2019年6月1日ニューオープン!
神楽坂駅から徒歩3分の場所に新しくできた、ステキなカウンターフレンチレストランのお店に行ってまいりましたドキドキ
 
 
 
食欲の秋、はやるオンナゴコロを見透かしてか、
魅力的な企画も目白押しの秋の味覚オンパレードww酔っ払い
今回あやかりましたのが、ダイナースクラブ・フランスレストランウィーク
 

数あるお店の中で、今回こちらをチョイスした理由は、

神楽坂という、今一番気になっているロケーションに、今年6月1日にオープンアップ
 
私も行ったことのある日本の三ッ星ジョエルロブション、パリの三ツ星ルドワイヤンといった華麗なる経歴をお持ちのオーナーシェフ、栗原正登さんと、恵比寿『ジョエル・ロブション』で7年の修行をしたスーシェフ桑原さんのコンビが作り出す、新感覚レストラン!
 
という、なんだか運命の連鎖的なものを感じたからなのですキラキラチュー
 
 
 
 
神楽坂通りから少し入った閑静な住宅街に、そのお店はあります。
 

 

 

 

カウンターのみの店内

 

どの席からもキッチンが見える、超〜〜オープンなキッチン🍴

 

これはテンション上がります〜〜チューラブラブ

 

 

ここで数々の名店で修行したシェフが作る、フレンチベースの創作料理を味わいながら、
 
癒し系クマちゃんフォルムなオーナーシェフ、栗原さんの柔らかいテンションに舌も心も癒されまくりのランチとなる、
 
というわけなので〜すDASH!
 
 
 
 
栗原さんなだけに、割り箸に巻いてある紙に、栗のスタンプゲラゲラ
 

 

 

 

メニュー/コース内容

 

昼夜、共通で10000円(税・サ抜き)のスペシャルコースは充実の11品ビックリマーク

  • アミューズ 2品
  • 冷前菜 2品
  • 温前菜 2品
  • 魚料理
  • 肉料理
  • 本日の炊き込みご飯
  • デザート 2品
  • 食後のお飲み物

 

 

ランチはこちらに加えて9品5000円のコースも!!

(アミューズ&冷前菜&温前菜を6皿、お魚料理、お肉料理、デザート、コーヒー)
 

 

どちらのコースにしても、コスパ最高なのは間違いありませんアップ

 

 

さらにさらに、

フランス レストランウィークは特別に、

ランチ・ディナー共通で、

通常10,000円(税・サ抜き)のランチ・ディナーが8,000円(税・サ)!

 

シェフにお伺いしたところ、

税・サービス料抜き10000円のコースと内容全く変えずに、税込8000円(つまり税抜きで7272円)と、3000円以上安い値段でコースを提供してくださっているとのことですラブ

 

 

 

ということでそれでは、早速、この日いただいたコースをご紹介いたしましょう音譜

 

 

 

アミューズ 1品目

左: 手羽先とフォアグラのパテ

中央:豚の血 生クリーム 玉ねぎ で作ったテリーヌ

右: 鴨胸肉

 

豚の血?と聞いて台湾の鍋に入っているアレ(は鴨の血ですが)を想像してしまいましたが、

ちょっとレバーに食感が似てて、でもレバーより食べやすい!ワインが何杯もいけちゃうお味でした。

血生臭さは全くありませんでした。

 

 

 

 

アミューズ 2品目

淡路島 ハマチ・かんぱちを

ピンクグレープフルーツサラダとマリネ?したもの

 

秋といってもまだ暑さが残る時期、

さっぱり涼やかで食べやすい一品でした。

 

 

 

はてさて、お次の食材ですが、

 

黒トリュフチュー

 

iPhone Xを使いこなす2人の巨匠の作品をどうぞ。

最初出てきたの↑がずん子巨匠の作品

 

 

こちら、ネイルサロン経営・こゆび巨匠の作品

 

 

どちらも甲乙つけがたいですね〜〜

 

 

 

こちら、なにやらカップの上でスリスリしております。

 

(写真はこゆび巨匠のポートレート)

 

 

かなりスリスリしてくれますww

 

 

 

 

そして出来上がりました!

 

にんじんクリームスープ&黒トリュフラブ

 

お色的にカボチャか?と思ったのですが、

ニンジンでしたか〜爆  笑🥕

 

 

程よい甘さ、濃厚過ぎない濃厚さにトリュフの香り…

秋が来ましたねぇ〜〜デレデレ

 

 

 

お酒が進みまくり。

2杯目に突入です。

 

 

 

 

まだまだ前菜続きます。

フォアグラのプリンアラモードびっくり

 

フォアグラ大好き、プリンも大好きな私ですので、

この展開にはびっくり!

 

表現としてアレかもですけど、食べてみると確かにフォアグラだし、プリンなんですニヒヒ

お酒の進む一皿でした。

 

 

 

 

淡路島産タチウオのフリット〜キュウリ、オクラ、ミョウガ、梅干し和え

 

淡路島産のタチウオは米粉の衣でカリっとフリットに。こちらはアツアツで。

 

こちらにキュウリ、オクラ、ミョウガ、自家製梅干しを合わせた冷たいソースを。

 

揚げたて熱々のフリットに、氷をあててキンキンに冷やしたソースを合わせ、

絶妙な温度で仕上げられたお料理。

 

これぞシャテーニュ!という一品だそうで、

フリットを冷たいお野菜でさっぱりと、

確かに温度は絶妙で、

美味しくいただくことができました照れ

 

 

 

 

淡路島アオリイカ イカスミとトマトのソース

 

 

 

 

 

そして、シェフ自身のお料理来ましたビックリマーク

 

椎茸のファルシー

 

軸を取った椎茸に、イベリコ豚、数種のキノコ、豚の耳を合わせたミンチを詰め、パセリとパン粉を合わせたものを乗せオーブン焼きに。

 

ソースは椎茸のピューレ(下層グレー)

泡は干し椎茸を牛乳で戻し、その牛乳を泡立てたカプチーノ(上層の白)

の、2種類。

 

 

椎茸・キノコ好きにはたまらないお料理ですラブ

 

 

 

 

進みまくりのワインは3杯目突入

 

 

 

 

 

魚料理

淡路島 こち マダイ

 

皮はパリパリに、お肉はジューシーに、

ソースはなんだか聞き逃しましたがw

 

この辺になってくるとワインも回って、とにかく美味しくて幸せで細かいところぶっ飛んでしまう感じのダメダメブロガーえりおww

 

 

 

 

 

肉料理

こちらがまた、凝った演出で凄かった。

 

 

まずこちらの状態でお見せいただきました。

なにやら塩釜焼き風?

 

 

実はこのダイナースクラブ・フランスレストランウィーク、

人気の日本酒「獺祭(だっさい)」の旭酒造株式会社がスポンサーな関係で、

獺祭の酒粕を提供くださったんだそうびっくり

 

 

その獺祭の酒粕に、小麦粉と卵、お塩を加えて、お肉を塩釜風にオーブン焼きにしたんだそうですチュー

 

 

 

 

中をぱかっと開けてみるとこちら、

 

 

ジューシーな山形豚ラブ

 

 

焼き色つけたフライパンに、日本酒を加えたソースをかけて、

 

 

 

完成〜〜酔っ払い

 

 

 

豚肉って、なんて美味しいのでしょうラブ

 

 

肉汁ブワッと、ジューシーなお肉、幸せです酔っ払い

 

 

 

ここまで9品、

それはそれは幸せでございましたが、

 

 

まだまだありました、

 

極めつけのお料理が!!

 

 

松茸とカマスの炊き込みご飯ラブ

うわ〜〜い、祇園にしさんに続いての炊き込みご飯ですよ爆  笑ラブラブ

 

 

しかもここはフレンチ、

鳥のブイヨンで炊いてあるんですってチュービックリマーク

 

 

和出汁の松茸ご飯に続き、ブイヨン出汁の松茸ご飯が味わえるだなんてキラキラ

 

 

しかもですね、

1杯目は普通にいただくとして、

 

 

 

2杯目は、

このご飯を炊き込んだ、アツアツのブイヨンをかけてくださるんですゲラゲラゲラゲラ

 

 

説明を受けている最中からテンション上がりっぱなしですよアップアップ

 

 

 

これが美味しくないわけがないであろうという。

 

 

なんだかんだ日本人なので、

〆にガッツリ、美味しいご飯ものが食べられると、お腹いっぱいで幸せすぎですよね〜〜デレデレ

 

 

まさかこの秋、2種類の、調理法の異なる松茸ご飯を味わえてしまうだなんて〜〜アップ

 

 

 

 

 

デザート

かぼちゃのモンブラン

 

「栗」原さんなのに、かぼちゃのモンブランなのですよ。

10月で、ハロウィンだし、あえてカボチャ、というのも良いかな、と思ってのことだそうです🎃

 

中身はかぼちゃのチーズケーキの上にメレンゲを乗せて、2層構造

 

 

シェフ自ら4等分にカットして下さいました。

 

 

この時期のカボチャ、

最高だわ〜〜ゲラゲラ

 

 

 

そしてさらなるサプライズ

 

 

9月14日生まれのずん子さん、誕生日サプライズ再び。

 

 

 

 

銀座うかい亭でのサプライズ1回目に続き、2回目は流石にないだろう、と思っていたそうなので、再度お喜びいただいて、祝う方の我々の喜びもひとしお。

 

 

あーめでたしめでたし、とか思っていたら、実はここには大きな落とし穴が。

 

 

 

 

 

なんと、ドンピシャでこの日、

栗原シェフ自らのお誕生日だったそうで笑い泣き

 

 

しかもこの時は全く知らず、Facebookで翌日知るという笑い泣き

 

 

コメント欄で、

「昨日はありがとうございました。お誕生日🙄今知りました😱ごめんなさい😂」

と書き込みましたら、数分後ソッコーお返事ありww

「いえいえとんでもないです!言おうかと思ったんですけどやめました😂」

って、いやいや、やめないでくださいww

 

 

 

と、いった感じでまんまとワンドリンクサービスを逃した我々なのでした。

来年こそはww笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

なのですけど、

カウンターでのシェフの距離と、

シェフの癒しキャラ、

そして炊き込みご飯にすっかりロックオンしてしまいましたのでデレデレ

 

来年までに何度かリピートしてしまう予感ですキラキラ

 

またよろしくお願いしま〜すチューラブラブ

 

 

 
※お店場所など詳細は記事最下部に記載あります
 
 
 
 

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La Châtaigne

https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13234863/

東京都新宿区神楽坂6-22 奥神楽坂ビルB1F

ランチ : 11:30~14:30

(ランチラストオーダー 13:00)

ディナー: 18:30~22:30

(ディナーラストオーダー 20:30)

定休日 月曜日