川越style「手づくり食市+めきき市in織物市場2016」2016年4月17日川越織物市場 | 「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越の人、もの、こと。地元に密着した地元人が地元人に向けて川越物語を伝えるメディア。
川越は暮らしてこそ楽しい街。
川越の様々なまちづくり活動に従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

蓮馨寺の山門から真っ直ぐ、今の時期恒例の鯉のぼりがはためく大正浪漫夢通りを越え、

川越街道まで続く立門前通り。

普段は落ち着いた通りですが、春と秋に特に人で賑わうイベントがある。

立門前通りにある旧川越織物市場で開催されている、

春の「手づくり食市」と秋の「アートクラフト手づくり市」。

川越織物市場は、川越の人でも存在がまだまだ知られていないと思いますが、

というか川越の人なら歴史を含めて知っておきたい場所。

2015年11月のアートクラフト手づくり市が終わって半年、

暖かい季節になれば、川越織物市場は次の賑わいを迎える。

2016年4月17日に開催されたのが、「手づくり食市+めきき市in織物市場2016」です。




アートクラフト手づくり市がものづくり作家さんの出店が多いなら、

春のテーマは食。川越でお店を構える飲食店が出張出店。

プラス、物という点では作家個人ではなく、

お店を構えているセレクトショップが出店を連ねていました。

ショップがどういう目利きでものをセレクトしているのかがテーマになって、

それゆえめきき市と名付けられていた。

川越のセレクトショップ、かつて川越でお店を構えていたお店も揃い、

この顔触れが一堂に会するのは実は画期的。

ショップ:
tenori、

KIKONO、

KONOHA、

CO-、

Cotofog、

HAMANO-YA、
バナナブラウン、

Utakata、

プティット・アフリケーヌ、

Greencraft、
サニーサイドテラス、

 

フード:

 

川越ベ-カリー楽楽、

加藤牧場、

Miles Away、

Patisserie L'ange
COUCOU、

紅茶の時間、

ア・ポワン、

RAGCAFE、

やき菓子 野里
デイリースタンドコポリ、

ほどほど屋エイト、
Terroir(テロワール)-cafe & wine-、

tobibako、
パン工房Bare Bread、

BOULANGERIE WACCI、

株式会社備前屋、
トシノコーヒー、

ミオカザロ、

pizza‼︎pizza‼︎pizza‼︎、

cafe Banon、

福原ファームクラブ。

 

一つ一つ意味とストーリーがあるこだわりのものしかなく、美味しいものしかない、

 

心地よくないわけがない空間。

お店と来場者の交流だけでなく、お店同士の交流が場の雰囲気を作っていて、

お店の人がいろんなブースを回って楽しんでいるのがこのイベントならでは。

川越の飲食店、川越のセレクトショップがこんなに一堂に集まり、

お店同士歩いて行ける距離にありながら、

お互い意識してギスギスした感じにならないのが川越の街特有かも。

「川越ってなんか盛り上がってるよね」とイメージを持たれると思いますが、

その実体がこの場に来るとよく分かると思います。充満する柔らかい空気感に、ついつい長居している。

(Greencraft)


 

 


(「KIKONO」カゴと帽子、ときどき雑貨。KIKONOの世界は広がっていく

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12011070379.html



 

 

(「田中博之 川越人物ストーリー」株式会社タナカ 田中博之さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12059064984.html


 

 

 

 

(「二升五合市 小江戸川越江戸の日」一番街商店街2016年3月19日~26日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12147276726.html


 

 

(「Hamano-ya」ギャラリーと手しごといろいろ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12054035319.html


 

 

(「tenori」の優しいものたち♪

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11530927908.html


 

 

 

 

(「KONOHA」はながすきすぎる

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12116166208.html





(デイリースタンドコポリ)


(ルアンジュ)






 

 

(「ほどほど屋エイト」懐かしい寄り合いのような場 大切に育てられた野菜とともに

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(RAG CAFE)


 

 

 

 

(「パン工房Bare Bread」石原町の住宅街に新しいパン屋さん

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12132582445.html


 

 

(福原ファームクラブ 前編 第一回「小江戸川越農産物と食のまつり」2016年1月31日ウェスタ川越

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12124147126.html


 

 


(「トシノコーヒー川越店」一粒の珈琲豆のポテンシャルを最大限に引き出す

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11962215471.html



 

 

(「やき菓子 野里」自分を大事に。人を大事に。八幡通りにある焼き菓子専門店

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11573146131.html

 

 

 

 

(川越ベーカリー楽楽)


 

 

 

 

(「BANON」喫茶とあれこれ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11997590488.html


 

 

(「Terroir(テロワール)-cafe & wine-」川越のオーベルジュのような、休息の場所

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12127461269.html


 

 


 

 

(「tobibako」日々変わる。想像力を楽しむ

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11935719225.html


 

一つ記しておきたいのは、この2016年4月17日というのは、

 

川越としてとても興味深い試みが意図せず偶然にも行われていました。

この日は小江戸蔵里をメイン会場とした「川越ハンドメイドの雑貨市」二日目も開催されていて、

蔵里と織物市場という歩いて行ける距離圏に、川越の人気イベントが同日開催されていました。

(「川越ハンドメイドの雑貨市」2016年4月16日、17日

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12151079128.html

両イベントは申し合わせたわけではなく、

お互い開催日が決まってから同じ日だということに気付いた形ですが、

偶然のバッティングがなんだかこれからの川越の進路を暗示させてもいて、

川越ハンドメイドの雑貨市が今たくさんいる作り手の受け皿になる規模感を出し、

手作り食市+めきき市は厳選したものを提供するという、

二つは別の切り口で補完し合っているようなところがあった。

だからどちらに行っても別の楽しみがあり、

雑貨市のスタンプラリーでは、

川越織物市場近く大正浪漫夢通りのMiZU-AMEさんが会場の一つになっていて、

相乗的な盛り上がりがあった。

 

川越はそれこそ毎週のようにどこかでイベントが開催されている街です。

 

個人の発案で次々にイベントが企画され、

しかも川越ならそこそこの集客は見込めるから企画も立てやすく、

新しいイベントがまた生まれるという循環。

しかし、川越の中で近年言われるようになっていたのは、

いろんなイベントがあるけれど点々としていて、把握しづらい、

いっそ同じ日だったら両方行けるのにという声、

集約してより大きな規模を出せばより盛り上がるという声。

川越はそろそろ次の段階を考える時が来たのかも、と誰もが思っていたところに、

偶然にも川越を牽引する二つのイベントが同日に開催された。

もちろん趣旨が合うイベント同士でないと意味がないですが、

今回は織物市場にハンドメイドの雑貨市のフライヤーを置いて紹介していて、

お互いうまく連携して別会場を一緒に盛り上げていくというのは、川越のテーマになっていきそう。

 

他のどのイベントも単に賑わいを作るだけでなく目的があるように、

 

アルテクルブが中心となり川越織物市場で開催している

秋のアートクラフト手づくり市も春の手づくり食市も、一つの目的に貫かれています。

それが、この川越織物市場という場所の活用提案。

建物は保存が決まった、しかし、そこに在るというだけでなく街としてどう活用していくのか、

その提案として開催していたのが、春と秋のイベントだったのです。
提案から数年、いや、保存が決まってから14年。

そして・・・ついに。

川越市は旧川越織物市場をかつての姿に修復した後、
若手アーティストやクリエーターの創業を支援する
「文化創造インキュベーション施設」として貸し出す方針を発表しました。
独立を目指すアーティストやクリエーターが一定期間、

制作活動を行うアトリエ、ギャラリー、展示スペースとして使えるよう整備する。

川越織物市場は、今後、来年度か再来年度には工事が始まり、2019年度のオープンを目指しています。

2棟の建物には、11人11の工房を構えることができる。

ここが若き職人たちの拠点、日常の仕事場となり、

お互いに刺激し合って良い作品を生み出す場になっていくでしょう。

かつて日常的に取引が行われていた織物市場に、

一日限りのイベントではなく日常な仕事風景が戻ってくる。

そして時に、ハレの日として

アートクラフト手づくり市や手づくり食市のようなイベントが行われる日があるかもしれない。

日常と非日常、その両面こそ、生活には大事なのだ。

まさかこんな日が来るなんて。。。

2002年に保存が決まって、川越織物市場の会やNPO法人川越蔵の会の活動、

そしてアルテクルブの草野さんが中心となって

アートクラフト手づくり市や手づくり食市を定期的に開催し活用提案してきた賜物です。

手づくり市で、以前「いつか織物市場がこういう使われ方がされたら」と夢を語っていた段階から、

回を重ねるごとに織物市場の再活用の話しが具体的になっていき、

いよいよ話しがまとまったと昨年耳にした時は、こんなことが現実に起こるなんて、と

市民が興したまちづくりの力を思いました。

取壊しマンション建設から一転、クリエーターたちの活動の場へ、

川越の街の人が、自らの力で選び掴み取った未来と言えるのではないでしょうか。

以下年表で見て欲しいのは、マンションを建設する計画が発表されて次の日すぐ、

「旧川越織物市場の保存再生を考える会」が設立されているという行動力。

同時に署名運動も開始しています。そして一ヶ月経たないうちに1万人以上の署名が集まっている。

一ヵ月半後には泊り込み開始。

川越の人の、ここを残すんだという熱が、数字が並んだ年表からでも伝わってくると思います。

一年後に、逆転保存まで漕ぎつけたのだった。

 

川越織物市場は、明治43年に開場。

 

織物の問屋、取引所として、月に6回ほどここで定期市が開かれていました。

大正8年に市場としての機能を終了しますが、ここから歴史の荒波に揉まれていきます。

閉場後は長屋と住居として使われます。

今で言う・・・アパートです。11所帯あった。

平成になるまでここに人が住んでいたことがそうで、全部の部屋が埋まっていた。

 

織物市場が盛んだった地域、例えば桐生や秩父、八王子、足利でも、

同じような織物市場が建てられましたが、

川越織物市場は長い年月の風雪に耐え、住居として使われていたにもかかわらず、

窓も木戸も明治に建てられた当時のままで、

完全なそのままの形で残っているのは全国でも川越だけです。

取り壊しの話が出ても人が住んでいるからできず、

この形のまま残った側面があります。

その後、時を経て、今から13年前に突如急展開が訪れます。

 

2001.11.02 旧織物市場を解体し、マンションを建設する計画が発表される

 


2001.11.03 「旧川越織物市場の保存再生を考える会」が設立


2001.11.10 署名運動を開始したことが新聞各紙で報道


2001.11.29 保存を求める陳情署名13449名分を川越市に提出

(最終署名者数は20314名となり、翌年一月末に川越市に提出)


2001.12.08 マンション業者と地域住民の初会合

マンション業者側に織物市場の文化財としての価値を説明


2001.12.14 織物市場「敷地」について、川越市が地権者との間で

売買予約契約を締結し、仮登記

 

2001.12.17-18 川越市の委託を受けた協同組合伝統技法研究会による

建物現地調査(→旧織物市場の文化財的価値が確認される)


2001.12.19 さいたま地裁川越支部、市場棟解体禁止で仮処分

監視のための泊り込みを開始(翌年6月まで)


2002.03.23 講演会「川越織物市場 文化遺産とまちづくり」を開催


2002.04.24 織物市場の本来の所有者(川越織物工業小組合)によって、

処分禁止仮処分がなされ、建物の取壊しが法的に不可能に。

 

2002.04.28 川越市制施行80周年記念事業の「小江戸DEモード」において

「小江戸ベストマッチ団体賞」を受賞


2002.08.22 川越市と、川越織物市場の場所にマンション建築予定業者との間に

事実上の合意が成立。川越市土地開発公社は、8月22日、理事会を開催し、

土地を買収する議案を可決。

 

2002.11.14 川越市・川越市土地開発公社が旧川越市織物市場のマンション建設予定業者との間で、

 

川越市土地開発公社が敷地を購入し、建物はすべて川越市が寄付を受ける旨の契約を締結


2002.11.20 旧川越織物市場の建物の所有権に関する訴訟は、

本日、すべて和解により終了

 

2002年に保存が決まってめでたしめでたしではなく、

 

本当の闘いはそこがスタートだった。では建物を残して、どう使っていくのか??

次の段階に進んで、さらにエネルギーを注いでいくことになる。

これまで、川越織物市場の会、NPO法人川越蔵の会がいろんな活用を行ってきました。

また、織物産業が共に盛んだった川越と群馬県桐生市が手を組んだイベント、

「川越織物市場 買場紗綾市(かいばさやいち)」が2013年5月に開催されていたり、

川越のイベントでも利用されてきた川越織物市場。

川越style

 

川越style

 

群馬県桐生市本町一丁目二丁目と川越の一番街周辺は、

どちらも「伝統的建造物群保存地区」に指定されている共通点もあります。

2013年6月には、「第3回茶あそび彩茶会」の会場の一つとなり、朗読茶席でもてなしていました。

川越style

 

川越style

 

 

川越style

 

(2013年6月「第3回茶あそび彩茶会」朗読茶席より)

 

毎年開催されているアースデイ・イン・川越立門前でもここはお馴染みの会場。

 

 

 

「アースデイ・イン・川越立門前2015」10月4日蓮馨寺・熊野神社・旧鶴川座・旧川越織物市場

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11632764077.html

 

そして、手作り市や食市、

 

あくまで出店者が主役、とNPOアルテクルブの草野さんは前に出ることを控えますが、

草野さんたちのこれまでの長年の活動があったからこそ、この建物の再活用が決まったのは事実で、

その功績はきちんと評価されるべき。

2016年2月、かわごえ環境ネットの「第14回かわごえ環境フォーラム」で基調講演を行った草野さんは、

まちづくりに対する想いも語っていました。

草野さんは川越出身・在住の建築家。

(株)草野建築設計事務所を営む傍ら、

NPO法人川越蔵の会の活動は約20年、

アートサポートを行うNPOアルテクルブ事務局の活動も約19年になり、

川越のまちづくりに取り組んできた女性の代表のような存在です。

 

 

(「第14回かわごえ環境フォーラム」2020年に向けて 川越を知ろう・語ろう・伝えよう

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12131127755.html

この時の話しは普段の仕事の中から、

さらにまちづくり活動の話しへと入っていきました。

川越蔵の会の事業として一番街の歴史的町並み保存、活用提案事業に、

NPOアルテクルブが行ってきたアートイベントの紹介がありました。

2008年に行った「あるってアート」は、海外から5名、国内の作家20名を招聘し、

市内のオープンスペース、公園や小学校、お寺・神社の境内で行ったワークショップでした。

そして、旧川越織物市場のこれまでの経緯の話しへ。

(明治43年開場当時の織物市場の写真と2001年撮影の様子)

取壊しから保存が決まった後、

川越織物市場という場所は街の中でどういう意味を持つのか、

どういうことが地域で可能なのか、ワークショップを開催して探ってきました。

(2003年のワークショップで作った模造紙)



(上の写真は、川越織物市場で開催した手漉き和紙カード作りのワークショップなど)

草野さんは講演の中で、

「街の『困った』はいろいろありますが、

私達の努力と発想で素敵な風景に変えていくことは可能だと思います。

でも、まちづくりにはゴールはありません。

いつの時代も、その時代の解決方法があるし、

時代が変われば以前の方法は次の時代には不適合かもしれません。

その時代、その時代に合わせたまちづくりを考えていかなければならないと思います」

と話しをしていました。

 

春の食市、秋のアートクラフト手づくり市というイベントは、突然始まったのではなく、

 

また、単にここが古い建物で趣きがあるからイベントやりたい、ではなく、

そこはどういう意味を持つのか、どういうことができるのか、という

これまでの思考と取り組みの積み重ねの先に生まれたものであることに思いを馳せたい。

目の前にあることは偶然や突然にそこにあるのではなく、

そこになくてはならない、と行動してきた先人がいたからあるという想像力、

今そこにあることの意味を、川越市民は知らなければなりません。

川越style

(2012年11月川越織物市場アートクラフト手づくり市)

 

川越style

 

(2013年11月川越織物市場アートクラフト手づくり市)

 

 

 

 

(2014年11月川越織物市場アートクラフト手づくり市)

 

 

 

 

 

(「アートクラフト手づくり市in織物市場2015」11月14日15日旧川越織物市場

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12096482650.html

 

草野さんは、アートクラフト手づくり市の会場で、いずれこうなって欲しいという姿を語っていた。

 

「川越織物市場のイベントには二つの想いがあるんですね。
こだわりのある物作りをしている若い作家さんを応援しようというのが一つ。
それからここは文化財に指定されていて、空間の活用の提案をしたいというのが一つ。
アートクラフト手づくり市のような活用の仕方を見てもらえれば、
一般の人にもこの空間の特性が具体的に目に見えるように分かってもらえんじゃないか、
という提案なんです。実験的な試みとして」
織物市場には、3軒全部で11所帯があって、
一つ一つのブースに若い作家さんに入って頂いて、
アーティストinレジデンスとしてやって頂きたい。

川越でやっているチャレンジショップみたいな、チャレンジ工房をここでやっていく提案をしています。
ここに作家さんが住んで、時にハレのイベントが行われるという。
そうすればこの織物市場にまた活気が戻ってくるんじゃないかな」。

 

草野さんは作家がここに住む、というアーティストinレジデンスを掲げていましたが、

 

実際の計画では住居機能は持たせず、工房という線に落ち着いた。

今川越市内に「チャレンジショップ」というお店がいくつかありますが、

あれを集合させたような場所になっていくのでしょう。

東京オリンピック前年の2019年度の川越・・・

きっと若い世代の作家たちが、織物市場という唯一無二の建物を良い方向に活かしていくはずです。
もちろん、人任せではなく、自分たちが主体的に考えなければならないことで、

織物市場の活動はこれからずっと続いていく。

工事が始まるのはまだ先のことで、

次回のアートクラフト手づくり市in織物市場も2016年11月にまたここで開催されます。

どんな一日になるでしょう、いや、絶対楽しい一日になる。

未来は常に、みんなの手の平の中にある。


 

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