角川武蔵野ミュージアム企画展アレコレ | 徒然コオロギ庵~旅する似顔絵師~

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一年の半分を旅に過ごす似顔絵師コオロギの日々の雑記。趣味の古墳巡り&地質巡り&車中泊アレコレetc徒然とだらだらと書き尽くします

 先日訪れた


角川武蔵野ミュージアムっラブ

外観だけで大興奮でございましたが

中は中で大興奮でありました。


ミュージアムということで

もちろん入館料が必要なのですが

ホームページをちょっと見ただけでは

システムがいまいちよく分からんえー?(笑)

6種類くらいチケットがあります。。

前売り券、当日券、土日祝券だとまた値段が違うしね。


3時間滞在できるスタンダードチケットってのが

スタンダードなのね。

私はがっつり楽しむために

1DAYチケットにしました〜爆笑

これだと企画展も一通り楽しめるし

マンガ図書館にも入れる!

前売りチケットをネットで購入して、それぞれの入り口でチケットのQRコードを見せて入ります。
無料で入れるゾーンや、マンガ図書館だけのチケット、1階のグランドギャラリーだけのチケットなどもあります。よく吟味してチケット購入してください(笑)下矢印下矢印下矢印

入口は2階になってまして

エントラスフロアには


仏像チックなウルトラマン(笑)


大迫力の壁画びっくり

などなどいきなり圧倒されます。


1階のグランドギャラリーで開催の


浮世絵劇場。

10月30日から始まったとこでした。

広い空間に


浮世絵たちのデジタルアートが


音楽に合わせて動いたり、浮かんでは消えたりと

ちょっと酔うほどに大迫力びっくりキラキラ


文字のデジタルアートが面白かったなー。

筆のかすれる音とともに壁に文字が書かれていきます。
4/10までの開催です。


5階の武蔵野ギャラリーでは


こんな企画展が。


3万年前の旧石器時代から現代まで

武蔵野地域でどんな食べ物が食べられてきたか

食べ物にテーマを絞った企画展ですおにぎり

ありそうでない内容ですよね。



結晶片岩製の石皿ラブ

こんな、擦り切れるほど使うなんて!!

モノ持ちがいい縄文人だったのね。


旧石器時代は狩りをして肉を食べることが

多かった!?


そしてそして武蔵野地域といえば忘れてならない


うどんlove鍋ラブラブ

大好きな武蔵野うどんは何度も食べに行くけど

こうしてご家庭で作ってるとこを

見る機会ってないよなぁ。

今はそれぼど家では作られてないのかな。


中央のデジタル立体マップでは


縄文時代の遺跡の分布や

江戸時代の街道地図など、

ボタンを押すと表示が変わるようになってて

地図内のQRコードを読み取ると


スマホ画面にだいだらぼっちが現れます爆笑

山を運ぶだいだらぼっち、


火山の日でタバコを吸うだいだらぼっち炎(笑)

動きが可愛ぃ。


他には


俵万智さんの企画展や





石の企画展も!!

石は生きている!?めっちゃおもろそうやんラブ

と、楽しみに行ってみたら、、


鉱物、宝石系ばかりでした。。キョロキョロ

これはこれできれいだけど

私はどちらかというと岩石が好きラブ


と、企画展だけでも同時にいくつか開催されてて

見応えがありすぎます。

次はお待ちかねの本棚劇場です!

紅白歌合戦でYOASOBIの方々が歌ってたところ。

と、書きたいところですが

長くなったので続きはまた後日爆笑

続きはこちら下矢印