ツアー4日目
今日は、バスでコンウィに移動し、姫路城と姉妹城であるコンウィ城で国際交流会が行われます。みなさん衣装で荷物がいっぱいです。
コンウィに到着しました。 コンウィ城も見えます。
コンウィ城のすぐそばに会場となるギルドホールがあります。
ギルドホールの全景
隣の部屋は議場となっていて、歴代の市長の肖像画がずらりと並び、部屋全体が厳粛な空気に包まれていました。
リハーサルが終わり、みなさんと散策&買物に出かけました。
まずは、Smallest Houseというギネスブックにも載った世界最小の家「グレートブリテン島の小さい家」をチラッと見学。赤い家の部分です。
コンウィ城は、イングランド王エドワード1世が、ウエールズ遠征の軍事拠点として1283~1288年にかけて建てたお城で、1986年に世界遺産の文化遺産に登録されています。
また、天空の城ラピュタのモデルになった城と言われています。
午後の国際交流会に備えて出演される方々はギルドホールに戻りましたが、我々夫婦と西口さんは、交流会がはじまるまで城壁ウォークを堪能しました。
ホールに戻ると会場はすでにたくさんの方が来場されていて、地元TVスタッフも準備中でした。
コンウィ町長とコーニー絵美子氏は、名刺の交換中です。
まさに歩く親善大使の山口マユウ代表はみなさんの注目の的です。
姉妹城提携締結書
2019年10月29日姫路市において、姫路城とコンウィ城は姉妹城の提携を結びました。
国際交流会の最後に日本の「ふるさと」とウエールズ民謡の「Ar Hyd Nos (オールスルーザナイト 夜もすがら)」をみんなで合唱しました。
なお、私はじっくり見たかったので、交流会の様子は撮影しませんでした。
イベント終了後に地元ウエールズのみなさんと一緒に記念撮影
交流会が終われば、コンウィ城での撮影会です。皆さんとても素敵です!
城壁の上は、海沿いで風が冷たいですが、町並みが見渡せる好立地にあります。
ダヌーンホテルに戻り、国際交流会の打ち上げとグレートオームズヘッドのハイク証明書をいただきました。
北ウエールズ観光局CEOのジムさんから「ジムさんハイク」の証明書です。
我が家に飾ってあります。
コンウィ町長からもピアニカを演奏した大阪のお二人に労いの言葉がありました。
特に、ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」は、いいリズムだったなぁ~
ジムさん、コンウィ町長、町長秘書ポールさん、コーニー絵美子さん他皆さん、大変お世話にりました。
5日目に続く