ここみの紹介
2人兄妹 不登校の母でございます
息子小4：不登校
娘小2：不登校
学校行く行かないを乗り越えゆっくりホームスクーリングという名ののんびり中
不登校の母
不登校カウンセラー
について
考えております。
前回のざます相談員の記事↑
先日の
ざます相談員（上の記事）について結構評判をいただきありがとうございます。
相談支援センター
教育相談員
スクールカウンセラー
さまざまな不登校サポート機関があり
ボランティア
公的機関
民間
さまざまな形でいろんな方がサポートしている
先日ママ友から聞いた話
自分の子（不登校）にフリースクール以外に他に何かできることがないか模索し
公的機関に依頼されている相談センターに相談に行った時の事
現在
学校には行っていない
フリースクールには行っている
などの状況を説明し
「ほかにどうしたらいいですかね？」
と相談したところ
言われた言葉が
「うーん、他にないですね」と真顔で言われたとのこと。
・・・アッチョンブリケ
※ブラックジャックに出てくるピノコが驚いた時などに使う言葉
ママ友は
「私はまだどうにかフリースクールが見つかって、満たされ始めたから落ち込まなかったけど
右も左も分からない状態でこの相談センターにきた親なら
地獄から突き落とされた気持ちになると思う」
【奈落の底に突き落とされた感じ】
うーむ。
相談相手によっては
こういう気持ちになる保護者も少なくない
学校に行くべきが強い人に相談すると
こういう結果になりかねない
いや
相談員というネームバリューがあるだけで
（中身は）相談員ではないかもしれない
親は「もうないんだ。この先ないんだ」とお先真っ暗になる
悩みに悩んで、やっとの思いで数か月待って相談することもある
そんな先の見えない状態の親だったら
「うーん、他にないですね」
この対応で目の前がシャットダウンされる
そしてそのシャットダウンされた親の気持ちの矛先は子供へいってしまう
「なんで学校行けないの？」
「なんでそんなにダラダラしてるの？」
親は子供を問い詰めかねない
子供を決して責めないでほしい
子供に罪はない
相談員に
知識がない、のか
いう言葉がない、のか
細かいあれこれはいろいろあるだろうけれど
このママ友が
突き落とされた気になる
と感じるには
相談員の表情・少ない言葉も関係してくる気がするな。
本当に表情・言葉に人柄はにじみでるもんね。
まあそんなことまで求めてはいけないか・・・
でも
本当に頼るところがなくて相談に行ってるしね、親は。
相談先によって天国か地獄かみたいな状況・・・なのかな。
「ない」って・・・
何か・・・なかったのかな？
何か・・・考えてくれてもいいのにな
考えてくれるだけでも感謝だし、考える時間作ってくれただけでも救われるのにね。
マニュアルに沿って相談役になっている方も多い
もしかしたら知識がなくて
アドバイスができなかったのかもしれない
もしかしたら
それ以上子供に何もしなくていいよ、という意味だったのかもしれない
それにしても
「何もない」・・・は衝撃的な一言だった
とママ友は言っていた。
相談支援
不登校サポートも
さまざま
私の経験から言うと
とにかく
・ママが相談しやすく
・ママが安心できる人に相談
をしていくといいと思う
だって
不登校相談と言っても
子供に直接接するのはママだから。
わたしもいっぱい相談した
でも本当に救ってくれたのは1人だった
だから私も迷っている人がいたら頼ってほしいと思っている
アッチョンブリケ～
ファイオーっ！
相談はお気軽に
話すことで楽になるって本当にあるんです！
インスタ @cocomin100
不登校はブブカを超える
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