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27Mar
- 英国ウェールズ・ウォーキングツアー　2023.10.11（水）～28（水）５日目
  ツアー５日目　英国4日目の朝は、ウェールズに着いた時のように快晴です。今日は、あこがれのコッツウォルズに行き、ロンドンに泊まる予定です。３日間お世話になったダヌーンホテルとはお別れです。　コッツウォルズに到着して、「LORDSOF THE MANOR」でランチを頂きます。　　　　　　　　手入れされたイングリッシュガーデンを見ながら優雅にランチをいただきましたが、インテリアも気品が溢れ、コッツウォルズのマナーハウスの雰囲気を存分に味わうことができます。　　　昼食後は、憧れのフットパスウォーキング。この青空を見てください！まさにウォーキング日和です。一日中、歩いていたい気分です。憧れの「はちみつ色」の家並みです。　ピーターラビットのような世界です！　　　外壁のコッツウォルズストーンに絡まる赤い蔦がとても素敵です。広々とした草原を清々しい気分で、心も軽やかに歩きました！敷地境には柵が設けてあり、開き戸を開閉して通り抜けます。コッツウォルズの中でも最も人気のある村とも言われている「ボートン・オン・ザ・ウォーター」名前の通り、水辺の村に到着。川沿いを歩いて行きます。コッツウォルズのヴェニス"とも呼ばれているとか！...　　観光客も急に増えてきました。大分日が暮れてきて、バスが待機している場所へ向かっているところです。半日しか居られず残念ですが、コッツウォルズを離れてロンドンに向かいます。今日から2泊するケイジントンにあるコプトーン・タラホテルに到着しました。４つ星ホテルです。私達が泊まった９２４号室です。休憩する暇もなく部屋に荷物を置いて、夕食を食べに出かけました。ホテルの前で記念撮影今夜は添乗員の栃木氏の案内で、中華をいただきました。
04Mar
- 英国ウェールズ・ウォーキングツアー　2023.10.11（水）～28（水）４日目
  ツアー４日目今日は、バスでコンウィに移動し、姫路城と姉妹城であるコンウィ城で国際交流会が行われます。みなさん衣装で荷物がいっぱいです。　　　　　　　　　　　コンウィに到着しました。　コンウィ城も見えます。　　　　　　　コンウィ城のすぐそばに会場となるギルドホールがあります。ギルドホールの全景早速、ホールにて現場合わせのリハーサルが始まりました。　　　　　　　隣の部屋は議場となっていて、歴代の市長の肖像画がずらりと並び、部屋全体が厳粛な空気に包まれていました。リハーサルが終わり、みなさんと散策＆買物に出かけました。まずは、Smallest Houseというギネスブックにも載った世界最小の家「グレートブリテン島の小さい家」をチラッと見学。赤い家の部分です。お城そばの河口には、たくさんのヨットが停泊していました。　　　　　　土産物屋が並ぶコンウィハイストリートでお土産を購入　　　　　　コンウィ城は、イングランド王エドワード１世が、ウエールズ遠征の軍事拠点として1283～128８年にかけて建てたお城で、1986年に世界遺産の文化遺産に登録されています。また、天空の城ラピュタのモデルになった城と言われています。　　　　　　　午後の国際交流会に備えて出演される方々はギルドホールに戻りましたが、我々夫婦と西口さんは、交流会がはじまるまで城壁ウォークを堪能しました。　　　　　　　　ホールに戻ると会場はすでにたくさんの方が来場されていて、地元TVスタッフも準備中でした。コンウィ町長とコーニー絵美子氏は、名刺の交換中です。まさに歩く親善大使の山口マユウ代表はみなさんの注目の的です。姉妹城提携締結書２０１９年１０月２９日姫路市において、姫路城とコンウィ城は姉妹城の提携を結びました。国際交流会の最後に日本の「ふるさと」とウエールズ民謡の「Ar Hｙd Nos （オールスルーザナイト夜もすがら）」をみんなで合唱しました。なお、私はじっくり見たかったので、交流会の様子は撮影しませんでした。イベント終了後に地元ウエールズのみなさんと一緒に記念撮影交流会が終われば、コンウィ城での撮影会です。皆さんとても素敵です！コンウィ町長も私達をエスコートしてくれます。　城壁の上は、海沿いで風が冷たいですが、町並みが見渡せる好立地にあります。ダヌーンホテルに戻り、国際交流会の打ち上げとグレートオームズヘッドのハイク証明書をいただきました。北ウエールズ観光局CEOのジムさんから「ジムさんハイク」の証明書です。我が家に飾ってあります。コンウィ町長からもピアニカを演奏した大阪のお二人に労いの言葉がありました。特に、ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」は、いいリズムだったなぁ～ジムさん、コンウィ町長、町長秘書ポールさん、コーニー絵美子さん他皆さん、大変お世話にりました。　　５日目に続く　　　
13Dec
- 英国ウェールズ・ウォーキングツアー　2023.10.11（水）～28（水）３日目
  ツアー３日目今日は、北ウェールズの景勝地グレートオームズヘッドのフットパスウォーキングなのですが、ご覧のとおり昨日とは打って変わって雨模様。ホテルを出た時から傘をさしています。ここにも不思議の国のアリスのキャラクターがありました。みなさん雨にも負けず記念撮影していました。雨にもマケズ、風にもマケズにあちこちで記念撮影日本DF WALK協会の皆様です。お揃いのユニフォームで記念撮影　　　　　　　　　　　　　　途中、お茶休憩でお土産屋に立ち寄り、記念にウェールズの国旗を購入しました。野生のアザラシやカシミールヤギを身近に見ることが出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スランドゥドゥノの桟橋をバックに記念撮影。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　海岸沿いに立ち並ぶホテルが近づいてきました。ハイキングも終わり、昨日歩いたプロムナードに着くと偶然に、スランドゥドゥノの町長にお会いしました。早速、町長を囲んで記念撮影桟橋の先端に向かいます。天気も回復してきました。桟橋の先端です。バックに先ほど登ったグレートオームズヘッドが見えます。とても気持ちいい～今日は、ホテルの夕食がついていないので、栃木さんおすすめのレストランに連れて行ってもらいました。この写真は、隣の席の日本人夫婦に撮っていただきました。ここで日本人に会えるとは思っていなかったそうで、とても驚いていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４日目に続く
29Nov
- 英国ウェールズ・ウォーキングツアー　2023.10.11（水）～28（水）2日目
  ツアー２日目機中泊の長い長いフライトでしたが、予定通り乗継地のフランクフルトに到着しました。時計は早朝の５時１６分です。フランクフルトの免税店。早朝のためか人影はまばらです。さすがフランクフルトの本場ですね！ここには行列が出来ていました。フランクフルト空港の保安検査を受け、次は英国マンチェスターに乗り継ぎます。LH９４０便７時４０分発に搭乗し、航空業界3番手「ルフトハンザ航空」ロゴ入りチョコレートをCAさんから頂きました。高度をぐんぐんと下げ、マンチェスター空港へまもなく着陸です。待望の英国マンチェスター空港に到着しました。保安検査、荷物の引き取りを終えて待機していたバスに乗り、目的地北ウエールズのスランドゥドゥノに向けて出発です。立派な大型バスで、一人で２座席使えます。目的地へ向かう途中、日本DF WALK協会の山口マユウ代表よりツアー参加者への挨拶がありました。（余談ですが、添乗員の栃木さんが、南ウエールズ出身の歌手、トム・ジョーンズを知っている人はいますかという問いかけに、「はーい」と手を挙げたのは私一人だけだったのがショックでした。「ラブ・ミー・ツゥナイト」「デライラ」「思い出のグリーン・グラス」などを思い出してしまいました。）海の向こうに景勝地グレートオームズヘッドとアイリッシュ海が見えてきました。明日、あの丘に登る予定ですが、明日の天気は雨の予報らしいです。この天気を明日に持ち越して欲しい！　ツアー内に雨女がいるのでしょうか？今日から３日間お世話になるダヌーン・ホテル。ビクトリア朝の古き良き味わいのあるとても落ち着く英国４つ星ホテルです。到着後、ホテル内でミーティングを実施しました。左から添乗員の栃木氏、中央にいる女性が北ウエールズ観光局日本人アンバサダーのコーニー絵美子氏、ここに滞在の間、ガイドとして現地情報などをレクチャーしていただきました。そして、山口マユウ代表からは日程の説明等があり、最後に参加者の自己紹介を行いました。　コーニー絵美子氏よりウェールズお勧めのお菓子や名産の塩等が紹介された。　　　　　　　ミーティング後、いよいよスランドゥドゥノの街へ散策です。ご覧のとおり、すっきりさわやかな気候で清々しい。人生最高の気分で、街歩きを体験しました‼海鳥がゴミ箱の上に止まっているところをパチリ。餌をもらえると思っているのか、人を全く怖がりません。ここが北ウェールズを代表する人気のビーチリゾート地です。高齢者も多く高級リゾート保養地という感じですね。海岸沿いにはホテルや別荘が立ち並んでいます。ここは海岸沿いの有名なプロムナードで、犬と散歩している人も多く見かけます。夏も涼しいだろうし、ワンちゃんには最高の環境ですね。ここは「不思議の国のアリス」ゆかりの地。　関係するモニュメントが街のあちこちにあります。スランドゥドゥノは、リデル一家（アリスのファミリー）が、毎年、夏に休暇を過ごした場所です。　　　　　　　　円安でウイスキーやバーバリーなどのブランド品には手が出ないので、地元スーパーで我慢です。添乗員の栃木さんにアドバイスをもらいながらバラ撒き用のお土産を物色中。ホテルに戻ると、とても歴史を感じるグレートオームズヘッドの観光地図がフロアに飾ってありました。明日の天気予報は雨ですが、なんとかもってくれないかなぁ～３日目に続く
28Nov
- 英国ウェールズ・ウォーキングツアー　2023.10.11（水）～28（水）1日目
  ツアー１日目　自宅最寄り駅から横浜駅経由で、羽田空港第３ターミナル駅に到着。　まずは両替所にて外貨の両替を行いました。　英国の場合、どこでもクレジットが普及していて、現金を使う場面がないとのことなので、５０ポンドだけ両替しました。（実際にクレジットだけでOKでした。）　VISAかMASTERカードがあれば十分とのことで、私がVISA、妻がMASTERカードを持参しました。ハンブルグ経由のマンチェスター行のチケット羽田空港の集合場所：羽田空港第3旅客ターミナル３階国際線出発ロビー　　　　　　　　　　「旅行綜研Zカウンター14番」前　　　　　集合時間：１９時００分さて、まずはドイツのフランクフルトまでの12時間以上、長い長いフライトに耐えなければなりません。ひたすら寝ようと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２日目に続く
24Oct
- 英国ウェールズ・ウォーキングツアー　2023.10.11（水）～28（水）序章
  久々の海外旅行　４年振りの海外旅行でした。　再就職してから３年目の平成から令和に元号が変わった年のゴールデンウィーク中に、１０日間のツアー「スペイン・サンティアゴ１００km巡礼路１０日間の旅」という体験型ツアーに参加しました。　とても充実した楽しいツアーでしたので、今後も良いツアーがあれば毎年1回位行くつもりでした。　実際、令和２年に申し込んでいた「クロアチア・スロベニア周遊ツアー」は、コロナで中止となってしまい、コロナが収まるまでは動けませんでした。　その後、令和4年3月に仕事を引退して無職となり、ボランティアで日本ウォーキング協会（恊歩会）に入会しました。　入会２年目から週１で、文京区湯島にある協会事務所へ地図勉強会に参加していたところ、ウォーキングイベントのチラシが置いてあるコーナーに、「英国ウェールズ・ウォーキングツアー」というチラシを見つけ、前々から英国に行ってみたいと思っていたので、妻と参加することにしました。　ツアーの企画会社は「ワールドコンパス」という会社でしたが、普通のツアーと違って、北ウエールズのコンウィという町との国際交流会も設けられていたので、少し価格が高いと思いましたが、面白い体験が出来ると思い参加することに決めました。　もちろん定番のロンドン市内観光と人気のコッツウオルズもツアーに組み込まれていました。　ただ、このツアーの最少催行人員が20名以上となっていたので、確認したところ２０名に満たないが中止にはしないという返事でした。　理由は参加して分かりましたが、ともに世界遺産の姫路城とコンウィ城は姉妹城で、国際交流会「Japan Event」の開催ツアーだったのです。　出発前に旅のしおり（小冊子）が届き、個人で海外旅行保険に加入し、いざ出発です。
22Jun
- 北海道旅行(退職記念第２弾）８日目
  船内レストランの朝食です。7泊8日の旅もフィナーレを迎えました。無事に新潟港に戻って来ました。荷物を積んで、さぁ出発だー塩沢石打PAで、早めの昼食を兼ねて休憩昼食は、おにぎりとフランクフルトを頂きました。妻が美味しいと絶賛していたおにぎりですが、確かに旨かった。帰りは、お蔭様で練馬ICから環八、第三京浜を経て、スイスイと自宅に帰れました。また、トータル2,000キロのドライブでしたが、新車のオーラは、とても運転しやすくて、高齢者にはおすすめです。次は、どこにいこうかなぁ～
- 北海道旅行(退職記念第２弾）７日目
  爽やかな七日目の朝を迎えました。朝食のビュッフェは、いつものようにサラダ多めでガッツリと頂きました。羊蹄山のビューポイントで、愛車と一緒に記念撮影もう少し青空だったら、もっと綺麗に映るのになぁ～京極町の吹き出し公園に到着。たくさんの人で賑わっていました。羊蹄山の伏流水が滝のように湧き出ています。もちろん、ここは名水１００選に認定されています。散策後にソフトクリームを頂きました。眼下には、小樽の街と日本海が見渡せます。１３時１５分に鰊御殿に到着「鰊寿司かけそばセット」を注文しましたが、癖もなく大変おいしかったです。豪華絢爛そのものです。ここでも思わずメロディが浮かび、歌いたくなります。まさに昭和ですね！入場料は1,100円とちょっと高めでしたが、ここは観るしかないでしょう！枯山水庭園　この庭園は開運を招くパワースポットだそうです。黄色で囲った部分が下の写真です。龍の顔に見えませんか？小樽運河近くの有料駐車場に停めて、散策に出かけました。小樽運河で記念撮影　お土産店には、修学旅行の学生が結構いました。さすがは観光地ですね。無事、１７時出航予定のフェリーに乗船できました。帰りは、ワンランク上の部屋「デラックスAツイン」にしましたが、夜もぐっすり寝れて、選んで正解でした。（春旅GOGO割25％引きでも47,930円かかりましたが;^ω^小樽の町とお別れです。夕食は、レストランでカレーライスとかけそばをいただきました。
- 北海道旅行(退職記念第２弾）６日目
  6日目の朝です。さすが楽天トラベルで朝食部門第１位だけあって、品数など半端ありません。「入場制限」で待たされた理由が分かりました！皆さん、これを求めていたんですね！すべてが美味しそうに見えて、たくさん取ってしまいます。これでお昼になってもお腹は空かないだろうなぁ　森昌子の歌で有名な「立待岬」ですが、バックに見える函館山のすぐ脇にある感じで、ホテルからも近かったです。次は、函館に来たら必ずという鉄板の「五稜郭タワー」です。タワーからは眺めも良く五稜郭が眼下に見えますが、写真に納まりませんでした。函館市街地と函館山が一望できます。土方歳三像と記念撮影タワーを降りてからゆっくりと散策しました。桜のシーズンであれば最高だと思います。次に目指したのは大沼公園です。駒ヶ岳を望む大沼の景観が見たいのですが、この曇り空で大丈夫でしょうか？写真や映像で何回も見た駒ヶ岳が見えて感動しました。先ずは、「千の風になって」のモニュメントを目指します。駒ヶ岳が何とか望めますが、晴れていれば最高だったろうなぁ…次は、所要時間５0分の「島巡りの小径」を目指します。小さな島々を橋で結んでいます。もう少し晴れていれば遊覧船にも乗ってみたかったです。要所にポイントの番号が設けられていて、現在地がすぐに分かります。つつじが綺麗に咲いていました。函館大沼リンスホテルに到着古さを感じますが、居心地は良かったです。とても素敵な白樺林なので、妻を部屋に残し、一人で散策に出かけました。ホテルの散策コースを歩いていると、ひっそりと佇む池があり、とても絵になる景色でした。夕食では、まずサッポロクラッシックで乾杯！洋食のフルコースを頂きました。
- 北海道旅行(退職記念第２弾）５日目
  いよいよ旅行も後半戦に入りました。「ラ・ジェントステイ・札幌」の朝食です。ビュッフェスタイルでは、いつも多めにサラダを頂きます。本日最初に立ち寄った道の駅「望洋中山峠」に到着しました。北海道でも今年は雪が多かったみたいで、結構な残雪です。道の駅「２３０ルスツ」で、昼食の「羊蹄豚のサンドイッチ」をゲットしました。豊浦噴火湾パーキングエリアからは太平洋が望めます。１５時ちょうどに函館山頂上にある駐車場に到着くもり空で街並みは見えるか？どんよりしていますが、なんとか街並みは見渡せます。本日の宿「センチュリーマリーナ函館」に到着このホテルは、朝食と展望露天風呂が写真のとおり楽天トラベルで高評価を得ています。ツインのスタンダードですが、ユッタリめで居心地が良かったです。ホテル売店の店員さんから回転寿司なら「函太郎」を勧められ、行くことにしました。チェーン店で市内外に何店舗かあるみたいです。美味しくいただきました。
- 北海道旅行(退職記念第２弾）４日目
  爽やかな朝を迎えました。森に包まれていい感じです。北海道ホテル敷地内の一角に帯広市花の「クロユリ」が群生していました。とてもシックですね。わたしが生まれる前の織井茂子さんの「黒百合の歌」を思わず口すさんでしまいました。ホテルをバックにクロユリと記念撮影妻は、北海道ホテルの朝食が一番おいしかったと言っていましたが、木々に囲まれてとても良い雰囲気でした。娘夫婦を迎えに、「アエル」に戻ってきました。新千歳空港に到着。娘夫婦とお別れです。北海道旅行の定番観光地です。天気に恵まれ広々としていて、爽快な気分にさせてくれました。私のお勧め場所です。妻はお決まりのポーズでワンショット続いて、宿にチェックイン後、観光しながら夕食を食べに散策。大通り公園で記念撮影時計台到着は１７時を過ぎてしまいました。ライラックが満開で、がっがり観光地で有名ですが、期待以上に良かったです。赤レンガの北海道庁にもチョコっと寄りました。夕食は定番のジンギスカン最後は、KINOTOYAで、オムパフェセットをいただきました。テレビ塔のライトアップがとても綺麗でした。すすきの交差点のニッカウイスキーも写真に収めました。夜８時にホテルに戻りました。２人素泊まりで１万円以内ですが、温泉の大浴場は広く、立地も良く、若い人の宿泊者が目立ちました。なお、この旅行で一番安いホテルです。
18Jun
- 北海道旅行(退職記念第２弾）３日目
  3日目の朝食ですが、結構な品数です。私たちは娘夫婦と別行動で、宿泊者対象のJRA日高育成牧場無料見学会に行くことにしました。広大な敷地です。展望台からの眺めですが、さすがJRAですね。騎手は、ほとんどインド人だそうです。一番高いところから記念撮影見学会を終え、宿を出発し襟裳岬に到着しました。昔、まだ２０代前半の頃、バイクでツーリングで寄って以来なので、４０年以上前のことです。天候も穏やかで、とても気持ちよかったです。突端部分でも記念撮影グランドレベルまで降りてみました。帯広に行く途中の国道３３６号線の脇にあります。甘いもの好きな私にとって、帯広のトスカチーナは是非立ち寄りたいとこでした。有名な「三方六」です。とてもおしゃれなレストランです。妻は、三方六の生クリームパフェを注文しました。1階の店舗部分です。おいしそうなものが一杯あって、幸せな気分になります。次いでと言ったら語弊がありますが、六花亭本店にも寄って見ました。ここでも結構買ってしまいました。本日の宿、「北海道ホテル」に１５時３０分に到着しました。なかなか素敵な部屋でした。夕食は食事処で、和食を頂きました。おいしかったのですが、お酒を飲まなかったので、間が空きすぎて、食事量も物足りなさを感じました。和食のコースでは、必ずお酒を注文しないといけませんね。２０時３０分食事を終えて、お部屋に戻り就寝しました。
08Jun
- 北海道旅行（退職記念第2弾）２日目
  4時ちょうど、小樽港に予定通り４時３０分に到着するというアナウンスがあり、カーテンを開けると、水しぶきと窓の曇りで見にくいですが、外は既に明るく、小樽の街が見えてきました。荷造りして4時15分頃ラウンジに行くと、みなさんすでに待機していました。アナウンスを受けて、これから車両甲板に降りて行くところです。いよいよ出発です。小樽港に上陸します。太陽が昇り始めました。一日の始まりです。小樽の観光地を通り過ぎて積丹半島を目指します。小樽観光は最終日のフェリー乗船前に立ち寄ります。目指すは、積丹岬の島武意（しまむい）海岸です！6時ちょうどに島武意海岸に到着。北海道旅行最初の目的地です。天気も良いので、積丹ブルーを早く見たいです。背後にあるトンネルを抜けた先に積丹ブルーの海岸が見えるはずです。綺麗でしたが、思っていたほどのブルーではないかも？本日のメインイベントである神威（かむい）岬でしたが、ゲートが閉まっていて通行止めになっていました。８時００分からでないと入れないと書いてありました。情報収集不足でした。残念です！せめての思いから遠目から見える神威岬をバックに愛車を撮影。さらに、名残惜しいので、望遠レンズ（７０ｍｍ）を使って撮影しました。神威岩が天を突くようにそそり立っています。でも、風が強く、５月中旬とはいえ、結構寒かったので、かえって無理せず良かったかもしれません。遠くには、ニセコ付近の山でしょうか？雪をかぶった山並みが見えます。当初、ニセコ経由で、新千歳空港に行く計画もありましたが、妻の助言で、神恵内（かもえない）村から当丸峠を経由して小平（ふるびら）町に至るルートに変更しました。積丹半島を半周して元に戻るルートで、余市ICから高速道を乗り継ぎ、新千歳空港に向かうことにしました。実を言うと、フェリーの揺れと振動で思ったほど寝れなくて、体調はいまいちでしたので、この判断は良かったかもです。7時35分古平町に到着。北海道のコンビニといえばセイコーマートですよね！朝食を買いに立ち寄りました。これだけ走り回って、まだ朝食を食べていない！　　　　小平町のセタカムイ道路防災祈念広場の駐車場にクルマを止め、おにぎりを食べました。晴れていますが、外は風もあり結構寒いです。10時57分、新千歳空港のA駐車場に到着しました。これから11時30分のANA便で到着する娘夫婦と合流して、浦河町まで向かいます。　空港２階の出発路ロビーで、お迎えの前に、早速お土産を買いこみました。きょうのお昼に立ち寄る予定の「味の大王総本店」のカレーラーメンがお土産に陳列されているのを見て驚きでした。早く「味の大王」に行きたい！　さすが新千歳空港ですね。お土産屋が一杯あり、結構、買っちゃいました。これで、後々のお土産探しの苦労が減ります。レシートをサービスカウンターで見せると駐車料金も無料になりました。ラッキー！　　娘夫婦です。これから日高方面の浦河町に向けて出発です。12時ちょうどに「味の大王総本店」に到着しました。ここは苫小牧市ですが、空港からすぐの国道沿いにあります。ちょうどお昼時で、早速食券を買い求めました。　　　　私と彼は、カレーラーメンと半チャーハンのAセットを頼みました。カレーのルーは、思ったほど癖がなく、麺とよく絡んで、とても美味しかったです。ボリュームもあり、お腹一杯で娘夫婦も大満足でした。この店は、娘たちのフライトスケジュールが決まり、どこで昼食を食べようかと探していたときに、グーグルマップのルート上で、クチコミ数も多く、北海道の食通の間では、元祖カレーラーメンで有名なお店のようでしたので、是非、この機会を逃さず食べるぞ！と気合が入っていました。大袈裟ですが、まさにこのような体験が、旅の醍醐味だと思います！むかわ町、日高町を通り過ぎて、新冠（にいかっぷ）町の「サラブレット銀座駐車場」でトイレ休憩。周りはすべて牧場です。優駿メモリアルパーク優駿記念館に到着。早速、オグリキャップ号の前で記念撮影「馬娘」に夢中の娘もオグリキャップ号と記念撮影記念館は、残念ながら閉まっていました。14時40分道の駅サラブレットロード新冠に到着一世を風靡した「ハイセイコー」の銅像です。競馬なんて興味のなかった1８歳の頃だったと思います。ハイセイコーは競馬の一大ブームが巻き起こしました。思わず増沢騎手の「さらばハイセイコー」を歌いたくなりました。１６時に本日、娘が手配してくれた「うらかわ優駿ビレッジアエル」に到着しました。部屋は、やや広めのツインルームです。品数も多く美味しかったです。第三セクターで運営しているみたいで、宿泊料金の割に、部屋も食事もリーズナブルに感じました。特に、お風呂は、温泉ではありませんでしたが、地元の方がたくさん来られていて、地域密着型の宿泊施設だと思います。サウナもありましたが、露天の施設がなく、外気浴できる施設があれば「整う」こともできて完璧です。写真のように、ギャラリーも設けてあり、競馬ファンには嬉しいコーナーですね。娘は、ウイニングチケットの大ファンです。
24May
- 北海道旅行(退職記念第２弾）１泊目
  　６０歳で役所を定年退職し、再雇用で総務省関係の財団法人に５年間の勤務を終えて、フリーの身になりました。　今は、さみしさよりもホッとした気持ちの方が強く、しばらくは組織のしがらみから離れて、のんびりしたいというのが本音です。　退職記念第２弾は、結婚している三女が北海道の日高にサラブレットを見に行きたいから、お父さんたちも一緒に行こうという話しになり、北海道旅行を計画しました。また、新日本海フェリーの６０歳以上で適用されるGOGO割（２５％オフ）を往復で使うことを前提に計画しました。　私は、ダービーや有馬記念など重賞レースを見る程度ですが、娘はゲームの「うま娘」から興味を持ちはじめて、退役馬のウイニングチケットがいる「浦河優駿ビレッジAERU」に夫婦で２泊３日で行くのに合わせて計画を立てました。娘夫婦は、往復飛行機で行くので、１泊だけ同じ宿に泊まることにして、新千歳空港のお迎えと送り届けを行いました。　自宅から新潟県新潟市のフェリー港までの行程ですが、出航が１２時ちょうどということで、横浜の自宅を６時１５分に出発し、第三京浜を使って、環八で練馬から関越自動車道を通って新潟西インターを降り、バイパスから新潟港に着く直前で燃料を給油して１時間前位に到着しました。　写真のとおり、すでに私たちが乗る「ラベンダー」が港に横たわっていました。ちょっと前に知床遊覧船の事故がありましたので、少し心配していましたが、こんなにでかい船なら大丈夫だろうと正直思いました。　すぐに手続きをして、乗船待機位置に着くと愛車オーラはほぼ最後尾でした。　　　　　　　　写真の通り私たちの部屋は、４階のエステートAツイン:アウトサイド４階437号　　　　　　ドラが鳴って、いよいよ出航です。天気は御覧の通りどんよりしています。昼の１２時出航ですので、早速、フェリーのレストランで昼食です。それからお風呂に入りましたが、湯舟は大きくて露天風呂もあり、私の大好きなサウナまでありました。　　　　　　　　日本海の日没です。夕食は三軒豚のとんかつ定食です。おいしかった！明日は、４時３０分に小樽に着く予定で、４時００分に管内アナウンスがあるとのことです。　　　　
30Apr
- 砺波チューリップフェア見学旅行(退職記念第１弾）３日目
  ３日目朝６時ちょうどの幻想的な風景に思わずパチリ朝食もブッフェスタイルでした。いよいよチューリップフェアの会場に到着しました。雨は上がりましたが、どんよりした天気です。プリンセスチューリップの皆さんと記念撮影私も一緒に写してほしかった！見事なチューリップです。天気も回復してきたので、チューリップも色鮮やかです。勢いよく流れる川と５連の水車帰り際に正面入口で再度記念撮影しました。。帰宅途上、岐阜県高山市郊外のドライブインで昼食諏訪湖SAで小休止して無事に帰宅しました。
29Apr
- 砺波チューリップフェア見学旅行(退職記念第１弾）２日目
  ２日目うみあかりの朝食です。美味しくいただきました。道の駅「氷見番屋街」に到着。まだ人出も少なく、閑散としています。富山名物の鱒寿しを知人に送りました。高岡市に移動して瑞龍寺を見学なんといっても広大な敷地に堂々とそびえる伽藍の様子はどこか誇らしげで、独特の力強さを感じることができます。トイレの神様である「烏蒭沙魔明王（うすさまみょうおう）」が祀られており、売店でお札を買い、自宅の２階トイレに祀っておきました。御朱印もゲットしました。めずらしく昼食にラーメンを選択しました。何故かというと、是非、ご当地の「富山ブラック」を食べたかったからです。瑞龍寺の見学を終えて、ナビで検索した結果、移動距離の短かった「めんきち」に決定しました。醤油味でおいしかった！砺波市の新屋敷地区に移動して、ネットで事前に調べておいた芝桜を見学。満開には、ちょっと早かったかな？岸渡川沿いに植栽されていました。満開になると一面ピンクに覆われるそうです。明日開幕の砺波チューリップフェア会場の下見に訪れました。チューリップが満開です。砺波市郊外の小高い丘の上に建つ砺波ロイヤルホテルに宿泊。遠くからでもよくわかりました。標準的なツインのお部屋です。ビュッフェスタイルで、名物のホタルイカもゲットしました。食後のフルーツとスイーツも頂きました。完全に食べ過ぎですね！夕食後にお土産屋を覗き、富山市の製薬会社「内外製薬」のケロリン桶とバスマットを購入しました。
28Apr
- 砺波チューリップフェア見学旅行(退職記念第１弾）１日目
  平成２９年３月末をもって３８年間勤めた役所を定年退職し、再雇用で総務省関係の財団法人に５年間の勤務を終えて、フリーの身になりました。　今は、さみしさよりもホッとした気持ちの方が強く、組織のしがらみから離れて、のんびりしたいというのが本音です。自分で言うのもなんですが、自分に「お疲れ様」と言いたい。ケガや病気もなく、心身ともに健やかであることが何よりです。とりあえず７５歳までは、この調子で行けたらと願っています。　まずは大好きな旅行を楽しみます！　第１弾として花見三昧ツアーを計画しました。　選んだ場所は富山県です。私も妻も花が好きなので、全国的にも有名な砺波のチューリップフェアに併せた旅行を計画しました。足は、４月に買い替えたばかりの新車、日産eパワーの第２世代「オーラ」で行く夫婦二人旅です。　東京から富山県へは近いように見えますが、日本アルプスが横たわり新潟方面または岐阜県から回り込んでいくことになりますので、結構遠いです。令和４年４月２０日６時前に自宅を出発して上信越自動車道横川SAに７時４５分頃に到着しましたが、肌寒く生憎の天気でした。９時４５分に北陸自動車道「名立谷浜SA」に到着。御覧のとおり新潟県に入った途端、快晴となり旅行日和となりました。１０時４５分に、最初の目的地である富山県下新川郡朝日町の「あさひ舟川」に到着しました。残念ながら桜は終わっていましたので四重奏とは行きませんでしたが、今回はチューリップ、菜の花、立山連峰の冠雪の三重奏となります。１つ目のチューリップ畑です。壮観ですね！２つ目の黄色の菜の花です。見事に咲いていました。3つ目の立山連峰の冠雪です。御覧のとおり黄色の菜の花と冠雪の間にある桜だけが散ってしまい、満開の桜並木をイメージして眺めました。四重奏はタイミングが難しそうですね！二つ目の目的地である魚津市に移動し、９時１０分「天神山ガーデン」に到着しました。花桃や水仙が咲き乱れていて、花のトンネルの中を歩いているような感じでした。石楠花も見事です。綺麗ですね！天気も良くて幸せな気持ちになります。魚津駅前の観光協会の方に、おすすめのランチを教えていただきました。さらに駅前ロータリー内の駐車場も教えていただきありがとうございました！黄色で囲った白い車が、愛車オーラです。駐車した場所のすぐ目の前に、紹介していただいた創業１９０８年の老舗日本料理店「海風亭」があります。フリーペーパーにも紹介記事があり、とても美味しく「海鮮丼」をいただきました。昼食後、海沿いの国道を走り、高岡市に向かい、15時10分に高岡市の古刹「勝興寺」に到着しました。入口の唐門をくぐるといきなり立派な銀杏の木が出迎えてくれました。立派な本堂です。重要文化財の大広間。勝興寺に現存する最古の建物で、元禄5年（1692年）の建立とされています。昨年（令和3年1月）勝興寺で行われた棋聖戦（井山棋聖と河野九段）の対局２日目の模様１６時ちょうどに氷見市の道の駅「雨晴」に到着しました。残念ながら雨晴海岸から望む立山連峰は、見ることは出来ませんでした。万葉集にも歌われた名勝地「雨晴海岸」です。ここから立山連峰をぜひ見たかった。残念！１７時０５分に本日の宿泊先である「うみあかり」に到着しました。チェックインして部屋に入ってビックリです。予約は一般客室のはずなのに特別和洋室に無償グレードアップされていたのです。チェックイン時にも知らされておらず、ホテルのサプライズに夫婦で感激しました。本当にありがとうございました。ツインのベットは、とってもゆったりしていて、ぐっすり寝れそうです。別館「潮の香亭」で、まずはひと風呂浴びました。濁り湯で、体に良さそうな温泉です。１回のみの入浴でしたが、何回も入りたいいいお湯でした。本館の露店風呂からの眺めです。誰もいなかったので、１枚記念に撮りました。夕食のお品書きです。まさに【富山湾の玉手箱」です。
14Aug
- スペイン・サンティアゴ１００km巡礼路１０日間の旅（7日目）
  本日は、巡礼５日目です。１００キロの巡礼路も今日が最終日です。まずは朝食をがっつり食べます。食堂の隣にあるテレビでは「令和」の文字が映し出されていました。スペインでも日本の改元のニュースを見ることができました。「画面に映っている御朱印帳には、「令和元年五月一日」の日付が読み取れます。昨日は予定より長く歩いたので、昨日のゴール地点へバスで向かいます。歩いて１時間くらいの距離でしたが、バスだと僅か５分で着いてしまいました。今日は、朝から霧もなく晴れていて気持ちよく歩けます。坂を登り切ったところにある露店のお土産屋です。巡礼者がたくさん集まっていました。蝋を使ったスタンプなので、みんな列をなしてゲットします。当然何か買わなくてはなりません。誰かが商売上手だね、と感心していました。道中、何回も会った韓国の女の子。か細い体に大きな荷物を背負ってとぼとぼと歩く姿が印象的で、ツアーのみなさんの間でも話題になっていました。年齢は２０歳前くらいとみんなで予想していましたが、本人の答えは２３歳でした。ゴールでも再会し記念撮影しています。１０時３５分　hotel ruta jacobeaにてお手洗い休憩。ホテル内は、とても冷房が効いていて、涼むことができました。みなさん飲み物を注文してリフレッシュです。我々もアイスコーヒーを飲んで、ゴールを目指します。１２時１５分　ＳＡＮ　ＭＡＲＣＯＳのキャンプ場にて休憩。お土産も何点か買いました。妻が魔女の貸衣装で記念撮影。まさか妻が撮るとは思いませんでした。ツアーの人から奥さんやるわねと言われて、なんだか恥ずかしくなりました。レストランで昼食です。見てください！空は真っ青で、日本のようなやさしい日差しではありません。１２時４５分　レストラン　ＬＵＮＣＨ＠ＡＣＡＬＺＡＤＡ　にてエンパナーダ（スペイン風パイ）、サラダ、子牛のシチュー、フルーツポンチなどまずはローマ法王ヨハネ・パウロ2世の来訪を記念する記念碑が我々を出迎えてくれました。彼は、スラヴ系で初の教皇（ポーランド人）で絶大な人気を誇ります。そのまま歩いて巡礼者のモニュメントへ。見えてきましたね。「歓喜の丘」にまもなく到着です。不思議な事に誰もいません。巡礼者が初めてサンティアゴの大聖堂を目にすることが出来るところ。モンテ・ド・ゴソ（歓喜の丘）です。みんな同じポーズで記念撮影していました。歓喜の丘 (Monte do Gozo：モンテ・ド・ゴソ)から遠くサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を望みます。歓喜の丘は、サンティアゴ・デ・コンポステラの5km手前の丘にあり、写真では分かりずらいですが、肉眼で大聖堂を確認することができました。結局、最後まで我々だけで他の巡礼者は一人も来ませんでした。これから丘を下り、サンチアゴ・デ・コンポステーラの街に向かいます。サンチアゴ市内に入ると車も多く、大都市であることを実感。１６時１４分　オブラドイロ広場に到着しました。待望のゴールです。みんな寝そべっています。我々も早くザックを置いて寝そべりたい！オブライト広場にある０Ｋmプレートです。正にここがゴールです。韓国の女の子と再会し、彼女を中心に記念撮影です。パラドールデソスデルレイカトリコホテル（Parador de Sos del Rey Catolico）が正面に見えます。ツアーの４～５名の方がオプションで泊まられました。我々は、コンポステラホテルに泊まります。最後の宿が一番デラックスですね。落ち着く間もなく、買い物です。添乗員の三浦さんに案内して貰いました。再び大聖堂を訪れました。。夜７時くらいなのにこの青空です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翌日に続く。
- スペイン・サンティアゴ１００km巡礼路１０日間の旅（6日目）
  バスに荷物を積んで、軽く体操をして「ホテルスイサ」を出発！昨日の巡礼路が一番距離が長くて、最後の上り坂には参りました。今日は、平たんで距離も２０キロに満たないので気楽です。　本日はいつもの霧がなく、森の中を気持ち良く歩いています。巡礼路には、サンティアゴまで３６キロを表示したモハンが！だんだんと距離数が減っていきます。　ビールの瓶がたくさんあるバルにてスタンプをゲットしました。13時過ぎにサルセダにて昼食。オムレツとポークリブのグリル。食後にアイスとコーヒー、ケーキを頂きました。　毎日毎日良い天気です。御覧のとおり道は平たんでとても歩きやすい道です。16時10分　ベリョホテルに到着です。夕食なのに外は明るい。ランチタイムに見えますね！食事の後は洗濯が待っています。実を言うとフライトの疲れからか1泊目の宿で扁桃腺を腫らしてしまい、ポルトマリンの宿ではほとんど声が出ず、添乗員の三浦さんの風邪薬をいただいて服薬していました。貴重な風邪薬を夕食後に飲むところです。巡礼路を歩いていても、いつ発熱するかと心配でした。なんとか帰るまでもってくれと祈っていました。ホテルのバーでは、ＵＥＦＡ決勝トーナメントのチャンピオンリーズリーグ準決勝で、、地元バルセロナとリヴァプール戦をやっていました。３－０でバルセロナがリードしていて、部屋のテレビを見ていたらそのまま３－０で勝利していましたが、メッシのゴールシーンを何回も見せられたせいか、帰国後にまさかアウェーで０－４で負けるとは思いもしませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７日目に続く
28Jul
- スペイン・サンティアゴ１００km巡礼路１０日間の旅（5日目）
  朝食です。隣のテーブルは、我々と同じような巡礼パック旅行の団体です。朝食も食べ、巡礼３日目でホテルの部屋を出たところです。今日も霧の中ですが、３日目となるとみなさんの歩く位置が大体決まってきました。うちの妻は常に先頭グループにいます。わたしは、写真を撮りながら歩いているので、中間辺りですかね。古い農家を改装したバル。入口に巨大なホタテ貝の看板。気持ちよい巡礼路です。天気に感謝です。青空を見ると幾条にも飛行機雲？が見られます。ｒ　名前は忘れましたが、とても風情のある石橋でした。周囲の景色とマッチングしていたので、思わず何枚も写真を撮ってしまいました。どんな街にも教会があります。その都度、スタンプをいただきます。メリーデの街のレストランです。プルペラアというタコ料理を扱うレストランで、タコを見せてくれました。多分、お店の人は、日本人を見つけるとタコを見せて喜ばせるのでしょうね。ぶつ切りに盛りつけられたタコ料理です。味付けは私の好みではありませんでした。大きなザックを背負っている大柄な女性。ゆっくりと歩いている姿が印象的でした。たしかポーランドからの巡礼者ではなかったか？飛び石の橋を渡ります。なかなか素敵ですね。思わず列を外れて撮らせていただきました。t今日は巡礼路３日目の４月３０日です。日本時間で５月１日ということになり、令和の幕開けです。みなさん思い思いに記念撮影をしていました。こんな時にスペインにいるなんて！こちらの橋も風情のある石橋で、絵になりますね。長い長い上り坂です。日差しが強いので、結構疲れます。１００キロ巡礼中、今日は最も長い行程で２８キロです。アルスーアの街を通って、宿に向かいますが、この頃、みなさん相当にへばっています。　ようやく「ホテルスイサ」に到着です。　ビールで乾杯！冷えていてとても美味しかったです。今日の宿が一番ローカルな感じでした。疲れてぐっすり寝ました。

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