うちの長男さんは通信制高校の2年生です。


入学してみるまで、
通信制高校ってどんなところなんだろう?って
想像がつかず疑問だらけでした。



入学してからを振り返って、
 
通信制高校のリアル
 
を書いてみたいと思います。
 
 
 
 
 
宝石赤普通の高校と変わらない

 
ってのが最初の感想かも。
 
うちは通学コースで
毎日ではないけれど通学するので
 
余計に普通の高校感があります。
(ちなみに週3日コースです)
 
 
ふだんの通学先がサポート校なので
通学定期が買えないことは口惜しいかな。
 
 
サポート校は
通信制高校での生活をサポートしてくれる
塾のような扱いなので
 
学校教育法で定められた「学校」では
ないんですよね。



 
でも、休日には友達と約束して遊んでいたり
放課後に友達と街をぶらぶらしてくることもあり
 
本当に思ったよりも
普通の高校だし、青春もあるな~って
感じています。
 
 
楽しそうにしているし
通信制にしてよかった!!
 
 
 
宝石赤レポートは思ったより大変かも

 
さらさらっと終わる量で
楽勝なのかなと思いきや
けっこう大変・・
 
 
 

 

お勉強が得意だったお子さんは
楽勝な内容と量だと思いますが
 
我が家のように
不登校からの進学とか
 
そもそも勉強が苦手で
土台が積みあがってない場合は
 
完成に時間がかかってしまいます。
 
 
レポートの内容的には
 
基本的なところ
代表的な例題をおさえていくような感じです。
 
 
 
 
長男さんの通信制高校は
1か月ごとにレポートの締め切りがあり
 
その都度けっこうな時間をかけて
ひーひー言いながらやってます。
 
 
といっても
小5あたりからお勉強があやしい長男さんでも
なんとか出せていますので
 
そんなに心配はいらないかな。
 
 
ときどき、一緒に問題を解いて
私の脳トレになっています泣き笑い
 
高校数学、めっちゃ久しぶりに解いたわよ泣き笑い
 
 
 
 
 
宝石赤スクーリングは思ったより大丈夫だった

 
通信制高校は、
さきほどお話したレポートと
 
スクーリングと呼ばれる
対面授業を受けることで
 
単位がもらえます。
 
 
学校によると思いますが
 
長男さんの学校では
7月末、11月末にスクーリングがあり
3日間連続で会場へ行きました。
 
 
朝~夕方までみっちり。
 
のようで
途中いろんな息抜きタイムがあり
 
長男さんによると
そんなにクタクタではなかったそうです。
 
 
 
 
ただ、これはお子さんによるかも。
 
 
うちの長男さんは
家から出にくい、とか
初めての場所がちょっと、とか
そういう傾向はないため
 
さらっと行けちゃいましたが
 
いつもと違うことが苦手だったり
家から出ることを大変に感じてしまうお子さんは
 
めちゃくちゃハードル高いと思いますあせる
 
 

 
スクーリングの期間とか会場は
通信制高校によってさまざまなので
 
ちょっとハードル高そうだな・・という場合は
そこも調べて入学するほうが安全な気がします。
 
 
スクーリングに柔軟に対応してくれる
通信制高校もありますので
 
不安がある場合は
入学前に相談しておくのもいいですねひらめき電球
 
 
 
こちらも通信制高校について書いています!
 


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