3週間くらい前、風邪の症状が出て
喉がすごく痛くて、熱も38℃近くある。
これは、もしかして・・・
と思い発熱外来を予約して、診察を受けると
「PCR検査をさせてください」とのこと。
ついに私も感染したか、と初めてのPCR検査を受けました。
鼻に何やら細い棒を入れてグリグリ回されるので
痛さで涙がポロポロ出ました。
そして待つこと30分。
診察室に入るとPCR検査では陰性とのこと。
再度、喉を診察してくれた先生曰く
「コロナでもインフルでもなく、麻しん(はしか)でもないね。申し訳ないけど原因が分からない・・・
上顎の喉の近くに大きな口内炎があるけど、これどうしたの?ここから細菌が入って喉に広がった可能性があるね。」
とのこと。
実は、熱が出る3日ほど前、硬めに焼いた
トーストを食べて口の中を傷つけてしまい、
上顎に1cmくらいの大きな血豆が
できてしまいました。
結構痛みがあったのですが、
無理やり潰してこれで大丈夫だろうと、
薬も塗らず放置していたことを思い出して
先生に話すと、多分それが原因とのこと。
飲み薬と、口内炎の塗り薬を処方されて様子を見ることになりました。
1週間ほど熱が上がったり下がったして、
徐々に回復傾向だったのですが
咳だけがずっと残っていました。
熱も下がったし、喉の痛みもなくなったし、
口内炎も治ったから、
そのうち咳も治まるだろうと思っていたのですが
話をしようとすると咳が止まらない。
この状態が1週間続いたので
再度病院へ行くと、気管支炎と言われて
吸入薬を処方されました。
初めての吸入薬。
ドラマとかで喘息の人が使っている
シーンを見たことがあるけど、
自分が使うことになるとは思いませんでした。
そしてまさか、
血豆から気管支炎にまでなるなんて、
夢にも思わず体調不良が長引いてしまいました・・・
こんなことは、私だけだとは思いますが、
口内炎、要注意です
本日も最後までお読みいただきありがとうございました