講演家・大谷由里子さんが主催する
「講師塾」を受講してきました。
一言でいうと…「受講してよかった!」
例えば、「セミナー」「研修」「講演」の
違いって明確にわかりますか?
セミナーBtoC。
オーディエンスと目的と目線が一緒。
研修BtoB。
年間計画に盛り込まれる。企画書がいる。
講演エンターテイメント!
男女コミュニケーション専門家としての
「セミナー」。
男女コミュニケーション専門家としての
「研修」。
男女コミュニケーション専門家としての
「講演」。
全く内容が変わってくるわけです。
講師塾最後の発表のお題は「旬の話題」。
・SDGs
・人生100年時代
・Withコロナ
などなど、時流に合わせて自身の
コンテンツを盛り込んでいきます。
私は「人生100年時代」に
「熟年離婚」を掛け合わせました。
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「人生100年時代と言われていますが」
「あなたの夫婦生活、ずっとうまくいくと
思ってますか?」
「この25年で熟年離婚は
2倍になっています」
「熟年離婚を決めた妻が
弁護士との面談でいうセリフは」
「夫の
セックスが
いや(´・д・)」
「野外で求められたり…」
「グッズを挿入させられたまま
歩かされたり…」
「望まぬセックススタイルに限界を感じた
妻たちが声を上げているんです」
《関連記事》
「私はこれを『イタイセックス』と
呼んでいます」
「身体の痛み、心の痛みを引き起こす」
「それらの情報源のひとつが
AVです」
「AVによってセックスを知った人の
多くはこう思っています」
「イ…イかせなくては(男女ともに)」
「タ…タたせなくては(男女ともに)」
「イ…イったふりしなきゃ(女性に限る)」
「AVは男性目線で作られた
男性優位なエンターテイメントです」
「これらはオーガズムや射精をゴールとした
セックスを増長してしまいます」
「イタイをこう変えませんか?」
「イ…イかなくても
いいんじゃない?(男女ともに)」
「タ…タたなくても
いいんじゃない?(男女ともに)」
「イ…イったふりしなくても
いいんじゃない?(女性に限る)」
「セックスの固定概念から
離れることでもしかしたら、
熟年離婚も減らせるかもしれませんね」
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
これに対して大谷さんは
「こうしたら聴いてる人は
スッキリするで!」
「でも2/3は離婚していません」
「熟年でも夫婦生活がうまく
いっている人のコミュニケーションは…」
な〜る〜ほ〜ど〜!!!!!
そのほかにも
「熟年夫婦のラブラブ度チェックリストを
作ってみたら?」
「実際に行われているスキンシップを
調べてみたら?」
「保険会社のアンケートを
リサーチしてみたら?」
すぐに使えるアドバイスが盛りだくさんです。
ホテルに宿泊する夫婦のクレームにも
お国柄が出ていて
外国人…「なぜツインなんだ!」
日本人…「なぜダブルなんだ!」
こんなネタもいただいてきました。
そして大谷さんから
「あなたの人生ネタだらけなんだから、
棚卸ししたらそのまま講演になるし、
本📖にもなるよ」
心強いアドバイスもいただきました。
よ〜し!棚卸しするぞ〜〜〜〜〜!
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大谷由里子さんブログ
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「誰でも講師ブログ」
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