と言うわけでパリ4日目🇫🇷の続き
ホテルを出発してまず向かったのは、、、、
am9:45凱旋門~Arc de Triomphe~
コロナ禍明けでこの時期のパリは観光客が尋常じゃなく多かったので1番混みそうな凱旋門は朝イチに回しました この日はありがたい事にめちゃくちゃ天気良かったんですがカメラマンさん曰く「逆に影が出来るから陽が当たる場所では撮りたくない」との事でシャンゼリゼ通りとは反対側、後ろ側に車を着けて撮影しました
確かに1日曇りだった3日目の写真の方が全体的に影が少なくてふんわり明るい仕上がりでタイプでした
でも凱旋門の裏からだと遠目にエッフェル塔も見えるんですよ〜👆🏻
ギリギリ人物正面に陽が当たらない位置で撮ったカットはヴェールやドレスだけ光って透明な空気感が伝わる仕上がりでこれはこれで素敵👆🏻
am10:30イエナ橋~Pont d'Iéna~
日本のアパレルブランドIÉNAでもお馴染みのイエナ橋はトロカデロ庭園とエッフェル塔の間を流れるセーヌ川に掛かる橋です
橋自体もかわいいしエッフェル塔がどどーんと間近に見えて素敵なフォトスポットです
前が車道になってるので色んな車が窓開けて「Congratulations!」とお祝いしてくれました
ティアラ&ヴェールから花冠に付け替えてもらいました
イエナ橋の左側河岸にも降りて撮影しました👇🏻 本当はトロカデロ庭園でも撮りたかったんですが9月のパリファッションウィーク前で確かSaint Laurentの仮設施設が建設中だったのでコロナ禍でメリーゴーランドも撤去されてたしタイミング
9〜10月くらいになるとセーヌ川には白鳥さんが飛来してとってもかわいいんですが、残念ながら去年の9月はまだ居なかったです🦢 コロナ禍前の9月にパリ行った時は白鳥さん親子居たんですが
この日のカメラマンさんは外国人女性だったんですが、やたらにkopurioのソロショットが多かったです 事前に新婦のソロも撮って欲しいと伝えてたのもあるんですが、他の日の日本人カメラマンさんと比べてアーティスティックで2人の思い出としての写真と言うより画像作品としての仕上がりを重視してる感じであまり旦那を撮りたがってませんでした🤣
確かに旦那はポージングや表情など硬いのでちょっと時間掛かるんですよね
それでも旦那は全然気にしてない様子でコプのソロショットの時もカメラマンさんの後ろからiPhoneでコプを撮ってくれたりしてました🤳🏻
am11:15モンテーニュ通りDior本店~Paris 30 Montaigne~
バッグの名前や香水BOXのパケにもなる程Diorのアイコン的存在であるDior総本店ここはウェディングフォト撮ってる人誰も居なかったんですが、kopurioが昔からこの水色の外観が好きなので15分だけぶち込んでもらいました ただコロナ禍の間に前の通りが拡張工事されたのか広くなってて写真撮りづらかったです 昔もっと細かったですよね
ウェディングシューズはDiorにしました が、基本パリ市内撮影ではペタンコパンプスをドレスの下に履いてました
ヘッドドレスは白リボン×パール付きのヴェールに変更
この画角が水色の建物とブルーのドレスの組み合わせでお気に入りです👆🏻 ただココも観光客だらけでそもそも15分しか時間無かったので数枚しか撮れませんでした 通勤中のパリジェンヌパリジャンに加えて観光客の方がkopurioの後方からスマホで写真撮ってくるので写り込んじゃうんです
am11:30サントニー城へ
気分的には秒でDior前撮影を終えて車に乗り込みいざ結婚式場のサントニー城へ
パリ市内からサントニー城までは車で1時間くらいなんですが道路の混雑具合によるので少し早めに出発しました
Uberタクシーをその都度捕まえるラヴィさんと違ってル・マエストロさんは1日チャーター車なので着替えのドレスや小道具など大量の荷物も車に積みっぱなしなのが良かったです朝ホテルをチェックアウトしてスーツケースを車に積み込んだまま夜別のホテルにチェックインできたのもチャーター車ならでは
ただ荷物だらけでドレスもボリュームすごいので車の中ブルーのチュールで埋め尽くされてました
これを枕がわりにしてkopurioは寝て向かいました パリ郊外の街並み見たかったけど体力が限界でした