学校行事のあとは心身の疲れや不調が出やすい
このような行事ラッシュのあとに、
お子さんがイライラしていたり、
いつもよりダラダラすることが多かったり、
「しんどい」と訴えるようなときは
まずはゆっくり休ませてあげましょう。
この行事ラッシュの時期、
発達障害の特性があるお子さんは人一倍疲れます。
その結果、
特性がいつもより目立ったり（こだわりが強くなるなど）
癇癪の回数が増えたりすることもよくあります。
休みグセなんて、ありません！！
休みグセがつくのでは・・と心配かもしれませんが
休みグセというのは、もはや都市伝説。
しんどいときに休むのは
心のメンテナンスとしては当たり前のことだとする
考え方が主流になってきています。
子どものうちから
「しんどいときに休む」「心身の調子を自分でキャッチする」感覚を
身に着けておくことが
メンタルの不調を予防することにつながりますよ
自分のことをわかってあげられるのは自分だけ。
休むタイミング、頑張るタイミング、
自分の調子をちゃんと見分けながら
毎日を過ごせるのがベストです。
この感覚が身についていないと
休むことに罪悪感を持ってしまったり
「まだやれる」と頑張りすぎてしまうように思います
大人でもこういう方はとても多いですよね。
特に、不登校・発達障害・HSCなどは休憩が大切！
子どもが時々学校を休むようになると、
休みグセだと感じてしまい、
これでいいの？とザワザワしてしまいますが
心のメンテナンスができている状態だと
理解してくださいね
すごくしんどくなる前に、
「ちょっとしんどい」の状態、疲れているな～という状態で
休めることが大切！！
特に、不登校気味で行事には頑張って出席したというお子さんや
発達障害の特性をお持ちのお子さん、
HSCなど繊細さんの気質があるお子さんは
休憩めっちゃ大切ですよ
不登校や発達障害・HSCなど
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