の自己紹介

✴︎認知症グループホーム/常勤

✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員

✴︎ひと味違う 鳥海流四柱推命鑑定師
✴︎    新米      ➡️
鳥海流四柱推命講師
➡️一般社団法人日本占道協会 鳥海流四柱推命



✴︎実家の父は多発性骨髄腫(2023.8)
✴︎義実家の父も多発性骨髄腫(2024.2)

占いでみる個性を表す星たち→⭐️

個性って人それぞれ。うちの家族で表すと→⭐️

➡️四柱推命的自己紹介






認知症グループホームで働く

介護福祉士/四柱推命鑑定師&講師

純です




 4月30日に5月鑑定の募集いたします










人は






みたいものしか見ないし

聞きたいことしか耳に入らない







そして自分が正しいと思っている生き物だ







とある日の会話







〜夫婦編〜






義父の体調不良について

介護が必要と判断し動き始めた






私は

私が動いたから認定調査も決まり

翌日には介護ベッドも納入され

訪問看護や認定調査の日程も

決まったと思っていた







だがしかし





夫は


「オレが満を持して動いたから

サクサク決まったんだな」と、言った









私は私が動いたから。と思い

夫は夫が動いたからだ。と思っていたことが面白い








また、別の日








〜同僚編〜







別のユニットから異動でやってきた2人






1人はテキパキ派

⬜︎さん。


・テキパキ動く

・ちょっとあわてんぼう

・入居者の対応やさしい






もう1人はおっとり派

こちらは△さん


・動きはおっとり

・家事は得意 

・入居者対応やや難あり







認知症グルホームは

職員だけで成り立っているわけではなく






そこに入居者さん(と、その家族)がいるのは至極当然







入居者さんで、いきなりスイッチ入り暴走する方もいます





Cさんね






とある日






その職員2人の勤務日の出来事を

(私は勤務していないのでお互いの話を聞くのみ)







後日

⬜︎さんが私に言ってきた





⬜︎さん

「聞いてくださいよ!

△さんが、入居者さんに対して大きな声で静止したので


Cさんの帰ります!スイッチが入って大変だったんですよー💢💢」






⬜︎さんの言う通り

△さんはそういうところがある






ある意味

病気の人も認知症の人も健常者も

分け隔てなく接する人

良くも悪くも。






いやはやこちらプロとして

認知症介護学びましたよね?

それ実践しません?と



施設全体で何度も伝えていたが

(行動が変わらなかったので)

伝わらなかったようだ。(本人の特性)









だが

福祉というものは

明らかな虐待でない限り

働く人にも福祉は適用される(と思っている)


特に理事長の考えはそうだと思っているし

それに共感して働いている自分もいる








△さんは優しくないわけではない

ただちょっと接し方が不器用

(私が器用というわけではない)






みんなに対して

平等すぎるほどに

平等なだけなのだ





私が差別主義者なのでは。と思うほどに

△さんは純粋





△さんにしてみたら

グループホームに入居する人も

そこで働く人も

大きい括り(くくり)でいえば

みな人間

ホモサピエンスなのだ






ということで

⬜︎さんの言うことも

「うん、あり得る」と、聞いていたのだが







数日後

もう一方の△さんは私に愚痴った



 



「⬜︎さんが夕食の時に、入居者Cさんの食器を間違えてCさんがいきなり怒り出した」






と。






おおーーー

なるほどなるほど。







⬜︎さんが食器を間違えた。

うん、それもあり得る。

しっかりしているけれど

あわてんぼうのところもあるから

きっとそれも真実だろう。







こうして聞いていると


 




事実は

【Cさんのスイッチが入ってキレた】だけ。






しかし

なぜCさんのスイッチが入ったのか。の解釈が

⬜︎さんと△さんそれぞれ異なり



それぞれで違う過去が出来上がっている






事実に

⬜︎さん本人から見た

主観が混ざって出来上がったものと





事実に

△さん本人から見た

主観が混ざって出来上がったもの






事実はひとつだけど

それを観察する側の解釈が加わり

全く違うものが生まれるのだ

     





私と夫の想いの違いも同じだよね。






おんなじものを見ているようで

全く違うものとなる





人間とはそういう生き物である





それがわかるだけで

「なんでわからないの?」と、

いうことが減る。







だって同じ空間で

同じ時間を共有していても






相手が見聞きしたいもの

自分が見聞きしたいもの

それぞれで選んでいて






私たちは

自分が見たいものだけ見て

自分が聞きたい言葉だけ聞き取り

自分が信じたいものだけ

受け取る生き物



ホモサピエンスなのだから。





《賢い人の意》

  1.  人類のうち、旧人すなわちネアンデルタール人以降現代人までを含む学名。かつては、新人以降をさす呼び名だった。→ホモサピエンス‐サピエンス

  1.  人間観の一。他の動物に比べ、人間の本質は理性を有することにあるとする考え。知性人。→ホモファベル

➡️goo辞書さんよりお借りしまし









4月30日に5月鑑定の募集いたします

何を募集するかは考え中

講師になったから鑑定以外もできるのが楽しい♡