こんにちは
コレカラです
駆け込みカルティエしました
※10/17に値上げ
トリニティのピアス、こんなに魅力的なのに即決出来なかった。
その理由を振り返ります。
※結局買ってるんですが、今回は少〜しカルティエ批判的な記事です
嫌だな、と思う方は読まないで下さいね
庶民が無理して買おうとしてるからこその残念な心の叫びだと思って見逃して
だって高すぎる。
40万円よ？？？
なんで一粒で20万円もするの…？
実物のピアスは、写真よりも可愛かったし欲しかったし恋焦がれたけど、
正直、金額には納得できませんでした
ものすごく造り込んでて、職人の技や人件費で40万円も掛かってるようには思えなかったんです。
重さは2つで約10グラムらしいので、地金の価値を多く見積もっても10万円…
殆どブランド料だよね、と思ってしまって即決出来ませんでした。
2021年は26万円だったとかで（それでも高いけど）、
たった数年でそこまで値上げするか〜？（庶民）
（庶民）いくら物価高とかコロナ禍とか言い訳しても、さすがに釣り上げ過ぎじゃないぃ〜？（貧民）
（貧民）前回、トリニティと並べてべた褒めしてたボリードは、素材も革だし原価はそんなに掛かってないかもしれない。
でも、エルメスのバッグは手縫いで丁寧に時間をかけて作られてるのが分かるので好きなんです。
ヴァンクリも、職人が手作業で作り上げてるのが素敵だなーと思いました。
アルハンブラはヴァンクリの中では庶民向けのカジュアルラインだけど（信じられんけどな）、石はちゃんと爪留めされていて、構造からアクセサリーではなくジュエリーの造りをしてますし、ギヨシェ彫りもキラッキラで、それも職人さんが手作業で仕上げてるんだよね。
）、石はちゃんと爪留めされていて、構造からアクセサリーではなくジュエリーの造りをしてますし、ギヨシェ彫りもキラッキラで、それも職人さんが手作業で仕上げてるんだよね。トリニティのピアスは…どうなんだろう…。
手仕事で作ってるのは間違いないです。
カルティエは職人さんを抱えている、世界5大ジュエラーの一角ですから。
でも、シンプルな作りのピアスだから、そんな造り込んでる箇所がなさそうに思えて…。
ちょっと見ただけだけどさ…
もしも、他社の下請け職人さんに作らせてるとしたら、
結局、ウノアエレの商品で十分満足できるんじゃ？
ウノアエレだってスリーカラーのピアス出してるし？
値段に納得してないのは、私がカルティエについて詳しく知らないから、というのも原因としてあります。
今回の物欲のきっかけが、カルティエというブランドに興味を持ったからではなくて、トリニティのデザインが好きだったのが入口だったからであると考えられる（考察）
（考察）このデザインの価値に加えて、ブランドの歴史と品格を理解してお金を払いたいと思えるなら、40万円でも全然買えるはずなんだ…！！
いや、私そんな金持ちじゃないわ
目ェ覚ませ
無理して買おうとせんでいいから…！
ポンと買える金額じゃないて！（デジャブ）
（デジャブ）ということで、
まずはカルティエについて勉強することにしました
（どうにか買う方向に持っていきたい←）
続きます。
ありがとうございました