認知症グループホームで働く
介護福祉士/四柱推命鑑定師
純です
実家の母は認知症
娘として
グループホームへの入居に向けて奔走中
グループホームに入居された方を
介護することは日常的に行なっているけれど
(普段はグループホームの介護福祉士)
入居準備をするのは初めて🔰
いろいろ勉強になります
まず契約前に
準備しておくもののうち
自分たちだけで完結しないものを
先に行いました
1.病院関係
かかりつけ医で発行してもらう
「診療情報提供書」
「健康診断書」
血液検査など新たに必要です
その上で書類作成のため
1〜2週間かかると思ってください
→早速かかりつけ医に連絡し予約を取った
2.銀行関係
今回のグループホームは敷金が必要だったため、事前に振り込みを行う
(敷金のない所もあります)
→父がATMからの入金がわからないと言うので、一緒に操作した
そのほかに
記入しておく書類として
・身元保証書及び確約書
・地域密着型サービスによる介護保険証の取り扱いについて
・小口現金管理に関する同意書
・救急隊への情報提供表
・緊急時の対応及び連絡先
記入しました
入居日は慌てなくていいと言っていた父
➡️グループホーム入居が決まりそうになり、涙ぐむ父。今生の別れじゃないし。と思う、薄情な娘
だったが
やり始めたら、早い早い
入金も、書類の記載も
あっという間に終わってしまい
なんなら
入居日早めてもいい。とか言い出した笑
【女心と秋の空】
ならぬ
【親父ごころと冬の空】
である。
女心と秋の空
女の男に対するは、秋の空模様のように変わりやすいということ。「」がのかたち。
goo辞書より
そこは父だけの考えではダメなので
相手方にも聞いてみようね。となだめ
落ち着いたけれどもね。
入居日が決まったら
・荷物の準備
・契約手続き
に入っていきます
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