此木秀司のBlog -6ページ目

NOVA

戦後最大の消費者被害だそうです。

何が悪かったと言えば、チケット制=前払いです。


会社でも個人でもそうなのですが、

とにかく前払い、はだめです。


この会社は前払いさせた授業料を、

新しい教室の開店資金や投資に使っていたそうです。


受講者が順調に増えているうちはいいですが、

頭打ちとなり、さらに減少すると、

一気にアウトです。


本来将来の受講料=講師の給与の一部、

となるはずのお金を先に使ってしまったわけですから、

まさに給与が支払えなくなってしまうわけです。


大金を払ってしまった人はお気の毒ですが、

会社が潰れてしまえばおしまいです。


前払い=お金を貸すこと

貸した物は返ってくるとは限らない


みなさん気おつけてください。


音楽を聴く

image.jpg

先日「日本音楽コンクール」で
久々に生演奏を聴いてから、

うちのオーディオシステムの音の悪さが
気になっていました。

私の自宅では、
Bang&Olfsenというデンマーク製の
きわめてデザイン重視のオーディオシステムを
使っています。

インテリアとしてはこの上なく好いのですが、
デザイン重視で音が今一。

コンサートで聴いたチャイコフスキーの
バイオリンコンチェルトのCDをかけてみると、

なんだかバイオリンの音がキーキーと
平板に聴こえてしまう。

ピアノの音も響きが感じられない。

なんて思っているうちに、
オーディオの虫が騒ぎ出しました。

この機会になんか買ってしまおうかな、
なんて思ったのですが、良い物は高い。
先立つものがない、、

と言うことで押入れにしまってあった、
古い機械を駆り出して来ました。

オーディオシステムとして、
最低レベルはクリア出来ると思いますので、
まずこれで試した上で、必要なものを
買い足せば、、と言う考えです。

まず入り口のCDプレーヤー、
まだCDが出たてのころ、おそらく20年くらい前、
社会に出てすぐくらいに買ったものがまだとってありました。

ビクターのXL-Z521と言うものです。
当時で6、7万円くらいでしょうか。

次はアンプ、
こでは数年前に真空管アンプがどうしても
欲しくなってキットを組み立てたものがあります。

エレキットのTU-873と言うもので、
300Bと言う真空管のシングルアンプになります。
写真がそのアンプです。

最後にスピーカー、これはシンガポールに住んでいたころ
買ったもので、
JBLのスタジオモニター4406と言う、
16cm2ウェイのスピーカーになります。

おそらく日本では売られていないものだと思います。

さてまずは音だしと言うことで、
真空管アンプは私が組み立てたものですし、
非常に高圧の電流が流れていることから
ちょっと心配。

まずはカバーを外して中を掃除することから
はじめました。

いろいろ苦労して、セッティング。
音を出してみると、
やっぱり今のシステムよりは確実に良い。

まず真空管アンプだけあって、音が柔らかい。
耳あたりがとても良いのです。
やっぱ音を楽しむのはこれじゃないとね。

と言うことでいろいろなCDを引っ張り出して
聴いています。

でも聴いていくうち、
なんだか低音がこもるな、
とか、
やっぱり不満が出てきます。

まずはスピーカーかな、
でもそれよりまずセッティングかな。
それともケーブルを?

いやいや、一番古いCDプレーヤーから手をつけるべきか。
まずい!、オーディオの泥沼が見えてきた。

なんて考えています。




舛添要一大臣

注目を浴びている会社の社長が出てくる番組で

舛添さんがゲストで出ていました。


まさに年金問題の話だったのですが、

この方、なかなかいいですね。


本当にすごいかどうかは、この年金問題を

うまく片つけることができるか、にかかっている

と思いますが、


とにかくこの人、話すことがわかり易い、

ところがいいです。


政治家というと、なんだか言っていることが

良くわからない、人が多いですよね。


自分の信条に基づいて、しっかり発言する、

これでこそ、政治家だと思います。


自分の信条にもとづいて・・と言う人も

もちろんたくさんいたと思いますが、


そういう人に限って、「女性は産む機械」なんて

発言してしまうことが多かったのではないでしょうか。


要するに「世間知らず」なんですね。

一般的な国民と意識があまりにも違い過ぎる。


それに比べると、舛添さんの話は納得できることが

きわめて多かったです。


彼の発言でどこかの地方の市長が

地方自治を無視している云々のコメントしていましたが、


いま大事なのは中央とか地方とかでなく、

年金制度をきちんと確立させること。


舛添さんも言葉尻を捕らえて、批判ばかりしないで欲しい、

といっていましたが、まさにそのとおりですね。


その市長の映像で感じたのが、話の内容より

市長室の立派なこと。


広いスペース、立派な机、応接セット、

市町村は全国3千くらいあるそうですから、

これが3千も税金で維持されているわけです。

こんなの必要なんでしょうかね。


話が少々それましたが、舛添さんの話し方、

誰かににているな、とずっと考えていたら、

先程思い出しました。


ソフトバンクの孫さんです。

正しい、人のためになる、そう思ったらどんな障害が

あろうとも突き進む、そんな信念を感じさせる

ところが似ているな、と感じました。


年金問題については、

結論としては、消費税を上げていくしかない、

と言うことでしたが、


私も年金財源に紐付けて消費税をあげることについては、

反対ではありません。


でも先程の市長室の話ではありませんが、

まず公の無駄を徹底的になくすこと、

そこからやって欲しいです。


民間のリストラレベルで経費をつめれば、

相当捻出できるはずです。


あと舛添さんも言っていましたが、

そろそろ「冠を正そうよ」と言うことです。


本日の日経3面記事を見て驚いたのですが、

選挙カーの燃料代は税金から払われるらしいのですが

(初めて知ったのですが)


これの請求がまたひどい。

1日200リットルを請求した候補がいたそうです。

自分の車でも1日200リットルガソリンを使えと言われたら、

気が狂います。


特に選挙活動は1日12時間しか出来ないので、

燃費が最悪4~5キロとした場合、1日千キロを走らなければ

ならない計算となり、


12時間で千キロ走るには、80キロ以上で走り回らなければ

ならないそうです。


ここまで行くと、ひどいのを通り超えて、笑い話ですね。

あの選挙カーが80キロでコミカルに走っている姿が

頭に浮かんでしまいました。


こんな候補はどんどん実名を公表して欲しいですね。

絶対投票しないです。


ホント、民間では考えられない話ばかりで、

こんなことが許されるのであれば、増税なんて

絶対止めて欲しいです。


と言うことで、

舛添さんにはかなり期待していますので、

年金問題是非うま解決してください。


これが出来れば、首相かも?!



リチャード・クーさんの講演

先日リチャード・クーさんの講演を聴きに行きました。

実は私はこの人のファンなのです。


私は経済学科の出身でありながら、経済の難しい話は

あまり好きではありません。


でもこの人の話はわかりやすく、容易に理解できる、

ところがすばらしいです。


バランスシート不況、、

バブル崩壊以降、長引く不況の原因として、

彼が説明してきた理論です。


企業が

バブルの時に、で借金をして不動産などの資産を買う

その時点のバランスシートでは、

資産:借金=10:10


バブル崩壊

資産の価格が大きく下がる

するとバランスシートは

資産:借金=1:10

借金を「9」返済しなければならない


本来企業はその活動において利益を生み出し

給与等を支払い、残額を投資することで、

さらに利益を増やしていく。


この循環によって経済は成長していくのですが、

上記のバランスシート不況により

本業と関係ないところで突然借金の返済が

必要となり、


利益が出ても、

この借金返済に使わなければならない。

給与に回す分も少なく=リストラ、減給

投資も我慢=利益が増えない


と言う悪循環を生み出し、

不況が続いていた、と言うのがバランスシート不況の

説明だったと思います。


概念的ではありますが、とてもわかりやすくないですか?


今回の講演はこの話の続きでした。


長らくの不況をへて、景気回復した背景は、

政府が財政支出を続け、GDPを何とか維持したことにより

前述の企業の借金返済がとうとう完了したことに

よるものだそうです。


その間に日本は膨大な債務を負うことになったのですが、

これがなければ、景気回復もなかったということになります。


このあたり、どこまでが本当かわからない面もありますが、

財政政策というのは、本当に難しいものだな、

と感じました。


ただ不況前と異なることは、

日本の得意分野である製造業を脅かす存在である、

中国の台頭と米国のサブプライム問題です。


これだけグローバル化してくると、

世界における日本の役割、強みと言うのが

本当に重要になってきますね。


壊れなくて、安い、からの転換が

これからの日本の存亡にかかわってきます。


このあたり、政府の舵取りを期待したいところですが、

我々末端の個人の意識も重要ですね。



日本音楽コンクール

NEC_0115.jpg

この週末は日本音楽コンクール三昧でした。
ところで日本音楽コンクールってご存知ですか?

今年で76回!を迎えるクラシック音楽のコンクールで、
日本のこの手のコンクールとしては、
かなりの老舗、かつ権威のあるものだどうです。

そもそもこれを知ったきっかけは、
数年前、たまたまNHKでこのコンクールの
ドキュメンタリー番組を見たことです。

ピアニストやバイオリニストを目指す若者達が、
どのようにコンクールに挑戦して、
どういう結果を出すのか、

小学生でピアノを断念した私としては、
なんとも別世界ですが、努力している人を見るのは
面白くて毎年番組を見ていました。

それが講じて実際に見に行こう、と思い立ち、
とうとう今年ピアノ部門のチケットを予約しました。

実際見るとどんなもんだろ、と半信半疑で向かった
のですが、これがすばらしい、、
翌日のバイオリン部門まで、当日券を買って
見に行ってしまいました。

つまり土、日、連荘でクラシックコンクール鑑賞です。
ということで、写真はバイオリン部門の優勝者で
長尾さんと言う方です。

一見どこにでもいそうな女子高生ですが、
これがいざステージに立つと、、、

クラシックは好きなんですけど、
コンサートに行くと眠くなってしまうことが多い
ですよね。

でもこのコンクールではそういうことが
まったくありませんでした。

なんといっても出演者の緊張感と気迫が、
こちらにまでひしひしと伝わってきます。

がんばって演奏して欲しい、と言う気持ちと
思わず自分が演奏しているような気持ちが
交じり合い、眠くなっている暇なんてありませんでした。

特にバイオリン部門は本選出場者4人とも
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を演奏、
これはわたしの好きな曲トップ3のひとつです。

さすがに、
3時間くらいのうちに同じ曲を4回も繰り返し聴いたら、
飽きてしまうかな、なんて思っていたのですが、

それぞれの演奏者によって、
別の音楽と思われるほど違う!

この曲はCDも数枚持っており、
演奏者によって違うもんだ、という認識はあったのですが、

CDを聞くのと違い、
実際演奏している姿か見えることで、
演奏者が伝えたいと思っていることが
視覚的にも伝わってきて、まったく退屈しませんでした。

それにしても出演者は高校生から大学、
上にいってもせいぜい大学院生です。

私の年の半分以下の方々なのですが、
オーケストラをバックに、しかもこれだけの大観衆の前で、
難曲を堂々と弾きこなすのですから、まさに感嘆に値します。

しかもこれはコンクール。
ここで優勝できるか、出来ないかで自分の音楽家としての
人生が大きく変わってくる、

でもチャンスは年に一回しかない。
しかも何度も続けて出場できるわけではないのですから、
人生において、たった数回の勝負。

まさに、
全身全霊を傾けて挑戦している姿には
感動さえ覚えてしまいました。

それに比べれば自分なんてまだまだ甘いな、
なんて自己反省まで・・・

また来年も行きたくなりそうです。


日本音楽コンクール バイオリン部門 本選会結果

NEC_0114.jpg

日本証券アナリスト大会

image.jpg
日本証券アナリスト大会に来ています。
アナリストの仕事はしたことがないのですが
資格は持っているんです。日頃の経営に生かせる話がないか、
聞いてきます。

かまきり

image.jpg

朝、会社に向かおうとすると、
門柱のところにかまきりが、、

なんだか懐かしく感じ、
植木の方へ動かしてやりました。

昔、自分が子供の頃はもっとたくさんいたのに・・
やはり自然が失われているのかもしれません。

自然と人間の共生、、
家のすぐそばにも広大なグランドが
マンションとして開発されつつあります。

ちょっとさびしい気持ちになりました。




高架に引っかかった!

image.jpg

お昼を食べに出てきたら、

ソニー通りとJR山手線の高架橋が交差しているあたりに

警察が集まっている。

野次馬根性で見に行ったら、

どうやら高架橋の高さ3.8m制限のアーチに

大型トラックの積載物が引っかかって

落ちたらしい。

この道はよく大型トラックが通るんですけど、

よくこのアーチにぶつかってるんですよね。

写真では見にくいかもしれませんが、

相当大きな機械が落下しています。


幸い人にぶつかったり、

後続車の上に落ちたり、

することはなかったようですが、


こんなものが上から落ちてきたら、

本当に怖いですね。


トラックの運転手もプロとして

きちんと仕事をしてもらいたいものです。

父親の役割

先週の土曜日、

娘の学校の父親親睦会と言うのに

参加してきました。


2部制になっていて、

前半がスポーツ大会でドッジボールかソフトボール

後半が懇親会、要は飲み会

なんですが、


スポーツ音痴の私としては、

どっちもだめだな、ソフトボールなんで

小学校以来だから問題外、


と言うことで保留にしていたのですが、

同じように思う人も多いのか、

人の集まりが悪いらしく、


協力要請の連絡が来たので、

重い腰をあげて参加してきました。


前日までの秋らしい気候と打って変わって

夏の再来を思わせる天気のよさ。

不安を感じつつ学校に入っていくと、


やっぱりみんな気合が入っていそう、、

野球選手みたいなウェア着ている人までいる、、


と言うことで人が集まりだしました。

やはり父親の集客は20数名に留まっていましたが、

校長先生、教頭先生はじめ、


先生も同数くらい参加するようで、びっくりしました。

しかもやはり体育の先生とかスポーツの得意そうな

先生ばかり。


準備体操を終えて、キャッチボールに入りましたが、

小学生以来だけあり、特に投げるのがうまくいかない、、

もうあきらめ状態で試合に入りました。


守備は徹底してライト。

小学校のときもライトしか立ったことがないので、

おなじみです。


試合が始まると、やっぱりみんなうまい。

校長先生もお年ではあるんだけど、

高校野球やっていたとのこと。

えー、そんな人たちにかなうわけない。


体育の先生も「いや、皆さんお上手ですね。

やっぱりやってた人じゃないと、来ないですよね。」

なんて話しており、いやいやぜんぜん関係ないのが

ここにいますよ、と主張したかったのですが、、


結果は、

攻撃については、とにかくバットにボールが当たらない。

本当に面白いように空振りしてしまい、

恥ずかしくてたまりませんでした。


一度だけピッチャーゴロが出ましたが。


守備については、

なんと一度だけライトフライが、、

これは死んでも落とせない、と思って必死に飛びつきました。

そしてこれは何とかキャッチ。


こんな感じで終わりました。


その後は学校の食堂に移動して懇親会の始まりです。

なかなか学校の先生と話す機会がないので、

これはいいチャンスとばかりに校長先生をはじめ、

ほとんどの先生と話をすることが出来ました。


私としては、日本も少子化に伴い、

今後女性の社会進出がますます盛んになっていくことから、

専業主婦で世間知らずの母親だけでなく、

社会に出ている父親も積極的に教育にかかわっていく必要がある、


と思っており、それを伝えさせてもらったのですが、

先生のほうからも父親の教育へのかかわりが

非常に重要と考えていることがわかり、

同感できました。


帰ってみると、普段仏頂面の娘が、

どうだった?どの先生がいた?誰のお父さんがいた?

さすがに自分の時間のほとんどを過ごす学校のことだけあり、

興味津々でいろいろなことを聞いてきます。


日ごろあまり話す機会がない、父親と年頃の娘、

実はこの懇親会の最大の効果はここのコミュニケーションアップ

なのかもしれません。