の自己紹介

✴︎認知症グループホーム/常勤

✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員

✴︎ひと味違う 鳥海流四柱推命鑑定師
 一般社団法人日本占道協会 鳥海流四柱推命鑑定師



✴︎実家の母は認知症
✴︎実家の父は多発性骨髄腫(2023.8)

占いでみる個性を表す星たち→⭐️

個性って人それぞれ。うちの家族で表すと→⭐️






認知症グループホームで働く

介護福祉士/四柱推命鑑定師

純です













実家の母は認知症





短期記憶障害により

毎日が初めまして





がん治療中の父が老老介護していましたが

治療との両立が難しく






グループホームへの入居を考え始めました






➡️デイサービスから2年。グループホームを考える時期がやってきた






すぐに決まるかと思いきや

難航したグループホーム探し





➡️こちらの弱みにつけ込んで焦られてくる施設もあるよ。(相手はそう思ってなくてもこちらが焦った時点でやめた方がいい)






でもこういうことがあったからこそ

母に合った施設を真剣に探そうと

さらに本気になったので

これも無くしては通れない道なのだ






そして

全部で6.7件見学したのかな。






ようやく

母にあっていると思われる

グループホームに巡り合い






話を進めようとすると

「そんなに急がなくていいんじゃないかい。」と父が言い出した





➡️グループホームが決まると、現実味を帯びてきた父が涙ぐむ







とはいえ、未来を考えると

父の介護に限界が来るのもそう遠くない






今の母は





・食べ方がわからない

→常に声掛けをし促さなければ食べられない


・トイレの使用済みティッシュをどうして良いかわからない

→ポケットにしまうので、不潔となる


・風呂に入ることが理解できない

→父が風呂に入れるのはすでに不可能







人として生きるための

衣食住の管理ができなくなっている






近い将来

・食べるってなぁに?

・トイレってなぁに?

・寝るってなぁに?





と、なっていくであろう





※認知症で、脳の障害部分によって出方は変わります。

認知症でも記憶力が最後まで保たれる方もいます






ただ、母はそうであったということです







父は涙ぐんではいたものの

入居に向けてやることはたくさんある






➡️施設申し込みをしたら、泣いている場合ではありませんよ







そうして

準備を粛々としていたら

第三の人生を歩み始めた父






いろいろ片づき始めたら

入居日早めてもいいと言い出した笑






➡️入居の段取りが進み始めたら「入居日早めてもいい」と、言い始めた父






人は動くことで進み始める






何かに迷ったら

まず動くこと






頭で考えているだけでは

何も始まらないからさ











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