の自己紹介

✴︎認知症グループホーム/常勤

✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員

✴︎ひと味違う 鳥海流四柱推命鑑定師
✴︎    新米      ➡️
鳥海流四柱推命講師
➡️一般社団法人日本占道協会 鳥海流四柱推命



✴︎実家の父は多発性骨髄腫(2023.8)
✴︎義実家の父も多発性骨髄腫(2024.2)

占いでみる個性を表す星たち→⭐️

個性って人それぞれ。うちの家族で表すと→⭐️

➡️四柱推命的自己紹介






認知症グループホームで働く

介護福祉士/四柱推命鑑定師&講師

純です






6月5日〜6月7日に
副業占い師として興味のある方は
【プチ鑑定つき相談会】
の募集を行います
相談会は【無料】です




四柱推命ってナンジャラホイの方も
人間が春夏秋冬?ってなんやねんな方も
お待ちしております


無料プチ鑑定で
まず自分を知るのもおすすめです
(説明はしますが
押し売りは致しませんのでご安心を)

先着3名さま

ご希望の方は
【相談会希望】
と、お送りくださいませ

















体重40キロを切ったFさん(男性)



寝たきりでもおかしくないほどの

骨皮筋右衛門(えっわからない?)ですが






それでもこんなんだったり

➡️「ちょっと君、きちんと給料はもらっているのかね?」えっこの施設の経営者になってるぅぅ!!






はたまた

こんなことも

➡️点滴で元気になったからって「こんなの必要ねぇ」と針取らないでぇぇ





繰り広げられています







身体の中の必要栄養素は

全然足りていない



けれど



精神力と認知症力で

人間生活を継続しています



(認知症の方の精神爆発力の威力はすごいのです

病気だと認識しない能力

体力がないと認識しない能力


時空を超え

普通に生活できていた頃に戻れる能力)





記憶をすることが難しい。ということは

自分自身の枠を

いや

人間とは。という枠までも

超えていくのであります







職員同士の会話



職員1

「Fさん40キロきっちゃったね

一人暮らしだったら

寝たきりでとっくに寿命を迎えていたかもね」





Fさんはもともと一人暮らし

ゆるく一人暮らしをしていたそうだ

訳あって(本人の希望ではない)

グループホームに入居して早4年





職員2

「そうですよね。

他者が介入していなければ

天国に召されていたかもしれませんね」





職員1

「そうだよね。

家で過ごすのが良いのか

施設に入るのが良いのか

どっちが幸せかは。。。ね。」





職員2

「たしかにどっちが幸せかは

分かりませんよね

ただFさんは

ここにご縁あって今ここにいる

それが必然の流れだった

だから

私たちは職員として私たちのできることを

するのでしょうねぇ」








認知症でも

一人暮らしで自分で判断し

自然に寿命を全うするのか

一人暮らしとなると

至れり尽くせりではないことは確かです

(判断は難しくなりますが

判断できなくなるわけではありません)





介護施設で

自分の判断外のところで

医療と薬と連携しながら

安心安全の枠の中で

3食食べるために

寝て起きる生活をするのか

(いや、言い方よ)

※寝て食べる以外もありますよ





どっちが正解!なんてない

どちらも正解であり

どっちもいずれ寿命がくるのだ

(私たちにももれなく寿命はくる)






私たちの老後だって

どうなるかわからない





介護施設で働く人が減り

AIロボットさんに

お世話になってるかもしれないし




介護施設自体が無くなり

自然に家で寿命を全うする人も増えるかも。



(介護保険の収入(税金)が減り

施設よりも最期まで家で!だったり

医療的にもっと老衰を認めていきましょう

のような流れもあるからね)





時代が変われば介護も変わる

正しさも変わるし

常識も変わる





Fさんは40キロ切ったけど

時にこのグループホームの経営者にもなるし

時に今からボーリング行くから。と若返る

そして時に重病人となる





どんなFさんもFさんで



そんなFさんの

今日のシチュエーションを考えながら

動く自分も嫌いじゃない






私たちは色々な流れで生かされている

医療によって寿命が伸びたことも

介護が手厚くなったこともそうだけど



神様に「この時代の生命を全うしてきなさい」と

生かされていると感じる今日この頃







そんな精神の部分も

四柱推命で学んでおります






人と調和するために

四柱推命を学んでみませんか?






自分らしく

生きることをサポートする

仲間を募集します






7月まで勉強会と鑑定士養成講座が

立て込んでいるため



6月の募集は

↑の相談会のみの募集と

させていただくことにしました



7月以降の募集では

鑑定や勉強会も募集いたします

(鑑定は8月以降になると思います)