村涼子という一人の人として
伝えたい言葉などです。
人生の木ワークショップの場合は
人生を見せていただいて感じたこと
人生を見せていただいたことで
野村涼子として心を動かされたこと
などです
おひとりあたり、
３０分くらいはかけて書いていると思います。
なので、人生の木ワークショップのあとは
ちょっと大変
４人いらっしゃるので
このメールは「文書化の実践」という
ナラティヴ・セラピーの考え方に基づいています。
「専門家」としての言葉よりも力をくれるもの
ナラティヴ・セラピーでは、
カウンセラーがクライアントにお手紙を出す、ということが
わりとよく行われます。
相談室に来ることができないクライアントに対して、
また、今回の私のように
カウンセリング後のクライアントに対して。
文章として残ってしまう難しさもありますが・・
私は、好きでやっています。
カウンセリング後に、その方のことを思い
会話をもう一度思い出しながら
メールを打つ作業は好きです。
どんなふうに受け取ってくださっているかはわからないけれど
悩みながら毎日を過ごす中で
少しでも力になればいいなぁという思いです。
そんな私のカウンセラーとしての経験、
精神科の医療現場での臨床経験と
ナラティヴ・セラピーを掛け合わせたカウンセリング講座。
受講してくださった方から
嬉しいご感想をいただいています。
私が大切にしていることを
惜しみなくお伝えしている講座。
最近セッションに行き詰まっているなぁ・・
コミュニケーションって苦手だなぁ・・
そんな方にぜひ受けていただきたいです
大好きなナラティヴ・アプローチに基づいて、主にオンラインでサービスを提供しています！
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