東京大神宮
📍東京都千代田区富士見2-4-1
東京大神宮参拝しました。
2度目の参拝になります。
飯田橋駅下車徒歩10分程でしょうか。
東京界隈の有名どころの神社は、ほぼ行き尽くした感があり、ここら辺で過去に居心地の良かった神社を参拝してもいいんじゃないかと思い始めた今日この頃です。
飯富稲荷神社のしめ縄
境内社の飯富稲荷神社です。
以前参拝した時には気が回らなかった境内社にスポットを当ててみます。
飯富稲荷神社
飯富稲荷神社の賽銭箱
賽銭箱が横にあるためお金を入れるのに皆さん苦労していますネ。
鳥居
さて本線に戻ります。
こちらが東京大神宮の鳥居になります。
手水舎
今まで私が参拝した神社で"柄杓"が無かったのはこの東京大神宮だけです。
(※水が出ないために柄杓が無い神社は除きます。)
柄杓の無い手水舎の作法とは
神門
神門の屋根も神明造りで厚いです。
神門から境内が見えます。
この"箱庭感"が私は好きです。
石畳からの拝殿
土が無いせいなのか石畳と玉砂利から成る境内は清潔感があります。
拝殿・外観
明治13年、東京における伊勢神宮の遥拝殿として創建。天照皇大神と豊受大神を祀ることから「東京のお伊勢さま」と称され親しまれています。
拝殿・屋根
神明造りの屋根の重厚感はすごいですネ。
屋根の先にある空に目をやると・・ヘリコプターが飛んでいるのが見えるでしょうか?
五十鈴茶屋
この"五十鈴茶屋"があるのも東京大神宮の特徴ですネ。
伊勢神宮との繋がりを感じさせます。
(まだ行った事ありませんが。)
供物台にお気持ち代として100円を置き、今回もお茶と赤福餅をいただきました。
お茶と赤福餅
ここで座って休む事にします
そうだ"絵馬"を撮ろう!
イザナギノミコトとイザナミノミコトの日本最古の結婚の様子を描いた絵馬。
これは写真に納めなくては・・と思った矢先、"カメラ女子"に先を越されました。
が、これはチャンス!神社参拝で習得した「逆にカメラマンを撮るの儀」を発動してみました。
写真を撮る事に集中している人は自分が撮られている事に気付かないものなのです。
ただ自分も他から見られていても気付きませんが・・ストーカーみたいに思われますかネ(笑)。
マツヤサロン
神前結婚式の発祥の地である事から縁結びのご利益があるとも言われています。
ここで結婚式を挙げたい人も多い事でしょう。
社務所
10:00頃の状態ですが御朱印待ちの人はいませんでした。
番号札を受け取り境内で呼ばれるのを待つ形式です。
御朱印いただきました
初穂料500円になります。