ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4:不登校
娘小2:不登校
学校行く行かないを乗り越え
ゆっくりホームスクーリング中
不登校の母
新聞を読んで
おります。
頑張り続けた大人が疲弊している現代
書かずにはいられない内容だったので内容を抜粋して書いてみた
2022年12月27日 新聞
教員精神疾患で休職最多
文部科学省21年度
公立学校調査
5,897人
156人に1人の割合で休職
精神疾患で1ヶ月以上病気休暇を取得した人を含むと
合計1万944人
多忙な学校
孤立する教員
多忙な学校
孤立する教員
心の病で休職する教員が増えている
プライドが邪魔するのか?SOSを出せない教員が多いと。
5月下旬に休職し、本格復帰は2学期
一部授業を同僚が担い
休憩室で横になる時間を確保できる配慮を受けて乗り切った
文科省調査では
若手ほど
精神疾患による休職の割合が高い傾向が出ている
どの年代でも
赴任から2年未満での求職が目立ち
学校に慣れるまでに経験豊富な同僚が支える体制が必須となっている
うん。
先日不登校児童が最多となった記事を書いたばかり
不登校児童数
24万人超
不登校児童も過去最多
教員も休職過去最多
どちらも
最多って・・・
変だよ!
学びたい生徒
教えたい教師
なぜこれが学校に在籍することができない状況なのか
できない・・・じゃない
学校に居たくない環境なのか・・・ではないか。
子供にとっても楽しく学べる
先生にとっても楽しく学びを提供できるように。
それってごく普通の事で
簡単にできるように思えるんだけど
いろんな固定概念や世間体
壊されたくないものがあるんだろうな。
子供が好きで教員になっているわけだから・・・
悔しい教員も多いよね。
休職から退職したとしても
子供達の事を嫌いにならないでほしい。
うん。
子供達は先生が嫌いなわけじゃない
分かってほしい子供達もたくさんいる
だって教員になるってすごいよ。
わたしは大学一年の教員必修科目が多すぎて授業を選択しませんでした。
学びの量も多い
いまは
子供に向き合うより
書面や子供以外の問題に向き合うことの方が多いのかな。
本来の子供と先生って
理想の理想だけど理想を語るけど
本来は
子供に寄り添う先生
先生は楽しくておもしろい
だから
この先生から学びたい!
生徒の成長がむっちゃ嬉しい!
の相乗効果なんだと思うんだけどな
子供を重視すると
先生がひっ迫されて
とかその逆とかじゃなくて
先生と生徒の本来の関係を
いろんな大人の事情を考えずに形にできたらいいのにな。
頑張れる人が頑張れる世の中に。
休みたい人が息抜きできる世の中に。
私は不登校の母として
自分の経験を書いてるが
教員は教員で孤立か・・・と。
どうしたもんか・・・来る2023年
毎日考えることが多い!
小さなことでメソメソしてられんっ!
もっと周りをみるっちゃ!
※らんま1/2
ばいちゃ!
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話すことで楽になるって本当にあるんです!
メッセージお待ちしてます!
インスタ @cocomin100
冬休みと宿題
不登校の子育て
①不登校の冬休み
不登校:給食費問題
冬休み:終業式に思うこと
●夏休み・冬休み・新学期
●不登校:学校・先生へのお願い