DSM(精神疾患の診断・統計マニュアル)を参考に、
自閉症スペクトラムの特性についてみていきますよ~!
DSM(精神疾患の診断・統計マニュアル)
の第5版であるDSM-5によると、
自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(ASD)とは、
複数の状況で
社会的コミュニケーションおよび
対人的相互反応における持続的欠陥
行動、興味、または活動の
限定された反復的な様式
症状は発達早期に存在している
症状は社会的、職業的、または他の重要な領域における
現在の機能に障害を引き起こしている
の4つを満たすものとされています!
DSM-5は医師が診断するための本なので
表現が難しいですが、
つまり、
が、診断上重視される点ですね。
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