NOVA
戦後最大の消費者被害だそうです。
何が悪かったと言えば、チケット制=前払いです。
会社でも個人でもそうなのですが、
とにかく前払い、はだめです。
この会社は前払いさせた授業料を、
新しい教室の開店資金や投資に使っていたそうです。
受講者が順調に増えているうちはいいですが、
頭打ちとなり、さらに減少すると、
一気にアウトです。
本来将来の受講料=講師の給与の一部、
となるはずのお金を先に使ってしまったわけですから、
まさに給与が支払えなくなってしまうわけです。
大金を払ってしまった人はお気の毒ですが、
会社が潰れてしまえばおしまいです。
前払い=お金を貸すこと
貸した物は返ってくるとは限らない
みなさん気おつけてください。
音楽を聴く
舛添要一大臣
注目を浴びている会社の社長が出てくる番組で
舛添さんがゲストで出ていました。
まさに年金問題の話だったのですが、
この方、なかなかいいですね。
本当にすごいかどうかは、この年金問題を
うまく片つけることができるか、にかかっている
と思いますが、
とにかくこの人、話すことがわかり易い、
ところがいいです。
政治家というと、なんだか言っていることが
良くわからない、人が多いですよね。
自分の信条に基づいて、しっかり発言する、
これでこそ、政治家だと思います。
自分の信条にもとづいて・・と言う人も
もちろんたくさんいたと思いますが、
そういう人に限って、「女性は産む機械」なんて
発言してしまうことが多かったのではないでしょうか。
要するに「世間知らず」なんですね。
一般的な国民と意識があまりにも違い過ぎる。
それに比べると、舛添さんの話は納得できることが
きわめて多かったです。
彼の発言でどこかの地方の市長が
地方自治を無視している云々のコメントしていましたが、
いま大事なのは中央とか地方とかでなく、
年金制度をきちんと確立させること。
舛添さんも言葉尻を捕らえて、批判ばかりしないで欲しい、
といっていましたが、まさにそのとおりですね。
その市長の映像で感じたのが、話の内容より
市長室の立派なこと。
広いスペース、立派な机、応接セット、
市町村は全国3千くらいあるそうですから、
これが3千も税金で維持されているわけです。
こんなの必要なんでしょうかね。
話が少々それましたが、舛添さんの話し方、
誰かににているな、とずっと考えていたら、
先程思い出しました。
ソフトバンクの孫さんです。
正しい、人のためになる、そう思ったらどんな障害が
あろうとも突き進む、そんな信念を感じさせる
ところが似ているな、と感じました。
年金問題については、
結論としては、消費税を上げていくしかない、
と言うことでしたが、
私も年金財源に紐付けて消費税をあげることについては、
反対ではありません。
でも先程の市長室の話ではありませんが、
まず公の無駄を徹底的になくすこと、
そこからやって欲しいです。
民間のリストラレベルで経費をつめれば、
相当捻出できるはずです。
あと舛添さんも言っていましたが、
そろそろ「冠を正そうよ」と言うことです。
本日の日経3面記事を見て驚いたのですが、
選挙カーの燃料代は税金から払われるらしいのですが
(初めて知ったのですが)
これの請求がまたひどい。
1日200リットルを請求した候補がいたそうです。
自分の車でも1日200リットルガソリンを使えと言われたら、
気が狂います。
特に選挙活動は1日12時間しか出来ないので、
燃費が最悪4~5キロとした場合、1日千キロを走らなければ
ならない計算となり、
12時間で千キロ走るには、80キロ以上で走り回らなければ
ならないそうです。
ここまで行くと、ひどいのを通り超えて、笑い話ですね。
あの選挙カーが80キロでコミカルに走っている姿が
頭に浮かんでしまいました。
こんな候補はどんどん実名を公表して欲しいですね。
絶対投票しないです。
ホント、民間では考えられない話ばかりで、
こんなことが許されるのであれば、増税なんて
絶対止めて欲しいです。
と言うことで、
舛添さんにはかなり期待していますので、
年金問題是非うま解決してください。
これが出来れば、首相かも?!
リチャード・クーさんの講演
先日リチャード・クーさんの講演を聴きに行きました。
実は私はこの人のファンなのです。
私は経済学科の出身でありながら、経済の難しい話は
あまり好きではありません。
でもこの人の話はわかりやすく、容易に理解できる、
ところがすばらしいです。
バランスシート不況、、
バブル崩壊以降、長引く不況の原因として、
彼が説明してきた理論です。
企業が
バブルの時に、で借金をして不動産などの資産を買う
↓
その時点のバランスシートでは、
資産:借金=10:10
バブル崩壊
資産の価格が大きく下がる
↓
するとバランスシートは
資産:借金=1:10
↓
借金を「9」返済しなければならない
本来企業はその活動において利益を生み出し
給与等を支払い、残額を投資することで、
さらに利益を増やしていく。
この循環によって経済は成長していくのですが、
上記のバランスシート不況により
本業と関係ないところで突然借金の返済が
必要となり、
利益が出ても、
この借金返済に使わなければならない。
給与に回す分も少なく=リストラ、減給
投資も我慢=利益が増えない
と言う悪循環を生み出し、
不況が続いていた、と言うのがバランスシート不況の
説明だったと思います。
概念的ではありますが、とてもわかりやすくないですか?
今回の講演はこの話の続きでした。
長らくの不況をへて、景気回復した背景は、
政府が財政支出を続け、GDPを何とか維持したことにより
前述の企業の借金返済がとうとう完了したことに
よるものだそうです。
その間に日本は膨大な債務を負うことになったのですが、
これがなければ、景気回復もなかったということになります。
このあたり、どこまでが本当かわからない面もありますが、
財政政策というのは、本当に難しいものだな、
と感じました。
ただ不況前と異なることは、
日本の得意分野である製造業を脅かす存在である、
中国の台頭と米国のサブプライム問題です。
これだけグローバル化してくると、
世界における日本の役割、強みと言うのが
本当に重要になってきますね。
壊れなくて、安い、からの転換が
これからの日本の存亡にかかわってきます。
このあたり、政府の舵取りを期待したいところですが、
我々末端の個人の意識も重要ですね。
日本音楽コンクール
クラシックは好きなんですけど、
父親の役割
先週の土曜日、
娘の学校の父親親睦会と言うのに
参加してきました。
2部制になっていて、
前半がスポーツ大会でドッジボールかソフトボール
後半が懇親会、要は飲み会
なんですが、
スポーツ音痴の私としては、
どっちもだめだな、ソフトボールなんで
小学校以来だから問題外、
と言うことで保留にしていたのですが、
同じように思う人も多いのか、
人の集まりが悪いらしく、
協力要請の連絡が来たので、
重い腰をあげて参加してきました。
前日までの秋らしい気候と打って変わって
夏の再来を思わせる天気のよさ。
不安を感じつつ学校に入っていくと、
やっぱりみんな気合が入っていそう、、
野球選手みたいなウェア着ている人までいる、、
と言うことで人が集まりだしました。
やはり父親の集客は20数名に留まっていましたが、
校長先生、教頭先生はじめ、
先生も同数くらい参加するようで、びっくりしました。
しかもやはり体育の先生とかスポーツの得意そうな
先生ばかり。
準備体操を終えて、キャッチボールに入りましたが、
小学生以来だけあり、特に投げるのがうまくいかない、、
もうあきらめ状態で試合に入りました。
守備は徹底してライト。
小学校のときもライトしか立ったことがないので、
おなじみです。
試合が始まると、やっぱりみんなうまい。
校長先生もお年ではあるんだけど、
高校野球やっていたとのこと。
えー、そんな人たちにかなうわけない。
体育の先生も「いや、皆さんお上手ですね。
やっぱりやってた人じゃないと、来ないですよね。」
なんて話しており、いやいやぜんぜん関係ないのが
ここにいますよ、と主張したかったのですが、、
結果は、
攻撃については、とにかくバットにボールが当たらない。
本当に面白いように空振りしてしまい、
恥ずかしくてたまりませんでした。
一度だけピッチャーゴロが出ましたが。
守備については、
なんと一度だけライトフライが、、
これは死んでも落とせない、と思って必死に飛びつきました。
そしてこれは何とかキャッチ。
こんな感じで終わりました。
その後は学校の食堂に移動して懇親会の始まりです。
なかなか学校の先生と話す機会がないので、
これはいいチャンスとばかりに校長先生をはじめ、
ほとんどの先生と話をすることが出来ました。
私としては、日本も少子化に伴い、
今後女性の社会進出がますます盛んになっていくことから、
専業主婦で世間知らずの母親だけでなく、
社会に出ている父親も積極的に教育にかかわっていく必要がある、
と思っており、それを伝えさせてもらったのですが、
先生のほうからも父親の教育へのかかわりが
非常に重要と考えていることがわかり、
同感できました。
帰ってみると、普段仏頂面の娘が、
どうだった?どの先生がいた?誰のお父さんがいた?
さすがに自分の時間のほとんどを過ごす学校のことだけあり、
興味津々でいろいろなことを聞いてきます。
日ごろあまり話す機会がない、父親と年頃の娘、
実はこの懇親会の最大の効果はここのコミュニケーションアップ
なのかもしれません。





