【ソウル】《ロッテシティホテル麻浦》1泊1万円台の常宿 その魅力をくまなく紹介

※2023年6月Update

今日はソウルの常宿の１つ、ロッテシティホテル麻浦をご紹介いたします。

〜もくじ〜

このホテルがオススメな理由

1. 立地の良さ
2. 洗い場付きバスルーム
3. 周囲は知る人ぞ知るグルメエリア
4. 地下にはスーパーも！

ホテル宿泊記

• スーペリアダブルルーム
• デラックスツイン

このホテルがオススメな理由

リーズナブルなお値段（一泊1万円代前後）以外にもこんなにたくさんの魅力があります

1. 立地の良さ

空港鉄道A’REX一般列車孔徳駅直結！

（金浦空港から約20分、仁川国際航空から約60分）

地下鉄から出るともう、すぐにホテル入り口がありますよ

2. 洗い場付きバスルーム

一番リーズナブルなスーペリア ダブルルームでこの広さのバスルーム

部屋のレイアウトによって、若干の違い！？はある模様ですが、

いずれにせよ洗い場付き！

この値段で、こんなにゆったりしたバスタイムが味わえるホテル、

ソウル探してもそうはございません。

3. 周囲は知る人ぞ知るグルメエリア

ホテルが位置する孔徳〜麻浦〜汝矣島エリアといえば、ソウルのビジネスマン、OL、さらには芸能人御用達の美味しいレストランがひしめいているエリア

そして観光客に荒らされておりませんww

孔徳市場やその中にあるチヂミ横丁、となりの麻浦駅には豚カルビ街、

さらに行くとOL・サラリーマン・韓国芸能人御用達グルメの聖地汝矣島と、美味しいグルメスポットの宝庫で、えりお的にソウルの中では最大にお気に入りのエリアです。

ホテル徒歩圏内グルメだけでもこんなにたくさん！

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そんな魅力的なエリアに位置するこのホテル、

思いっきりグルメ旅をしたい時のステイ先としてうってつけ、なんです

4. 築年数、結構経ってるはずなのに、お部屋のメンテナンスが良かった！

2023年に泊まって驚いたのがここ。

4月に泊まった新羅ステイ麻浦の方がずっと新しいはずなのに、

このロッテよりも古く感じたくらい！

ロッテ、見直してしまった！

5. 地下にはスーパー「ロッテ・プレミアムフードマーケット」も

地下街の端にででーんと！！

ロッテのデパ地下ほどの高級さはないですが、調味料、キムチ、レトルト韓国料理やちょっとしたバラ撒き土産でしたら、こちらで事足ります。

 

えりおのテッパンは韓国海苔売り場！

2023年6月のステイでは、

5年ぶり！？に「名家」海苔、ゲット！

ロッテデパートでしか手に入らなかったものが、

ロッテデパートではなく、このスーパーで売られてました

この地下街、このスーパー以外の商店街も面白そうでw

何限か、地元の方で賑わっていた飲食店がちらほら

機会をみて、開拓したいと思います。

こんな感じで、このホテルのどこが魅力なのか、まずはざっくりと挙げてみました。

では、お部屋など、泊ってみてどんなものなのか、

さらに具体的にご紹介してまいりましょう。

ホテル宿泊記

まず先の地下鉄出たところの入り口から表示に沿っててくてく歩きますと現れます、ホテル地下入り口

ちなみに地上の入り口は冒頭にアップした通りです。

地上から入るとこんな感じでエレベーターが

ロビー階

売店が２件

 

セブンイレブンもあって便利です！

チェックイン

なんども利用しておりますが、

ホテルのスタッフさんの手続き、スムーズでスピーディーです。

エレベーターでお部屋へ

お部屋／客室

お部屋につきましては、２カテゴリー分のデータが残っておりましたので、そちらご紹介。

スーペリアダブルルーム

2018年11月と2023年6月に1人で泊まりました。

2018年がこちら

2023年はこちら

面積は約25㎡、1人ですし、全く狭く感じません。

2023年のお部屋は、デスクが窓に向かってて良かった！

デスクのコンセント🔌は日本のもの使用可能でした。

が、韓国のマルチプラグって、日本のAタイプのプラグをさすところがゆるゆるでバカになってる場合とかもあって、

なのでCプラグは必ず持参します。

お部屋にもよりますが、の夜景もなかなか。

ベッド横にコンセントがついていないのが悩ましいといえば悩ましい。

なものですが、

2023年宿泊時、上の写真とは逆側の、窓側ののサイドテーブル

ランプの下見たらコンセントが1個空いてたので繋げられちゃいました。

ただし、日本のAプラグじゃなくて、韓国のCプラグじゃないとダメです。

韓国は毎月のように行くし、

こういう時のために電力が大きくて、パソコンもスマホも充電できるの、買ってあるww

クローゼット

冷蔵庫はほぼ空

中のお水は飲んでも無料でOKなものです。

最近はとうもろこしのひげ茶補充がテッパンw

ミニバー

シンプルに最低限のもののみ。

コーヒーとお茶は無料

ちなみにコーヒー、

ドリップかと思いきや

ティーバッグ式でビビりましたw

バスルーム

ここも、お部屋にの場所よって若干配置が変わる模様

2018年

2023年

ワッフル生地のバスローブも置いてあります。

先にご紹介した洗い場付きバスルームでバスタイムはゆったりと。

シャワーしかないホテルも多い中、これは嬉しいです。

泡風呂も良し

これは6年前のものですけど、暑い時期、すーっと清涼効果のある入浴剤を入れて楽しんでる写真も出てきましたww

 

バスタブ横のシャワーはハンドシャワーとレインシャワーばっちり搭載

 

シンクも広めで清潔です。

2018年の滞在では、

アメニティーがアロマセラピーアソシエイツであったことが嬉しかったのですが、

2023年宿泊時、

使い捨てアメニティーは撤去されていました…

歯ブラシ、ハミガキなどは、自分で持参するか、コンビニで買わねばならぬです…

 

デラックスツイン

こちら、2019年のGWに１泊したお部屋

広さは31.4㎡

 

この時は1人ではなく、母と2人でしたが、狭すぎると感じることはありませんでした。

ちょっとした作業ができるデスクも

 

デスクのコンセント🔌は日本のもの使用可能でした。

先のスーペリアルームにもあるはあるんですが、こっちの方が相対的にゆったり配置されているように感じますね〜〜。

2019年に入ると、前年よりノートパソコン開いてのリモートワークが増えつつありましたので、このデスクの存在は余計にありがたく。

スーツケース置き場は、1つなら。

 

2人でスーツケース2つともなると、まぁ、1人は床に、なりますよね…

お部屋から、

先は夜景でしたが、今回は昼間の風景、撮ってみました。

 

ソウルのビジネス街、って感じですね。

クローゼット

こちらもバスローブ付きで、広々と

洗い場付きバスルームも健在です。

 

ウォシュレットも完備

 

このような感じで、ざっくりとではありますが、

1万円台前半でもそれなりの広さと清潔さで、充実したバスルームと、コストパフォーマンスの良さが少しでも伝わりましたでしょうか。

このホテル、室内プールやジムもあるんですよ

プール

は、無料ではなく、20000ウォンかかるとのことで、今回、入ってはないんですが、

写真だけ、許可いただけたので、撮ってきました！

たまたま4階のお部屋泊まったのですが、

廊下から見えるんですよー！！

けっこうな占有面積！

なかなか立派なプールです🏊‍♀️

ジムはいまだ＆おそらく永遠に未開拓ですww🙄

 

ロッテシティホテル麻浦

https://www.lottehotel.com/mapo-city/ja.html

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