人々が不安になると儲かる仕組み
私達は世界情勢が悪化すると心が不安になります。ここからは私個人の見解です。不安は自分自身の視野を狭くなる保険に入らないと自分のお金を守らないと自分を守る武器を買わないと自分や家族の食料を守らないと仕事をしないとお金をより多く稼がないとこういう心の状態に今なっていませんか?不安になっている人は性格も変わっていきます不安が故に他人に攻撃的になる他を信用しなくなる他を騙しても良いと考えるようになる他より優位になりたい他と手を取り合う事が無くなれば、自分しか信用しない。自分しか信用していない人は他人はどうでもいい存在になります。自分しか信用しない人は、未来の子供達の事などどうでも良くなります。未来の地球の事は、どうでも良くなります。未来の日本の事は、どうでも良くなります。その結果どうなるか、さらに地球は汚染されてさらに食物が少なくなってさらに奪い合いや騙し合い、暴力が多くなってさらに自分しか信用出来なくなってしまいますネガティブループの出来上がりです。その結果、大きい不安を材料に人を洗脳しやすくなります。逆に幸せな時の心の状態はどうでしょうか他を許せる他を助ける他を幸せにする事を考える全ての動物や自然が愛おしく感じる社会を良くしたいと考える物を見る視点が高くなる自分が幸せだと認識できるポジティブループの出来上がりです。幸せという状態は無敵状態になり自分で考えられる軸があり洗脳は難しいです。全ては因果応報です。全ての事象には原因が有り、結果が生まれます。物理と言われる世界も人間の心の世界も同じだと思います。この不安の元は誰が作っているか?それが先進国であり常任理事国や一部の大企業です。世界を牛耳りたいという思惑から全て始まっています。全ての事象には因果応報が必ずついてきます。その大きい要因の一つが不安です。不安という目に見えない商品を売って儲けている存在がいる。商品が無いから、コストが無いです。これ以上儲かる仕組みはなかなか無いです。(具体的な業界の言及は避けます)例えば、世界的に金も高騰していますよね。金は物質で、現物が確実に存在し動きません。故に世界情勢が不安になり、人々が不安に包まれると値段が上がります。目に見える物で人間界で信用できる物それが金やプラチナなどの金属です。これは金の平均価格です。 2023年 8,834円 1999年 1,069円 金はただの金属です。20年で8倍も価値が上がっています。1999年は争いがそこまで無く平和だった時代です。2000年代の始めは、機械化やIT化が進み、仕事が極端に少なくなり不安時代が始まった年代です。2023年以降はようやくウイルスが終息し、同時に常任理事国が争いを起こし、中東周辺で争いが起きました。(固有名詞や国名を書くと警告が出る為控えます)(さすが情報自由度68位の国)金は太古と呼ばれる時代の世界から存在し、富の象徴として扱われてきましたそれはなぜか?人と自分は違うという所を大衆に見せ付け、優位性を保つ為だけに存在したのでは無いかと思います。逆に大衆が居たから認識されただけで、自分1人の世界でも同じ金の装飾を付けていたのでしょうか?皆様、子供時代はどうだったでしょうか?お金?金の価値?そんな事はどうでも良く、ワクワクする事、ドキドキする事、初めて見る物、初めて体験する事、好奇心で遊び続け自分の心が思うままに遊んでいた時は夢中になれたのでは無いでしょうか。私が思う自分の幸せとは、自分の心に正直に生き、行動する事これこそが夢の中と書いて夢中と呼ばれる言葉になるのでは無いかと思います。日本語を使っている事に、私は幸せを感じた瞬間でもありました。私はこのブログを通して同じ考えをしている方、似たような思想な方、行動している方、何か行動したいと思っている方、利他的に行動されている方と繋がりたいと本気で思っています。大きい声に出来ればいくつかの問題が解決できると思っています。コメントやフォロー、メッセージでもいいのでお待ちしております。