Science and Law in Society (SLS)~~中途半端も極めれば専門さ~~ -17ページ目

人間的魅力の減退

僕が仲がいいと勝手に感じているローの同級生が

『この環境にいることで、自分の人間的魅力は減退しているのではないか?』

みたいなことをブログで書いたり、直接口にしたりしていた。

同時期だったのでちょっとびっくり。



はて、僕の場合はどうなのだろう?とか思ってちょうど2年前の自分の日記をそのまま引用してみる





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(2008年から2006年へタイムスリップ)


僕は日記でよく外資のことを取り上げているけれども、
僕個人としては、今外資に行くことを肯定できない。
それはマッキンゼーだろうがBCGだろうがGSだろうが、
どこだって同じことだ。

ちょっと、御幣があるかな。
ファーストチョイスとしては悪くはないとは思う。そのことを付け加えればいいのかな。

東大の雰囲気を見ていると、文系は学士で、理系は修士まで行って外資金融や外資コンサルに行くのが花形のようになっている(と、僕は勝手に感じている)。
それっていうのは僕からしてみると、
『お前は東大?それとは医学部??』
と言ってる開成高校やら灘高校やらの会話と同じようにしか見えない。
もんのすごーーーくレールの上っぽい。
いや、悪くないとは思うんだけどね。

ここでも付け加えておくと、東大はいいところだし、医学部だって悪くないところだと思う。
特に東大ってのはプラチナチケットってのは間違いではないんだろうって感じることはしばしば。


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すっごい脱線した。
僕の感覚としては
『今流行している業界っていうのは危ない』
というのが拭い去れない。

今から10年前のプレジデントやら日系ビジネスやら新聞を想像してみても、外資系の名前なんてほとんど見なかった気がする。だから、きっと10年後は潰れることはないにしても、外資の世界の希少性は失われて、凡庸な感じになってるんじゃないかな?って思ってしまう。昔に外資がもてはやされてなかった頃に外資に行った人が偉いんだ。

さらにさらに付け加えると。外資金融、コンサルに行く人の顔はすぐに思い浮かぶんだけど、それを考えると
『もう俺は行かなくてもいいべ?』
って気持ちになる。そっちのことは任せるし、俺は今は行かない。

僕は伝統がある組織が大好きだから、マッキンゼーとかモルガンスタンレーとか好きなんだけど、行くとしても時期はまだ来てないって感じてたりする。きっと向いてるんだろうけど。

会う人のほとんどにマッキンゼーが似合うって言われる。

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なーんてことを僕は半年位前から思っていたのだけれども、それを見事に昨日のドリームネットで会った人に言われた。
GEの会長さんのフジモリさんは僕がよく言ってることをそのまま言ってくれて感激。
(普通にサシで話をさせてもらったけど、実はすごい人だったことがのちに判明。。。。。)

『やれるって思ったことはやらない(やれて当然だから)』

おごりでも何でもなく、やれるのはわかりきってるから、今は外資に行かない。





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(2006年から2008年の現在に戻る)



なるほど。今以上にとんがりまくっていたようだ笑
ロースクール合格がわかる前に書いているのだから、相当に強気ですな笑



僕の場合、人間的魅力は落ちていると思うけど、その分他のところを伸ばせているかもしれない?
そんな感覚があるから、しばらくは続けようって思います。


ミスチルの歌詞から引用。

どうせだめならやってみよう!

アートと科学

アートと科学について

割とインプリの授業の中でも名物的なものらしい。

高田さんという芸術家の人を招いての授業。

ワークショップやフィールドワークを通じて、アートってものが科学を『伝える』という部分において役に立つのではないか?という提案から始まるもの。

高田さんはあまりしゃべりがうまくないと自分で言っているくらいで笑

正直何を言っているかわからなかったな。

というわけで、居残り授業的に先生に徹底的に議論をふっかけて得られた気づきをここに箇条書きにしてまとめてみると

・言葉でうまく伝えられないものがあるという前提

→それを演劇や芸術で表現する

(さらにはその演劇や芸術で伝える何かってのは言語化すると失われるって前提なのだろう)

・科学にもそういった、うまく伝えられない何かがあるのではないか?

→僕が考える具体例としては、科学に対するワクワク感、生命に対する畏敬の念や驚き、実験データを見ることで沸き起こる感情

・その文字化できない科学の何かを表現するものを一緒に考えてみようよ

そんな授業なのだと自分の中で位置付。

先生とは他にも芸術とデザインの違いを聞いたり、

芸術ってのは人間そのものが出るってことを聞いたり

最後に印象に残ったことは、芸術性ってのは人間性が出るから作る側が見る側よりも大きい何かを持っていないと何も伝わらないってこと。

要するに見る側の方が人間的に深みを持っていたりしたら、芸術は何も伝えられないかもしれない。そんな可能性を言っていた。


だから芸術家の人生ってのは大変なのだなーと思ったり。




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最近というか、インタープリター活動全般に言えることかもしれないけど。

何を伝えるか・どう伝えるか

そういったことももちろん重要なのだけど、

まずはグッドプロダクトありきというか、伝えるに値する素晴らしいものがないといけないなって思う。



製薬企業関連の勉強をしていて思ったこととして

・マーケティングが足りない

・チャネルがまずい

・グローバルへの販売促進が足りない


なんて議論はよくされるのだけど、世界に売り出していくに値する製品があるべきなのだと思う。

誰から見てもブロックバスターだって言えるような。

(日本で薬を作るかどうかは別として)




インプリ活動においても伝える技術に特化するのではなくって、

何を伝えるべきなのか、内容にも重きを置いていきたいなって思う。




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全然関係ないけど、今日は昼ごはん食べながらミーティングしました。

いやはや、やっぱり戦友と語り合うのは元気出ますね。

おかげで今日はもうくたくただけど。。。



明日もがんばろっと

減肥茶とヨーグルトと歩む日常

さて、突然なのですがこんなブログを作ってしまいました。

もしも読んでくれている人がいたらどんな感想を持つのでしょうか?気になるところです。


そのうちに写真もアップしつつ、高校生が読んでくれたとしても

『ああ、何だか大学生以上の生活ってのはおもしろそうなのだなー』

と考えてくれるような、そんでもって難しいことをわかりやすく伝えられるような、そんな文章を書いていきたいと考えております。




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さて、どうしてこんなブログを作ろうと思ったかについて簡単に意見表明をさせてください。



ご存じのとおり、僕はロースクールで毎日これでもかってくらいに絞られていますし

全力を尽くして勉強をしても留年してしまうくらいの落ちこぼれだし、こんなことをやっている暇なんてないなーというのが、自他ともに認める状況だと思います。

実際、僕もインプリ活動を始めるかどうか直前まですっごく迷いました。



僕は中途半端が嫌いな人間なので、インプリ活動をやってしまうことで全部がルーズになってしまうのではないか?ってのを現在進行形ですごく心配しています。




そんな揺れ動く心境の中、インプリのプログラムに参加しようって思ったのは流れを意識しようって思ったから。

とりあえず授業にいくつか参加してみて

『インプリ活動ってすっごくワクワクするし、大事な何かが身に付いている』

そんな感覚を確信レベルで持てたことが大きいです。


まあ、留年したのだし、法律の支障が出ない程度にがんばってみようかな。

そんな流れに身を任せてみた感じです。




社会人になった人に比べたら全然楽な生活だと思うので、

とりあえずは土日も一回も休まずに、がんばろうって思います。




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最近、投資銀行関連の話題で盛り上がってますよね。

そのこと関連でちょっとだけ。



僕が今の進路を選んだのは感覚によるところが大きいけれども、

どうして流行のコンサルや投資銀行を選ばなかったかについて。


僕の周りにはコンサルや投資銀行に行くような、いわゆるスマートな人が多かったし、そういう人たちと話をするのは確かにとっても楽しかった。

きっと彼ら彼女らは周りもうらやむような、タフだけど毎日が刺激にあふれた楽しい生活を送るのかもしれない。



けれども、僕はそんなスマートな人たちが集まる環境にとっても違和感を感じました。

若いうちからチヤホヤされる環境に行ってどうするの?

そもそも新卒でコンサルなんてやれるかい?

今これらの業界が流行しているのは、20年前にその業界を選んだ人ががんばってるからじゃない?


こんなスマートな環境に進んでしまったら、僕は駄目になる。

そんな風に感じました。



いつだって自分を育ててくれるのは異質な人々が集まる空間に飛び込むこと。

スマートで、お互いのことがよくわかっていて、そんなぬるい環境では何も得られない。

そんな直観から上に挙げたような業界は敬遠してきました。




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僕は向上心が強い方だけれども、実はそこまで結果にはこだわってはいないつもり。

ダメだったらダメでしょうがない。

それでも最低限の努力は続けていこうって思うのは、

まだ自分には可能性が残されているかもしれないって思えるから。


どんなにがんばりたくっても、突然に自分の可能性が終わってしまうかもしれない。

家族が理由だったり、金銭的な理由だったり、健康の問題だったり。

望まなくたって終わりは来るときは来るのだ。



ある経営者は『後悔するという最大のリスクを回避する』

という表現を使っていて、それに近いかもしれない。


可能性があるうちは続けるべきだし、僕は続けたい。




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自分の周りが社会人になって羽振りがよくって、

ちょっぴりうらやましくなるときがある。


けれども、僕が目指したいのは30歳で1億円の年収ではなくって

40,50歳になったときに数100億円レベルの責任を負った仕事を任されるような人間だ。



周囲と比べっこして焦りすぎて、いびつな成長はしたくない。

砂を噛むような苦労を笑顔で楽しんで、積み上げるような成長をしていきたい。




僕はインプリ活動も法律の勉強も楽しんでやっているつもり。

願わくば、いい方向に向かっていくといいな。




『お前、この前の記事間違いだらけじゃない?』

『どういう意味で書いたの?』

『この前の記事とってもよかったぜ』

『この前の文章について、ディスカッションしようぜ』



ちょっとでもひっかかりがありましたら声をかけてください。僕、喜びます。




最後になりましたが、韻がいいので先輩の言葉をお借りしまして。




Think on contribution!!