bymimi
虐待について
私は虐待に関わる仕事をしていました
そんな私が思うこと‥
誰が悪いではなく、どうしたら虐待が無くなるのか?
そこが一番重要だと思います(*^ー^)
虐待された子供が成人して、
親に文句を言ったり、世間に公表したりするのは、
親を責めたいのではなく、本当は親と仲直りしたいからです。
で、次にどうしたらなくなるかを考えたいのです。
なので、自分を責める、
赦すプロセスもあると思いますが、
対応策を考えて提示して、
はじめて、親子共々、色々なモヤモヤが
解消するのではないかな?と思いました(*^^)v
対人関係が上手く行くコツ
悪い事をしたら、その相手に謝る
本当はこうしたら良かったね!って、伝える。
これで、本当の終わり(♡˙︶˙♡)
私は自分も人も大事にするって、
こう言うことだと思います(♡˙³˙)
虐待って一言で言っちゃいますが、
内容は千差万別です。
虐待に関わる仕事をしていたので、思うのですが、
本当に命に関わる虐待もあるのです。
虐待って言うより、犯罪です(-_-#)
なので、対人援助をしている人のコメントは
正論じゃなくてある種の事実だと思いました。
心屋さんの言う虐待は、そこまで行かない虐待‥
そこをちゃんと分けて書かないと、
犯罪レベルの虐待の親が、私に○だと勘違いしちゃう‥
そこを懸念したのかな?と思いました!
私はもう対人援助の仕事は辞めましたが、
現場の人は本当に大変(*_*)
そう言った仕事内容を世に広めて行くのも
大事だよなーと思いました!
*********************
心屋です、ありがとう。
あの、ね、上でも書いたんだけど、
「どうしたらなくなるかを考えたいのです。」
想いは全く一緒、ですね。
で、僕は、虐待を助長するために書いているのではなく
無くすための一つの方法として書いているのです。
程度の差なんて関係なく、
(てか、そんなの分けられるわけないよね)
「ダメ」「いけない」という
「否定」からは何も生まれないのです。
犯罪も「してはいけない」なんて
言わなくてもわかることで、
それを声高に言われたら
「分かっててもできない」ひとを
余計に追い詰めて結局は同じ事を繰り返す。
自殺も犯罪も麻薬も
「だめ。絶対ダメ、何があっても許されない」
で、無くなった例なんてない。
「ある」ものを「ない」にしようとしても
無くなりはしないから
「ある」ものを「ある」のだとすることで
始めて「許されていく」のです。
前の記事で許された人のコメント、
是非読んでみてください。
このブログをみてるひとで
やりたくてやってる人なんて
ひとりもいないし
ひどいことをやりたくてやってる人が
このブログを読むはずなんてないんです。
「危惧する」「心配」
は、必要ないんです。
前提が間違っているから
ずっとなくならないのです。
対処、じゃ、かわらない。
無くならないものを無くそうとするから
苦しみや悲しみが連鎖しループし終わらない。
その連鎖、ループを終えるのが
「それで、いい」と肯定することのです。
と、
「僕は」
思っているのです。
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